花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

「中部ベトナムの旅」(2)

2017年02月14日 | 海外旅行「東南アジアⅡ」ヴェトナム、カンボジャ

≪「ダナン」国際空港でガイドに迎えられた≫

今回の旅は、成田空港発着の「ベトナム航空機」で往復した。
「ベトナム航空」は「ANA」と提携しているため、マイルのカードにポイントが入った。
行きは「成田」発15;25で、「ダナン」着は30分遅れの20;18だった。飛行時間は6時間半。日本との時差は-2時間の国だ。
1回出た機内の夕食は「ウエスタンスタイル」を頼んだが、機内食にしてはとても美味しかった。
スーツケースを受け取って出口を出た所で、現地のガイド氏が出迎えてくれた。彼には3日間世話になった。

今回の参加者は少なかったので、バスではなくて11人乗りの大型の新しいトヨタ車だった。
約1時間南下して、30km離れた「ホイアン」の町のレストランに行き、海老が入った「生春まき」などの夕食を食べてからホテルに向った。レストランの入り口には、名物の「ランタン」が飾ってあった。
 

そのホテルは、世界遺産「ホイアンの旧市街」から徒歩で10分の距離にある「ロイヤル・リバーサイド・ホテル」で、滞在する間4泊した。
ツインの部屋の面積に比べて大きいセミダブルベッドを2つ置いてあるので、ベッド間の距離が12cm程しかなく、ベッドも固定されているので壁側のベッドの人はとても使い難かった。
しかし、洗面所は広く、浴槽の他にシャワールームもあった。毎朝食べた朝食は、オムレツと「ホウ」などの麺類を作ってくれた。果物もあり、まあまあの内容だった。


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