今朝、Nガソリンスタンドにタイヤ交換を予約してあったので、物置から手前に置いてある園芸道具を出し、奥に積んであった冬タイヤを出して車に積み、ガソリンスタンドに持参して交換を済ませた。
昨年は10月21日に交換しているので、今年は24日も遅い。明日あたり初雪が降るかも知れないという予報だが、これも地球温暖化の現れなのだろうか。
年に2回のタイヤの交換時に、物置の中に何があるかを確認しながら片付ける事ができるのは嬉しい。今朝も「石灰」「牛糞堆肥」が2袋ずつあるのが分かったので、2年は買わなくて良さそうだと思った。
ところで、年々力が弱くなっていて、ホイール付きの重いタイヤを車に積むのが大変になって来た。そこで店員に「自宅にタイヤと車を取りに来て交換し、また届けてくれるサービスはありませんか?」と聞いてみたけど、「無い。」と言われた。
後5年は運転したいと思っているが、その前に春と秋の交換時にタイヤの積み下ろしができなくなるかもと不安だ。近所で親しくして貰っている家の方々は皆高齢者で、若者がいない。だから、タイヤを積み込む作業を気軽に頼める人がいないのだ。私が住む地域は、まさに日本の「少子高齢化」の典型的な地域だと改めて思う。
そちらは、まだ、雪が降っていないのですね、でも、寒いだろうなぁ・・・と思います。
当地も、結構寒くて、先日には富士山の積雪が麓あたりまであったとか・・・すっかり冬景色の富士山になってますよ。
近くに居て、よく「お茶」をする友人も、免許を手放すかどうか考え中のようです。
私にとっては、友人が車に乗っていれば、何かと便利ですが、でも、車の無い生活にそろそろ馴染んでいかなければならないのは至極当然に事実ですから、後すべきことは、日常の利便さを、如何にして別な方法に置き換えるかを決断する勇気が必要でしょう。
私はネット利用を始めていますが、それだけでは日常は満たされません、だから、少し、困っているのも事実です・・・但し、我が町は中途半端な田舎町であることが一因と思っています。
早速コメントをいただき、ありがとうございました。
私の場合、ウオーキングを始めてから、片道20分程度の場所なら、歩くことが苦にならなくなりました。
スーパーや郵便局、銀行、JR駅などはこの距離に入ります。
でも重い荷物を運ぶのはできませんから、やはり自家用車の便利さは捨てがたい訳です。
当面は体力維持に努めたいです。