花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

庭の野菜とその花  

2008年08月10日 | 家庭菜園・市民農園・借り上げ農園
ずっと低温が続いていた北海道もここ1週間、夏らしい晴天が続いている。5月初めに種を蒔いた大根や蕪、小松菜は収穫を終え、今は先日蒔いた二番手の成長を待っている所だ。

窓辺のプレートに3月に種を蒔き、5月14日に庭に下ろした中玉トマト①4本が、先週から色づき出し、毎日収穫できるようになった。5月21日に種を蒔いたインゲン豆「モロッコ」②は、大量に取れ始めた。
同じ日にプランターに種まきして、一月後に移植した初めて栽培したサンチュ(つみサラダ菜)③が予想外の生育で、毎日柔らかく新鮮な外側の葉を摘んではサラダにしたり、近所にも差し上げている。
6月21日の環境博覧会でもらったこれも初めてのルッコラの種も成長して、毎朝摘み取っては食べている。

 ①

市販の苗は、茄子④、キューリ、カラーピーマン⑤、ミニトマト各1本ずつとシシトウ⑥4本を買って植えたが、これらも元気になって来た。キューリは既に大きなのを6本採ったが、カラーピーマンはまだなかなか色づいてくれない。
他に家の東南側に種まきした虎豆、花豆の生育も最近、良くなってきている。

豆の傍に植えてある3本のブルーベリー⑦は、まだ3年目で35cm位の高さだが、沢山花が咲き、それが皆、可愛い実になった。ヨーグルトを食べる時、熟した実を摘んで来ては混ぜて食べたが、そんな時、幸せを感じた。もう実は残り少なくなったが、この木は大事に育てようと思っている。

 ④ ⑤ ⑥ ⑦
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