花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

7月の庭仕事(13)野菜の近況(2)

2024年07月29日 | ガーデニング・家庭菜園

ベランダの傍に植えてある「モロッコ隠元豆」と「ゴーヤ」だ。「モロッコ隠元豆」は1週間前から収穫を始めて既に4軒の友人、知人宅にお裾分けした。昨年は30度以上の気温が1ヶ月も続いて豆類が駄目だったが、今年は暫く収穫できそうで嬉しい。

「ゴーヤ」は初めての挑戦で、種から育てている。1個の種しか発芽しなかったが、ここまでに生育した。支柱はこんなので間に合うかどうか分からないが、ツルははみ出さないように誘引している。

ようやく自家採種した種から苗を育てた「ピーマン」だが、収穫できる大きさに育ってきた。6株あるので、暫く食べられそうだ。

      

通常よりも1ヶ月遅い6月26日に、友人の菜園で「小松菜」の後作として実験的に余り種を蒔いた「モロッコ隠元豆」と「スナップエンドウ」だ。

その後の真夏日の高温のためか発芽が遅く、今はこんな状態だ。「エンドウ」は育ちそうに無い。発芽や生育が気温の影響を強く受けるということを、今年は初めて強く実感した。

友人の菜園に若い人が植えたのも加えると「じゃがいも」は3種類を育てているが、種類によって少しずつ生育状況が違うことが分かった。

開花が早かったのは「はるか」で、次が「メイクイーン」、少し遅れ、今も花が咲いているのは「北海コガネ」だ。「はるか」は、茎がすっかり枯れた。

    

私が種から育てた「ピーマン」「シシトウ」「サンチュ」の余った苗を、若い人のために植えたものだ。

彼らは週末、天気が良く時間が取れる時にしか来ないから、数日雨が降らないと私が水やりをしている。今週は用事があったのか来ていないので、熟した「トマト」等は収穫して、祖母である友人に渡そうと思う。黄色の大玉「桃太郎ゴールド」は、1個熟しすぎて腐っていた。

  

コメント
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