年末から週に一度程「キンピラゴボウ」を作り、タッパーに入れて冷蔵保存しながら切らさずに食べている。
今までは長く泥で汚れているゴボウを台所に持ち込むのが嫌だったが、写真の道東「小清水町」の農家「平野さん」と「上野さん」が出荷している「穂先ゴボウ」は、洗って20cmの長さに切り売られているので調理しやすい。しかも価格的に安価だ。私はここ1ヶ月ちょっとで10袋ほども買い、調理してきた。
ゴボウは独特の香りと歯ごたえ、繊維質が豊富な所が素晴らしい食材だと思っている。
年を取るとだんだん手抜き調理をするようになり、写真の様に人参は斜め薄切りにしてから千切りに、ゴボウは縦に切ってから斜め切りにしている。
私は「キンピラゴボウ」には、「大豆タンパク質」を含む「小揚」も加えている。栄養的に良くなり、さらに「小揚」が調味液を吸うので味にも奥行きが出る。
材料に少しの「ごま油」と「みりん」「調味醤油」「料理酒」「砂糖」を加えて炒め煮し、最後に「一味唐辛子」を降る。
これだけ作っておけば、身体に良いお菜一品が常にあるので安心なのだ。
先週、ネットで購入した「トイレ用貼り付け絵」を買った。私が選んだのは写真の「鳥の巣」だが、何となくトイレの雰囲気が少し良くなったように思う。
同時にプラスチック製の「蓋持ち上げ器具」も買って取り付けたら、持ち上げやすくなった。