花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

薔薇が咲き乱れる時期(2)

2019年06月28日 | ガーデニング・家庭菜園

今朝は早朝から少しガスが掛かっていて、植物には易しい天候だ。

バラの花殻摘みを終えてから、発芽したが混みあっている「ホーレン草」と「結球レタス」の新芽を離して移植し、水を掛けて置いた。

4日前に畑に移植した「キャベツ」の苗は、上手く根付くか心配したが、朝夕水をやったお陰か、何とか根付いた様だ。

昨日、今朝の庭の写真だ。 

「ラバ・グルート」 1978年ドイツ、コルデス社が作出した強健で中輪房咲きのバラ。濃紅色、八重咲き、花持ちが良い。丈は低め。私の好きなバラだ。

 

                          

 「サマー・メモリーズ」 2004年ドイツで作られた。四季咲き、クリームホワイト色、中輪、ロゼット咲き、ふんわりと柔らかく咲く。茎も柔らか。耐病性・耐寒性大。花が下を向きがちで、花持ちは余り良くない。

       

「ラジオタイムズ」 1994年イギリス、デビット・オースチン作出。四季咲き、丸弁ロゼット咲き、花弁が多く花数も多い。ピンク色、直径8~10cm。強香。

玄関先に植えてあり、良く目立つ薔薇だ。

                              

私が好きな低木の「ヒペリカム」(別名「金糸梅」) 花言葉は「悲しみは長くは続かない」というそう。

黄色い星のような花が枝に沢山咲く。咲き終わると、赤い実がなり、楽しい木だ。目立たない家の横に植えてあったが、通る人に見て欲しくて、昨秋、入り口に植え替えた。今はまだ50cm程の高さしかない。

   

                           

 

コメント (2)
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