花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

黄色い花の饗宴

2019年06月02日 | ガーデニング・家庭菜園

「エクスバリューツツジ」が今年は沢山の蕾を付け、一昨日から開花し始めた。

これは引っ越して来て、庭にまだ少ししか花木を植えていなかった頃に、近所のご夫妻が庭木を整理しているといって運んで来てくれた木の1つだ。

この目立つ黄色は、歩道に面している土手の上で自身をアピールしているかのようだ。

    

「黄色牡丹」も土手の上に植えてある3種類の「牡丹」の一つで、伯母の「白色牡丹」の開花に5日程遅れて咲き始めた。

花数が多いので、花は小さめだが、大人しい印象を与える。

最後は一昨日から咲き出した白青二色の「ジャーマンアイリス」だ。すっきりとした雰囲気なので、私は好きだ。この花は、多分友人の実家の庭から分けて貰ったと記憶している。

                        

1日遅れて咲いたのがグレイ・白色の「ジャーマンアイリス」。こちらもなかなか風情があると思っている。 

                                    

今日は普段足が向かない家の西側に行って見た。「ドクダミ」が沢山生えて来たので驚いた。2晩ほど雨が降ったためだろうか。

昨秋に土を掘り起こして雑草を除去したのに、「ドクダミ」は隣家から境界を越え、地下茎がドンドン横に長く伸びて、あちこちで発芽する。薬草の一種で、白い花が好きだという人もいるが、私は匂いが嫌いだし、旺盛な繁殖力も好きになれない。

今日は沢山ある「ドクダミ」一つ一つの傍にショベルを縦に射して、根を掘り起こし引っ張って除去したが、深い所にある根はちぎれて残るので、その内また繁茂するに違いない。種を沢山飛ばす「カタバミ」と共に、この庭で私が永久に戦わねばならない雑草だ。

コメント (2)
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