花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

眼科医からショックな事を言われる

2019年05月26日 | 医療・健康・食生活・衣生活

一昨日の夕方、草取りをしようとしゃがんだ瞬間、硬くて細い薔薇の木の先が目に入った。いつもならサングラスをしているのに、この時はしていなかった。

翌朝まで涙が出て違和感があったので、昨日朝、かかりつけの眼科に行った。

幸いに小さな傷で、大した事はなかった。作業時は、やはり眼鏡を掛けるべきだと再確認した。

ついでに「糖尿病」の副作用の検査も受ける事にし、薬で瞳孔を開いて検査を受けた。

その結果、次の様に言われた。「糖尿病の影響はほとんど出ていませんが、白内障が進みましたね。手術しますか?」

答えに詰まっていると、「半年間、様子を見ましょう。」と言ってくれた。

更に「血管が、随分細くなっています。切れ易くなっているので、塩分、脂肪分を採り過ぎないようにして下さい。」と言われた。

予想外の診断を受け、私は動揺している。

1年前に新しく作った「遠近両用眼鏡」を掛ければ、TV画面もすっきりと見えているのだが、この先どうしたものだろうか。

帰宅後、ネットで「白内障」について調べて見た。

手術で眼内レンズを入れるが、レンズにも種類があるそうだ。性能が良いレンズは、健康保険が効かないので、全額自己負担だそう。

やはり、眼も老化して行くのだな。年齢には勝てない現実が身に沁みた。

今朝の食事では「一夜漬け」を食べないで、塩気の無い「サラダ」にした。

コメント (2)
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