花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

豆を蒔く

2019年05月17日 | 家庭菜園・市民農園・借り上げ農園

今朝は6時半に目が覚めたので、7時過ぎに庭に出た。

ここ数日間、例年よりも最高気温が数度高い日が続いている。しかし朝は寒く、8度程度しかない。

先ず、一番早くに咲き出した「黄色水仙」が枯れ出したので、花柄を摘んだ。「白水仙」はまだ咲き続けそうだし、「口紅水仙」の赤色は咲き始めたばかりだ。

それから「ホウレン草」や「春菊」、やっと芽吹き出した「薔薇」に水をやった。

 

急に「牡丹」の蕾が大きくなって来たので、数本の「牡丹」に竹の支えを立ててテープを巻いた。

       

「豆類」の種は、例年なら「郭公が鳴いた」5月末に蒔いていたが、今年は「遅霜」の心配が少ないと見て、今朝蒔いた。

と言っても庭の菜園以外の畑は借りていないので面積が少なく、ホンの少しずつ「長平さや隠元豆」と「虎豆」を蒔いたのだ。

また、今年もどうしても美味しい「枝豆」を食べたくて、去年種を採って置いた「タマフクラ」(大豆の中では一番豆が大きく美味しい)をポット蒔きした。

「タマフクラ」を植える場所が無いので、庭の隙間を見つけてあちこちに植えつける予定だが、一つ一つ「鳥除けネット」を張る事ができないから、苗を育て、鳥害の心配が無くなってから植えつけようと考えてポット蒔きしたのだ。

この後、鳥除けに「不織布」で覆う。発芽に10日程かかる筈なので、時々水をやらなければならない。

少量植えてある種を蒔いて育てた「ニラ」も、3年目になり、今年は幅が広く、ようやく収穫できるまでに育った。

 

今朝の歩道側の土手の上だ。白赤混色のチューリップは、遅咲きで花も背丈も小型だ。

                        

 

 

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