教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

睡眠時無呼吸

2007年02月04日 23時55分55秒 | Weblog
 風邪気味でひどく鼻がつまります。睡眠時無呼吸の症状をもっておる私としては、かなりつらい。何がつらいって、起きていても息がうまくできない、眠っても息ができないことですがな。寝る直前に点鼻薬を使って何とかごまかしておりますが、効き目はだいたい3時間前後くらいしか続かないので、それくらいの時間で目が覚めるか、無呼吸の症状がてきめんに出てなかなか起きあがれなくなるか、の二択になります。どちらにしても睡眠不足状態で、困ったものです。あと、最近寝付きが悪いので、こないだ意識のあるままで一瞬無呼吸状態を体験しました。意識があったのですぐに「呼吸せよ!」という気合とともに呼吸できたのですが、これはとても苦しい。睡眠時にこの状態が続けば「そりゃあ寝た気はしねぇし、寝たのに疲れた~!って感じにもなるよなぁ」と実感しました。あぁ~、早く体重減らして、快適な睡眠をむさぼりてぇなぁ。
 今日は、広田照幸『日本人のしつけは衰退したか-「教育する家族」のゆくえ』(講談社現代新書、講談社、1999年)を読んでおりました。
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