教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

マンガ教科書、学級新聞、教育法案、道徳科

2007年03月31日 15時05分40秒 | 教育研究メモ
 今日は早起き。でも、休みます。
 午前中は春物の服を買いにお出かけ。一人で(笑)。途中、寄ったコンビニの隣の横の田んぼに、真っ黄色い菜の花が咲いていたので撮影。曇っていたのでいまいち写りが悪いですが、一面の黄色い花に光が反射して、輝いて見えました。ちなみに、田んぼに菜の花を植える理由の一つは、田んぼの栄養にするため。きれいだから、は農家にとっては理由ではないのです。豆知識でした。
 買い物を終えて西条に戻った後、yahooニュースをボーっと見る。教育関連のニュースで興味をひくものがいくつかあったので、紹介がてらコメントをつけてみる。

漫画教科書 高校生向け数学2で初登場 意見付き半分削除(31日yahoo記事)
 数学が苦手な高校生に、マンガでひきつけようという作戦。いいとこついていると思うのですが、マンガもメディアなんだということに注意すべき。伝えるべきことがあって意味があるもの。マンガを、興味をひくためだけに利用するのではなく、伝えるべきことを伝えるために利用してほしいものです。この教科書会社には、めげずにまた作って欲しいなぁ。

ブログ感覚で学級新聞作成 小学生のリテラシー教育に(31日yahoo記事)
 手作りで新聞作成も大事だと思いますが、本格的なものをつくるのもまたいいでしょう。パソコンを使う技術の向上、新聞作成の資料収集、情報発信への興味喚起。

<教育関連3法案>政府、国会提出へ(30日yahoo記事)
 新教育基本法関係の法律制定への動きが、本格的になってきましたね。どうせ通ってしまうなら、新教育基本法に残ってる問題を解決するような形に落ち着けば、まだマシなのですが。

道徳、「教科」に格上げ案 教育再生会議分科会が提言へ(30日asahi.com記事)
 教育再生会議学校再生分科会が、道徳を教科にする方向で合意をとったそうです。道徳を教科にするかしないかの議論は、戦前からずっと繰り返されてきた伝統的な議論ですね。さて、教科にすれば、どう評価するかが当然問題となります。ある一定の道徳的な知識・態度を身に付ければ、ある一定の評価が得られる、ということに当然なるわけで… いろんな意味で問題ある道徳的知識や態度を国民にふさわしいとしておしつける国や、いい評価を得るために表面的な学習をする生徒を生み出しゃしないかね。大丈夫かいな。
 とくに気になるのは、道徳を教科にしようという主な理由が、ちゃんとした教材と教科書を作るため、という点。おいおい、そういう問題じゃねーだろ… わかってんのかなぁ。今のところ、議事次第だけみっけました。
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人づきあいは難しい

2007年03月30日 18時23分14秒 | Weblog
 人とのつきあいというものは不思議なもので。
 一度関係づくりを失敗しても、一生親しくできるのではないかと思うくらいの関係もある。
 一方、一度関係づくりを失敗したために、ずっと修復不可能な関係もある。
 その後の関係づくりを誤って、余計話をこじらせることもある。

 今日は、短い時間でしたが、何年もギクシャクしていたある方と、ちゃんと話をしました。
 結局、話は平行線に終わりましたが、真実を知ることができました。
 その人にとっては、私との話など迷惑だったかもしれません。
 しかし、これで適度な距離を保つことができます。

 ひきこもりだった大学時代、人とのつきあい方を模索していたマスター時代。
 当時の私は間違いなく問題児でした。(今もまだ問題児ですが…)
 そのときに迷惑をかけたことが発端で、誤解に誤解を重ねてこじれてしまった関係です。

 やってしまったことは取り返しがつきません。
 すべての人と、同じように親密な関係を結ぶことはできません。
 お互いの適度な距離を理解できたのなら、これでよかったのだと思います。
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インフルエンザ

2007年03月29日 19時36分54秒 | Weblog
 今日は若干寝坊。午前中に登校。
 夕方まで論文を書く。残り「おわりに」だけになりました。
 先輩が調子が悪いというので病院へ連れて行く。少し時間がかかるというので、一旦帰っていいよとのこと。車の換気をしながら大学へ戻って連絡を待っていると、インフルエンザだったと連絡がありました。最近話題の「例の薬」をもらったということです。一人で飲むのはダメだと医者に言われたそうです。でも、電話の向こうで、一人でも飲みそうな雰囲気をかもしだしていたので(時々そういうことをやりかねない人なんだよな…)、最近ニュースで仕入れた情報を吹き込んで念を押しておきました。先輩はこれから広島県内にある実家に帰るんだとか。ぜひ、そうしてください。
 研究室の換気をして帰ることにする。帰ったらうがいをしっかりしよう。
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白い花

2007年03月28日 18時50分53秒 | Weblog
 写真は、大学の中庭に咲いていたユキヤナギ? 天気がよかったので、白い花が照り映えていました。
 今日は早起き。昨晩食べ過ぎたためか朝食抜きでも体が動くので、いつもより少し早く登校。登校後メールを見ると、なんと今日の夕方返ってくる予定だった英文校正が、すでに返っているではありませんか。早速、チェックをして投稿準備を進める。昼前に準備完了。投函してきました。一丁あがり~!
 昼食後、やる気出ないなぁと思いながら、次の論文の構想・結論について考えごとをする。メモをしているうちに書きたくなり、論文執筆にとりかかる。今度の論文は(今日投函した論文もそうだけど)、前にいくつかの学会に投稿して何度もバツを喰らってきた論文。直前に投稿した時(半年とちょっと前)はかなり自信があったのだけど、ダメでした。その理由は、審査者に言いたいことが伝わらなかったため、と私は勝手に思っています。今改めて見直すと、自信があった割に、確かに言いたいことが伝わらない+論理の飛躍などが多々見受けられました。こういうことがわかるようになったということは、半年前より自分が研究者として成長しているということだと思います。先生方の厳しい指導(答えを教えてくれたり方向性を示したりするのではなく、主にキツいダメ出し)や学会の高い壁に立ち向かうため、何度も何度も挫折しては挑戦してきた経験は、確実に実になっているようですね。
 どうかどうか、もういい加減、綺麗な花が咲きますように。
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論文を書くことと研究すること

2007年03月27日 18時51分14秒 | 教育研究メモ
 今日は二度寝して、午前10時起き。「毎日早起き」という目標達成は、いきなりは無理なので、段階的にいこう。昨晩ムダに遅くまで起きていたわりに、これならまあまあ満足だし。
 寝起きから1時間ほど、何を思ったか大学入試用の小論文の参考書を読む。その中で、小論文は結論ができてから書け、という言葉があったのが印象に残ってます。研究者は、結論ありきで研究するのは間違っています。ですが、論文は研究の結果を文章化するものだから、結論ありきで論文を書くことは当然なわけです。先に結論があるかないかという点で、論文を書くことと研究することは別なんですね。
 では、研究者は研究をする職業だから、論文を書かなくてもいいといえるでしょうか。否。それは単なる詭弁です。論文は研究の結果を文章化したものですから、論文を書かない(書けない)ことは、結果を出さない(出せない)ことです。研究結果を出さない研究者は、研究を単なる個人的趣味と見なしていると言わざるを得ません。個人的趣味に誰かが援助してくれることはないので、それでも職業として研究者をやっているなら、それは重大な背信行為です。研究結果を出せない研究者は、結果を出すための知識や能力を欠いていると言わざるを得ません。さらなる勉強や訓練を受けることが必要です。
 なお、論文を書くけど認めてもらえない、というのは別の問題ということで。
 読書中・読書後、なにやら博論や論文のアイデアが湧いてきました(いつもの発作(笑))。そのため急いで登校後、それを書き留めようとしました。が、なかなかうまくいかない。結局、原型を止めない状態に。気がついたら夕方になってました。まー、どうせ28日夕方まで新しいことに手がつかないので、かまわないのですが。(28日夕方まで英文校正が返ってこない→再審査論文が投函できない→1本論文が終わらない→新しいことが手につかない)
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新旧教育基本法の文面比較(最終)

2007年03月26日 18時38分54秒 | 教育研究メモ
 今日は早起き。明日も早起きできればいいな。
 朝から登校して、科研費や学振の報告書をつくる。また、資料提供をしてくださった方々にお礼状を書くため、資料を印刷しました。これが意外に時間をくってしまい、昼飯を食べたのは午後3時に(笑)。
 午後から、再審査論文の見直し。うーん、英文校正が返ってくるまで先に進めない(^^;)。予定より若干時間が余ったので、久しぶりに教育基本法のお勉強。つーか、もういい加減終わらせるべきなので、残り一気にやってしまいました。まぁ、ここまで引っ張るような内容じゃないんですがね(^^;)。

 旧教育基本法と現行教育基本法の単なる文面比較なので、以下は「お勉強」です。第13条以前の比較は、このブログのどこかにあります(笑、昨年12月から始めました)。昨年施行された教育基本法を新教育基本法とし、旧教育基本法の諸条文と比較しながら、文面上、どこが変わったのかを明らかにしています。基本的には、文面上の変化のみを淡々と挙げるにとどめ、その変化の意味するところや評価は行っていません。それは、私がそれを行うには、私には未だ知識・見識・経験・能力などが不足していると考えるからです。教育基本法改定の歴史的・社会的意味や価値観的評価については、世間に出回っている提言や書誌を参考にしてください。

 【第14条】
○旧教育基本法第8条(政治教育)
 1 良識ある公民たるに必要な政治的教養は、教育上これを尊重しなければならない。
 2 法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。
○新教育基本法第14条(政治教育)
 良識ある公民として必要な政治的教養は、教育上尊重されなければならない。
 2 法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。

 旧法第8条の1の文面では、「良識ある公民たるに必要な政治的教養」が「これ」(政治的教養)を「尊重しなければならない」と読むことができる。新法では、「良識ある公民たるに必要な政治的教養」を「尊重されなければならない」と修正している。新法の表記では尊重する主体が不明瞭であるが、「教育上」において尊重するのであるから、教育に関わるすべての者・機関が尊重するという意味であろう。
 旧法第8条の2では、法律に定める学校において、特定の政党の支持・反対のための教育と政治的活動を禁止することが定めされていた。これは、新法第14条の2にそのまま維持されている。

 【第15条】
○旧教育基本法第9条(宗教教育)
 1 宗教に関する寛容の態度及び宗教の社会生活における地位は、教育上これを尊重しなければならない。
 2 国及び地方公共団体が設置する学校は、特定の宗教のための宗教教育その他宗教活動をしてはならない。
○新教育基本法第15条(宗教教育)
 宗教に関する寛容の態度、宗教に関する一般的な教養及び宗教の社会生活における地位は、教育上尊重されなければならない。
 2 国及び地方公共団体が設置する学校は、特定の宗教のための宗教教育その他宗教的活動をしてはならない。

 旧法第9条の1と新法第15条の文面における主客体の不明については、先述の政治教育におけるものと同じ。
 旧法第9条の1では、教育上において尊重されるものとして「宗教に関する寛容の態度」と「社会生活における宗教の地位」が挙げられた。新法第15条では、これらに加えて「宗教に関する一般的な教養」が挙げられた。また、旧法第9条の2では、国立・公立学校における特定の宗教のための教育・活動を禁じることが定められていた。これについては、新法第15条の2でも維持されている。

 【第16条】
○旧教育基本法第10条(教育行政)
 1 教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負って行われるべきものである。
 2 教育行政は、この自覚のもとに、教育の目的を遂行するに必要な諸条件の整備確立を目標として行われなければならない。
○新教育基本法第3章第16条(教育行政)
 教育は、不当な支配に服することなく、この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきものであり、教育行政は、国と地方公共団体との適切な役割分担及び相互の協力の下、公正かつ適正に行われなければならない。
 2 国は、全国的な教育の機会均等と教育水準の維持向上を図るため、教育に関する施策を総合的に策定し、実施しなければならない。
 3 地方公共団体は、その地域における教育の振興を図るため、その実情に応じた教育に関する施策を策定し、実施しなければならない。
 4 国及び地方公共団体は、教育が円滑かつ継続的に実施されるよう、必要な財政上の措置を講じなければならない。

 新法16条では、教育行政が規定されたが、旧法第10条に比べて大幅に増訂されている。教育行政が基づくべき自覚は、旧法では、「教育は不当な支配に服さないこと」と「教育は国民全体に対し直接に責任を負って行われるべきもの」という自覚であった。新法では、これらの自覚のうち、後者の、教育は国民全体に対し直接責任を負うとする自覚が、教育基本法および他の法律に従って行うとする自覚へと変更されている。
 新法第16条の2~4については、旧法になかった規定である。基本的には、第15条までに述べられてきた国・地方公共団体の教育に関する役割が定められている。内容は条文参照のこと。

 【第17条】
○旧教育基本法
 (該当条項なし)
○新教育基本法第17条(教育振興基本計画)
 政府は、教育の振興に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、教育の振興に関する施策についての基本的な方針及び講ずべき施策その他必要な事項について、基本的な計画を定め、これを国会に報告するとともに、公表しなければならない。
 2 地方公共団体は、前項の計画を参酌し、その地域の実情に応じ、当該地方公共団体における教育の振興のための施策に関する基本的な計画を定めるよう努めなければならない。

 新法第17条では、政府・地方公共団体による教育施策の計画立案が定められている。つまり、基本的な教育施策を計画立案する主体は、文部科学省でなく政府であり、地方公共団体であるとする規定である。政府は、国会への教育振興基本計画の報告、および一般への公表を義務づけられた。ただし、国会における教育振興基本計画の立案・審議などは定められていない。また、地方公共団体の立案した教育振興基本計画は、府県議会などへの報告や一般への公開を義務づけられていない。

 【第18条】
○旧教育基本法第11条(補則)
 この法律に掲げる諸条項を実施するために必要がある場合には、適当な法令が制定されなければならない。
○新教育基本法第4章第18条
 この法律に規定する諸条項を実施するため、必要な法令が制定されなければならない。

 新法第4章は、「法令の制定」について定めている。教育基本法の定める諸条項を実施するため、各種の法令を定める必要があることが定められている。
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ゆうぐれ

2007年03月25日 18時20分41秒 | Weblog
 今日は寝坊。今のところ2日にいっぺん寝坊している。来週は3日にいっぺんになるようにしよう。
 昼過ぎに登校。英文校正はやはり戻ってこない。仕方ないなぁ。
 しばらく何もする気になれなかったのですが、これではいけない。とりあえず、再投稿論文の見直しにとりかかることができたので、一通りやりきる。たぶん、知的にわくわくする論文ができた、と自分なりには思います。
 写真は第二資料室の窓から見た夕暮れ。マスターの頃からずっとこの第二資料室で研究してきたので、よく見た風景です。来年度にはもう一つの研究室(日本東洋教育史研究室所属の部屋には違いないのですが)に移る予定なので、この角度で見る夕暮れも、もう少しであまり見られなるんですよね。
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想定外

2007年03月24日 23時55分55秒 | Weblog
 今日は、ぐるーぷ樹の練習+ミーティングのため、早朝から広島市内へ。当初は、今年広島に居るかどうかわからなかったので(実家に帰ることも考えてたから)、出ないつもりだったのですが、今年の樹には参加しないつもりだったのですが、結局口説き落とされて出ることに(笑)。今年は博論に集中するとしても、気分転換の場を失ってはいい仕事もできないし。気分転換に三味線を弾くにしても、目標があるとないとでは弾いてる時間の価値が全然違ってくる。時間を無駄にしないためにも、出ることにしました。難しい曲は遠慮しましたけども(笑)。
 昼過ぎに西条に帰還。さーて、英文校正はやってくれたかなぁ、と期待しながら登校。早ければ営業日1日でできるというから、希望日時を明日の朝までに指定していたのですが、メールを開くと、できあがり予定日時は28日の18時になるという返事が。うわっ、マジかよ!まいったなぁ。どんどん再投稿が遅れてく。…まぁ、土日だし、仕方ないか。年度末で忙しいのかも(?)しれないし。
 でも、本日中に論文の見直しをすませて、明朝投函してしまおうと思ってたのですが、一気にやる気が失せてしまいました。今日午後からは研究室にいましたが、結局何にもしなかった…
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携帯だけの一日に…

2007年03月23日 23時55分55秒 | Weblog
 今日も眠気に勝てませんでした。どうも鼻がつまっているのが悪いような気がする。このところ二日にいっぺんのペースで早起きができているから、まぁいいか。
 昼から登校しましたが、携帯を替えるだけで精一杯だった私。電話代節約とカメラ付携帯が安く欲しかったため、docomoからauに替えたのですが、まず使い方がわからないので四苦八苦。「ばんごうぽーたびりてぃ」というやつは成功しました。メールアドレスも替えて(前の覚えにくかったのでまるごとかえた)、まとめて連絡する「おしらせメール」というやつを設定するのに、使ったこともない機能をいくつかつかわなきゃいけなかったので、小一時間かかりました。気がつくと日がかたむいていた… うぅ…
 夜になって、再審査論文を仕上げる。できた!と思ったら、英文要旨のことを完全に忘れていた私(^_^;)。校正してもらうのを待っていたら、投函は明後日になるな。それまで、もう少し本文を見直しするか。
 携帯は割引つきで3000円程度で手に入りました。予算の都合もあるので、デザインは度外視しましたが。ただし、カメラの解像度だけは一番いいものを選びました。電話代は一月1000円くらい安くなるはず。1年間で12000円節約できるな。
 携帯で撮った写真をアップしてみる。被写体は、私の机正面。まーまー、キレイかな。いや、机ではなく、画像がね。
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坊主、携帯、論文修正

2007年03月22日 18時57分42秒 | Weblog
 今日は早起き。
 午前中、前髪が伸びすぎてあまりにウザいので、自分で切ってみる。失敗(笑)。仕方ないので、散髪へ。思い切って坊主にしてやりました。あったかくなってきたし、お金も節約しなくちゃいけないので、ちょうどよいと考えた次第。その後、携帯電話も代えようと生協へ。もう何年も使っているので、電池がすぐ切れるし、液晶画面が若干壊れてるのです。
 昼から用事を済ませ、夕方ごろようやく論文の修正にとりかかる。うむ。あまり直すところはなさそうだ。明日、脚注の確認をして、かつ軽く見直ししたら、もう投稿してしまおう。おっと、審査票に対してどのように答えて修正したのか、を文章にして、同封しないといけないんだっけ。
 さすがにまだ、夜に坊主頭は寒いです(笑)。
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歩いた、できた。

2007年03月21日 23時55分55秒 | Weblog
 眠いのは当たり前なのですが、今朝の眠気は耐えられませんでした(苦笑)。
 正午頃に登校。祝日なのに気づかず、大学の食堂へ行き、閉まっていてショックを受ける(笑)。しかも広島大学東広島キャンパスは広いので、めぐりめぐって40分ほど歩いてしまいました。まぁ、久しぶりに運動したと思ってよかったことにするか…(^_^;)
 今日は再投稿論文の仕上げにかかる。さきほど(2007-03-22 00:23:15)までかかって、ついに完成(ひとまず)。あとは、明日見直しをして、再投稿しよう! とくに〆切はないのですが、自分で3月20日〆切と一応決めていたので、すでに遅れているのです。急がなきゃね!
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眠いのは当たり前!

2007年03月20日 18時29分57秒 | Weblog
 今日も早起き。「眠いのは当たり前!」と、自分に言い聞かせたところ、起きることができました(笑)。
 登校後、先行研究を読みながら論文執筆。書いていくうちに、どんどん内容が複雑になっていく。自分でもわからなくなってくるような論文が、レフェリーを通るはずがない。夕方前ごろ、ついに思い切って大幅に改稿することを決意。といっても、内容を変えたり新資料を入れたりするわけではなく、論文構成(章・節・段落・文まで含む)を改めるという意味です。
 日中眠くて仕方ない。
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不眠を防ぐには

2007年03月19日 18時34分04秒 | Weblog
 昨晩、2時間ほど眠った後、突然目が覚めてしまいました。それ以降、覚醒状態になってしまい、眠れなくなる。どうにも眠れないので、観念して真夜中の大学へ登校しました。このところ全然研究できていないので、頑張るぞっと気合い十分でしたが、ふとYahoo!ニュースを見たところ、「『休日に寝だめ』は逆効果=平日差大きいほど不眠、抑うつ-働く人の睡眠調査」という見出しが目に付きました。睡眠の話題には敏感な私なので、関連記事も熟読してしまう(笑)。
 ニュースの見出しを見てもわかるように、睡眠と不眠・抑うつの関係は無視できないようです。快眠のために一番重要なのは、起床時間の一定による体内時計の安定なんだとか(ソースはここ)。睡眠をむさぼって体内時計を狂わせると、不眠が始まる可能性がある。不眠が始まると抑うつ状態になってしまいかねない。どんなに遅く寝ても、起床時間だけは一定に保つことが大事なんだそうで。体内時計は太陽の光で調節されるので、一番まずいのが朝以降太陽が昇る間に寝ることだそうです(30分程度の仮眠はとくに問題ないみたい。30分ですむなら、だろうけど(苦笑))。なお、眠れないときは起床して眠くなるまで待つことが大事だとか。眠れないのに横になっていると、余計「眠れないのでは」と不安になって、ますます眠れなくなるんだって。
 あ~、今までの俺、いけないことばっかりやってるなぁ。今日だって、眠れないので徹夜してやろう(そして、次の日理想的な時間に寝よう)と思って学校へ来たけど、これはますます不眠の症状を長続きさせるだけなんだなぁと反省。不眠は抑うつ状態を引き起こす。この数日起床時間バラバラ+眠れない状態が続いていたので、もしかしたら研究に集中できなかったのも関係あるのかも、とも思ってしまう。ということは今の状態から脱するためにすべきことは、起床時間を一定すること、なわけだ。ちょうどよく午前3時ごろには眠くなってきたので、帰って寝ることにする。起床できないかもしれないという不安はあるけど、起床しにくい場合は、朝日の光を浴びる、部屋を暖める、朝食を摂る、ことによって起床しやすくなるらしいので、それを実践しよう。
 その後、ちゃんと7時に起きられました。朝食をとって再登校。先行研究を読み、再投稿論文を書く。なんか論文内容がゴチャゴチャしてきて、わけがわからなくなってきました。ちょっと、まずいなぁ。
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日曜日だし

2007年03月18日 17時17分33秒 | Weblog
 昨日の引越手伝いのため、体ににゅうさんがたくさんたまっています。
 2時間ほど論文を書いていましたが、疲れで集中できず、どうも中途半端。疲れをとることが先決とし考え、早めに帰りました。
 ま、日曜日だし。
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ひっこし手伝い

2007年03月17日 23時55分55秒 | Weblog
 今日一日、友人の引越手伝いでした。
 つかれたー
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