横浜開港150年を記念して整備された象の鼻パーク。
県庁や赤レンガ倉庫などをスケッチしている人たちがいた。
県庁の上部はキングの塔と呼ばれる。
最初の写真に見える緑色の塔は横浜税関のクイーンの塔で、
ほかに開港記念会館のジャックの塔を入れて横浜三塔として市民に親しまれている。
このパネルは開港からしばらく後の様子を示していて、
大桟橋の付け根あたりから弓なりに湾曲した東波止場が象の鼻と呼ばれた。
関東大震災で壊れた後の改修で直線の突堤になっていたが、今年になって復元された。
象の鼻の先端からは赤レンガ倉庫がすぐそこに見える。
大桟橋のほうを見ると、いつもと雰囲気が違う。
いつもロイヤルウイングがいる場所に、護衛艦と輸送艦が停泊していた。
25日に海上自衛隊の観艦式が行われた関係らしい。
ランチクルーズで湾内を回ってきた人たちが下船してきた。
スケッチしたとき
一句添えておくのも乙なものでしょう。
★ 赤レンガ 街のシンボル クィーン塔
艦観式・・・・、下関で衝突事故横浜で観閲式・・・が?
観艦式は相模湾で行われ、終わってから母港に戻る「くらま」が事故になったらしいですね。
横浜!懐かしいです。
海が気持ち良いですね。
おやまあ、あの事故の船がそうだったのですか
お帰りなさーい!
キングの塔、クイーンの塔、ジャックの塔という愛称があること
知りませんでした。今度目にするときは思い出しましょう。
象の鼻パークというのもまだ行ったことがありません。
湾曲した波止場に象の鼻の愛称も楽しいですね。
その味わいある昔の姿が再現されたことも素適だと思います。
他のお方のブログでこの象の鼻のことは知っていましたが とても素敵ですよね。
同じ場所でも視点や観点が違うのでまるで違った場所に見えるのが不思議です。
おーちゃんのブログで 以前に紹介されたことありましたか?
横浜って、見れば見る程「ハイカラな」街ですよね!
生まれてからずっと京都ですから、それなりの愛着はありますが・・・
写真も嫌と言う程撮ったのですけど、本当は
西洋風の街の風景に強く憧れています。
腰の手術する前に、もっと横浜を歩いてみたかったです!
「象の鼻」を復元されたのは 粋な計らいですね♪
今日、ブラブラ散歩していたら偶然、ヴォーリズ建築の
「駒井邸」の前を通り、中を見学することが出来ました。
カメラ持っていたので、かなり夢中になりました♪
前に横浜へいらっしゃった時と比べてだいぶ変わりました。
先日、城ケ島のまわりをヨットでクルーズしたときに、観艦式の予行演習でたくさんの艦船が沖合にいました。
たぶん「くらま」も入っていたのでしょう。
いつか赤レンガ倉庫から大桟橋方面へ歩いてみてください。
象の鼻などの港風景と横浜三塔などのオフィス街風景が楽しめます。
どちらもうまくネーミングしたものと思います。
赤レンガや象の鼻、氷川丸、山手など歴史的なものを守ろうとする部分があります。
これからもうまくバランスをとって発展してくれると嬉しいです。
ぜひ機会を作って横浜へおいでください。
腰に負担のないようにご案内します。
1200年以上の歴史の京都と、150年の横浜では風景も文化も違ってしようがないですよね。
でも京都にもヴォーリズ建築がいくつも見られたり進取の気風がありますね。
おとといは解散の後、南禅寺から大豊神社あたりを歩き、
インクライン、疏水、田辺博士の像も見てきました。
駒井邸は北白川ですね。
見学できる曜日で良かったですね。