横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

地面のあたり

2016-03-19 06:04:02 | 近所



市民の森の流れのほとり、クサボケが斜面を這うように咲いていた。






クサボケ(バラ科)
草木瓜と呼ばれるが背が低くても立派な木本だ。

ボケは中国原産で平安時代ごろに帰化したそうだが、クサボケは日本古来の木だ。






林の中に入ると落ち葉が無くなった後にドングリたちが顔を出した。






殻が割れて小さな芽が地中にもぐり根を生やそうとしている。






中には子葉の間から茎になる芽を出し始めたのもいた。




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2 コメント

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こんにちは (ポージィ)
2016-03-19 10:57:14
市民の森にクサボケが咲いていましたか。可愛いですね。
滅多に見られないように思いますが、勝手はもっと当たり前に見られたのかしら。
自生がもっとたくさん見られるといいなと思います。
 
どんぐりたちの芽吹きも始まりましたね。
我が家の脇にあるシラカシのどんぐりたちも、時おり思わぬところで発芽します。
1本小さな鉢に鉢上げしました。
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ポージィ さん (おーちゃん)
2016-03-19 20:49:36
こんばんは。
クサボケは瀬谷市民の森のほか追分市民の森などでも見られるので、
そう珍しくないのかなと思っていましたが・・・
地域差はあるのかもしれませんね。

シラカシのドングリも発芽しましたか。私はまだ見たことがありません。こんど泉の森で探してみます。
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