この花はアザミの仲間。
アメリカオニアザミ（キク科）
つい最近まで、この花をぼんやりと見ていた。
アザミの仲間が咲いているとは思っていたものの何の種類か気にもしなかった。
この背丈以上にもなるアザミはアメリカオニアザミというヨーロッパからの帰化植物だ。
何か変？・・・セイヨウオニアザミのほうが妥当かも。
茎も葉もトゲがいっぱいで大きな総苞までトゲで出来ている。
茎には翼があって、それにも鋭いトゲがあるのがアメリカオニアザミの特徴だ。
近くのクズの葉で雨をしのいでいるカマキリがいた。
今朝は久しぶりに快晴になった。
久しぶりの雨空が晴れて、今朝は抜けるような青い空。気分爽快・・・・晴れやかよ。
朝の散歩から帰ってきました。
このところ降りも降ったし、温度も急降下半そででは、寒いくらいでした。
空の太陽、そうは問屋がおろさない…とばかり気温上昇の巻き返し、予報士のお天気おねいさんは、また夏日到来で気温が上がるでしょう・・・と伝えていた。
★ 雨上がり俺んちどこかとカマキリが
長なが足で木をまたぐ （字足らず人）
今朝のNHkラジオで、「キツネノカミソリ」の話をしていた。変わった花の名前だから皆さん興味を示したのでしょう。
縄文人、お～ちゃんから聞いていたのでこの名前は記憶にありました。
視聴者の皆さんが、その花なら私のところにも、そして我が家の近くに群落がある・・・とTAXが届いたと伝えていた。この近辺では、立川昭和記念公園に見られるとか…？
アナウンサーが最後に一言、ニッコウキスゲのような花です・・・・・・と。
アザミのことも 全く知りません。
今、簡単な野草図鑑で見たら「アザミ」って言うのは
総称なんでしょうか？
ノアザミ、キツネアザミ、ヒレアザミ・・・
やはり、一番よく見かけるのは、ノアザミかなあ？
華やかな花ではありませんが、美山茅葺の里に
咲いていると、趣きのある被写体になります。
カマキリくんも雨宿り？ カマキリの顔って
よく見ると、中々面白いですね・・・
来月になったら、そろそろお知らせ来るかなあと
楽しみにしています。(催促じゃありません）
こちらはどんよりとした空から時々霧のように雨が降っています。
アザミは私は今までどれも同じと思っていましたが、結構種類が多いようですね。妙高でもいくつか見つけました。棘は痛いけれど花そのものは繊細できれいですね。
カマキリは確かメスがオスを食べちゃうんですよね、お～～こわ！！
夏が戻ってきたようです。
でも天気予報は曇りか雨！ 変！
アメリカオニアザミとヒレアザミ 似ていますよね～
木場公園でヒレアザミを見ました。
大体外国から入ってくると 原産地に関係なく アメリカとかチョウセンとかいい加減なネーミングをしますよね。
アメリカフヨウとかアメリカデイゴとか・・・チョウセンアサガオとか・・・
最たるものがアメリカチョウセンアサガオ！
なんのこっちゃ！です～
日本のノアザミの園芸種にわざわざドイツアザミとかつけたりして頭が混乱！
ちゃんと産地の名前をつけてほしいです。
林の中とか道端の雑草の中に・・・
セイヨウかアメリカか確かめて来ましょう
今は辺り一面葛ばかり、花が咲き出しましたね。
花は奇麗だけどツルは頂けません。
あらゆる木に覆いかぶさり、木が窒息しそう
でも散った花は道を紫色に染め、とても綺麗です。
道が染まっていて、葛の花に気付きました。
でも、一枚目の写真はフンワリと綺麗で優しく撮れていて・・・
思わず近寄ってしまいそうです。
山で忘れられないアザミは、黒くて大きくて蕾みのままのような下を向いた「チョウカイアザミ」です。
本当によく降りましたね
今日は久しぶりに太陽が顔を出して、私も洗濯物の山を片付けまし
もう大分雲が増えてきましたが、日中は持ちそうですね。
夜はまた雨だそうですけれど。
アメリカオニアザミ、うちの近所でも毎年じわりじわりと
数が増えつつあります。この、これでもかという棘のつきようは
たまりませんね。花は綺麗なのにこのトゲトゲですっかり印象を
損ねていると思います。
それにしても、ヨーロッパ原産なのにアメリカとは（＾＾；）
慣れないと白人は全員同じに見えちゃう、といったようなことと
関係あるのかもしれませんね。
私は９時すぎに歩いてみましたが、かなり日差しが強くお天気姉さんの言葉は間違っていないように感じました。
ラジオでキツネノカミソリのことを聞いたら視聴者はどんな花を想像するのでしょう。
たしかに形はニッコウキスゲに似たところがありますね。
子供のころ「あざみの歌」というのを聞きましたが、花そのものは分かっていませんでした。
今もいろんな種類を見分けるのは難しいです。
カマキリは鎌を持っていなければ、ひょうきんな顔です。
お知らせは下旬になると思います。