去年の秋に近所のお寺から頂いて植えておいたショウジョウソウが色づいた。
ショウジョウソウ(トウダイグサ科)
紅くなっているのは花弁ではなく苞だという。
仲間のポインセチアも真っ赤な苞が目だちショウジョウボクとも呼ばれる。
前に 蜜腺で誘惑 で タカトウダイの花を見た。
真ん中についた小さな花にはオシベ、メシベのほかに
タカトウダイと同じように蜜腺(楕円形のもの)がある。
派手な色と蜜腺に誘われて、シジミチョウの仲間がよく来ている。
ハツユキソウ(トウダイグサ科)
夏に初雪のように涼しげな姿を見せる、この花もトウダイグサの仲間だ。
トウダイグサの仲間で花のように見えるのは杯状花序と呼ぶそうで、
雌花ひとつと雄花が数個、それに蜜腺がついている。
もうすでに実が出来始めていた。
30秒後に記憶が呼び戻った。
「しょう、しょう、猩々寺、猩々寺の庭は~、つんつん月夜だみんな出て来い来い来い 」
これがヒントのようでした。
読み進むと
>去年の秋に近所のお寺から頂いて植えておいた・・・・・・。と書いてあった。
『ショウジョウソウ』はお寺に縁が深いようだ。
実物を見ていないので、どこかで見たくなりました。
3枚目の写真は、特に色も鮮やかで、花、葉の特徴もよくわかり、ありがたいです。
全身マッカッカなんですよ!
私は学生時代、お能をやってて「猩々」という演目があるのですが、そのシテの頭につけるものも真っ赤。
何故猩々=赤なんだろうと思って調べたら、猩々とはオランウータンのことではなくて、中国の伝説上のケモノのようですね。
無類の酒好きでそのせいで顔が赤い。。。。。ということから、赤のイメージになったようです。
うーーん知らなかったです。
ハツユキソウもトウダイグサ科なんですか!
綺麗な花です、ちょっと地味だけど。
しかしトウダイグサ科の植物って
ものすごく沢山あるのですね。
それぞれが面白い進化を遂げてて、興味深い草です。
「ショウジョウソウ」初めて見る花です。
鮮やかな赤がポイントで…実物を探したくなりました。
”のんびり散歩に出掛けてみようかなぁ~”
「ハツユキソウ」は、我が家にもあります。
毎年涼しそうな姿で、この時期はホッとする花ですね。
我が家の花よりも、とても元気良く咲いていますよ。
もう実がついているんですか?
早速、観察してみます!
我が家にもあります。
好きな花です。強いですしね。
種がはじけて飛んで増えますね。
ハツユキソウも涼しげでいいですね。
残暑、厳しいです。ご自愛くださいね。
片や赤、片や白で対照的ですね。
ショウジョウソウは去年道端に生えている(植えられていた?)のを
偶然見つけましたが、今年はどうなっているかしら。
涼やかなハツユキソウ、情熱的なショウジョウソウ、
どちらも味があっていいですね。
ダメにしちゃったようです。
植えたはずのプランターには影も形もありません。
何とも可愛らしい花ですよね。
初雪草は超・好みの花なんですけどね~
クリスマス前にポインセチアを買っては毎年ダメにする私
トウダイグサ科には縁がないかも(^。^;)
あ、そうでもなかった。
庭にコニシキソウは生えまくってるし
コミカンソウもあちこちで芽吹いてました。
草取りに終われてます(涙)
何故赤をワザワザ猩猩とこだわって付けたのかでしょうね。
おーちゃんの猩々草だいぶ大きいそうで見事な花付で華やかでいいですね。
ポインセチアは冬ですがこれは夏らしい花ですね。
暑い 夏に 初雪草とは 名前をつけた人に
感謝で-す....
名前だれでも 涼しく感じます....
又 遊びに 来ます.
おまけ編
ポイントセチアに よく似てました
赤い色がグリーンの中に見えているんですね。
へえー~。
はつゆきそう、我が家は昨年のこぼれ種(?)で一本だけ伸びてきていますが、
もうグリーンの実がなっています。
ひょろひょろと長~~く伸びています。