去年の秋に近所のお寺から頂いて植えておいたショウジョウソウが色づいた。
ショウジョウソウ(トウダイグサ科)
紅くなっているのは花弁ではなく苞だという。
仲間のポインセチアも真っ赤な苞が目だちショウジョウボクとも呼ばれる。
前に 蜜腺で誘惑 で タカトウダイの花を見た。
真ん中についた小さな花にはオシベ、メシベのほかに
タカトウダイと同じように蜜腺(楕円形のもの)がある。
派手な色と蜜腺に誘われて、シジミチョウの仲間がよく来ている。
ハツユキソウ(トウダイグサ科)
夏に初雪のように涼しげな姿を見せる、この花もトウダイグサの仲間だ。
トウダイグサの仲間で花のように見えるのは杯状花序と呼ぶそうで、
雌花ひとつと雄花が数個、それに蜜腺がついている。
もうすでに実が出来始めていた。
どうして消えたのでしょう。暖かくて溶けたのでしょうかね。
初雪は解けるのも早いですものね。
ハツユキソウは苗が見つかりませんでしたか。うちの近所では植えている方も多いのですが。
来年は、涼やかなコントラストをお庭に加えてくださいね。
紅白の寄せ植えはいいアイデアですね。来年にむけて考えて見ます。
ありがとうございます。
なるほど、今の時期に赤と白の個性的な花が咲くのは季節の移り変わりを示しているのですね。
納得です。
そういえば葉っぱが虫に食われていません。
暑い中を歩いていて玄関や庭先でハツユキソウを見ると、ちょっと涼しくなりますね。
ハツユキソウもショウジョウソウも去年までは全く知らない花でした。
ブログを初めて花に注目するようになったら、近所のあちこちに咲くので驚きました。
ショウジョウバカマは春のお楽しみですね。
そちらでもハツユキソウが実りましたか。どんな種なのでしょうね。
名前も見た感じも涼しげでいいですね。
去年近所で見たショウジョウソウは高さ50cmぐらいでしたが、うちのは1m以上に育って上からの写真は踏み台を使いました。
うちで花が咲いたのはラッキーだったかもしれません。
コニシキソウやコミカンソウは強い、いやたくましすぎるのですね。お疲れ様です。
↑の未歩さんのコメントによれば、種が弾けて増えるそうですから、その付近に今年も見られるかもしれませんね。
同じ科で花の感じが対照的で面白いです。
ショウジョウソウは元気な花ですね。
種が弾けるのは知りませんでした。もう少ししたら観察してみます。
ありがとうございます。
ハツユキソウの実はメシベが下のほうへ伸びて花に隠れるような感じで、気づきにくいかもしれません。
真っ赤な顔が猩猩の象徴なのですね。
昨年ハツユキソウを記事にしたとき、なんとなくトウダイグサ科とは認識していましたが、今年タカトウダイなどを見てトウダイグサ科の特徴を知りました。
本当に面白い仲間です。
お元気そうでなによりです^^
ハツユキソウ、今年も出逢いがありませんでした。
苗を探しましたが見つからず・・。
種から育てるしかないかな?
やっぱりこの白い色とグリーンのコントラスト、
真夏にはぴったりですね。
花以外の特徴も入れるとどうしても複数枚になってしまいます。
どうして猩猩寺に狸なのでしょうね。ちょっと面白いです。
かと思いました。
猩猩木がポインセチヤとは、似てますね。
はじめ、ポインセチアの変形かと思いました。
対し「ハツユキソウ」良く見かけます。
寄席植えにしたら目出度いのでは
この残暑の季節を彩るふたつの花。
猩々草はまだ残る暑さを思わせ、初雪草は涼やかな風を呼ぶ。
クリスマスのポインセチアに似たこのふたつの花。
今の季節にピッタリの花だと思いました。
葉の色に惑わされて、、でも食虫植物でなくシジミ蝶、助かりますね。初めての花です。
ハツユキソウもう種でしょうか?
真夏の暑いさなかこの花に出会うと、涼感を覚えます。
こんな風に途中から色が変わっているなんて、遊び心いっぱいな感じです(笑)。
どちらも大好きな植物です。
何時もおーちゃんのブログで見せて頂いた植物が暫くしてこちらで見え始めるのに、ショウジョウソウは、何故僕の方が早いのかななんて思っていましたが、やはりおーちゃんの地域が早いようです、
ショウジョウソウもハツユキソウもまだ個々まで成長していませんから。
残念ながら自宅にはありませんが、農家の庭や、畑、野原などにも沢山あって目を楽しませてくれます。
自宅の庭にあるなんて素敵ですね。
一枚の葉を塗り分けるなんてなかなかの芸術家ですね。
ウチには猩々袴”の花は咲きますが・・・
赤い色がグリーンの中に見えているんですね。
へえー~。
はつゆきそう、我が家は昨年のこぼれ種(?)で一本だけ伸びてきていますが、
もうグリーンの実がなっています。
ひょろひょろと長~~く伸びています。
暑い 夏に 初雪草とは 名前をつけた人に
感謝で-す....
名前だれでも 涼しく感じます....
又 遊びに 来ます.
おまけ編
ポイントセチアに よく似てました
何故赤をワザワザ猩猩とこだわって付けたのかでしょうね。
おーちゃんの猩々草だいぶ大きいそうで見事な花付で華やかでいいですね。
ポインセチアは冬ですがこれは夏らしい花ですね。
ダメにしちゃったようです。
植えたはずのプランターには影も形もありません。
何とも可愛らしい花ですよね。
初雪草は超・好みの花なんですけどね~
クリスマス前にポインセチアを買っては毎年ダメにする私
トウダイグサ科には縁がないかも(^。^;)
あ、そうでもなかった。
庭にコニシキソウは生えまくってるし
コミカンソウもあちこちで芽吹いてました。
草取りに終われてます(涙)
片や赤、片や白で対照的ですね。
ショウジョウソウは去年道端に生えている(植えられていた?)のを
偶然見つけましたが、今年はどうなっているかしら。
涼やかなハツユキソウ、情熱的なショウジョウソウ、
どちらも味があっていいですね。
我が家にもあります。
好きな花です。強いですしね。
種がはじけて飛んで増えますね。
ハツユキソウも涼しげでいいですね。
残暑、厳しいです。ご自愛くださいね。
「ショウジョウソウ」初めて見る花です。
鮮やかな赤がポイントで…実物を探したくなりました。
”のんびり散歩に出掛けてみようかなぁ~”
「ハツユキソウ」は、我が家にもあります。
毎年涼しそうな姿で、この時期はホッとする花ですね。
我が家の花よりも、とても元気良く咲いていますよ。
もう実がついているんですか?
早速、観察してみます!
全身マッカッカなんですよ!
私は学生時代、お能をやってて「猩々」という演目があるのですが、そのシテの頭につけるものも真っ赤。
何故猩々=赤なんだろうと思って調べたら、猩々とはオランウータンのことではなくて、中国の伝説上のケモノのようですね。
無類の酒好きでそのせいで顔が赤い。。。。。ということから、赤のイメージになったようです。
うーーん知らなかったです。
ハツユキソウもトウダイグサ科なんですか!
綺麗な花です、ちょっと地味だけど。
しかしトウダイグサ科の植物って
ものすごく沢山あるのですね。
それぞれが面白い進化を遂げてて、興味深い草です。
実物を見ていないので、どこかで見たくなりました。
3枚目の写真は、特に色も鮮やかで、花、葉の特徴もよくわかり、ありがたいです。
30秒後に記憶が呼び戻った。
「しょう、しょう、猩々寺、猩々寺の庭は~、つんつん月夜だみんな出て来い来い来い 」
これがヒントのようでした。
読み進むと
>去年の秋に近所のお寺から頂いて植えておいた・・・・・・。と書いてあった。
『ショウジョウソウ』はお寺に縁が深いようだ。