![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f3/b70ebe9252a1d8e14f94392c0123f560.jpg)
ツリガネニンジン(キキョウ科)
瀬谷市民の森には小さな源流がいくつかあって、
小川が森から抜けたあたりに小さな原っぱがある。
そのあたりは季節ごとに豊富な野草が咲くことを、最近知った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d0/f418345e3c116f797a1c93081df26ae5.jpg)
ツリガネニンジンもそんな一つだ。
群生とはいえないが何株か咲いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0b/e96450fd06214f7423601e14fcb922e4.jpg)
タカサブロウ(キク科)
ここにはいろんな草が入り混じっているので、
よくよく気をつけないと見すごすものも多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e9/eb5ed592b4b6786a93175c6a399353be.jpg)
タカサブロウは初めて見る花で、
教えてもらわなかったら目に留めることも無かったと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/57/67a1811a580543c66fbe9ae7b8e94a88.jpg)
ヒグラシ
明るい原っぱから森へ入っていくと、ヒノキ、杉、ミズキさまざまな雑木で
セミたちが短い夏を過ごしている。
木漏れ日がさして、薄い羽を通して羽の影を映す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/30/0a059d62e6f079fb576e1135f93eadc3.jpg)
森の中をさらに進んで意外なものを見つけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f9/5160adf9ddade956dc7ed26fe396ae43.jpg)
日本蜜蜂だった。
木の幹に出来た穴に巣を作ったようで、野生を見たのは初めてだ。
野生の日本ミツバチが大きな木の幹に!
これは貴重ないい物を見せていただきました。
これだけの働き蜂を従えて、奥にはどんな女王様がおわしますのでしょう!
おーちゃんのような観察の眼を持ってらっしゃると、すごい発見がありますね
ツリガネニンジン、私の山の家にも咲いてます。が、タカサブロウ初めて見せていただきました。
先日は月下美人の件、質問にお答えいただき有難うございました。
日本蜜蜂はおとなしいといいますが、さすがに奥のほうまでは覗けませんでした。
先日は、あまりお役にたたない答えですみませんでした。
こんにちは
残暑、まだまだ・暑いですね!
ツリガネニンジン・・お寺の釣鐘を思い出します。
ヒグラシ・・夏も終わりですかね!
残暑、ご自愛下さい。
では、また
玄関前の松の木に止まって賑やかに鳴いていました。
蝉も今鳴かないと大変です、7年も地下で暮らすのですものね。
ミツバチは凄い発見ですね。怖いような
おとなしいと言われても近づくのはちょっと怖いですね。
日本ミツバチの巣は貴重な目撃じゃないでしょうか。それも幹の中の巣とは。随分と珍しいものを魅せていただきありがとうございます。
ヒグラシのあのカナカナカナ・・・という柔らかい声を聞いてみたい。こちらは工事現場のように騒がしいクマゼミの声しか聞こえません。
ヒグラシの柔らかな羽の陰、ちょっと涼しさを感じせる画像です。
珍しい野草がいっぱいある原っぱ。いいところですね。
日本蜂蜜、ゾ~ットするほどの数、もう穴に巣作りしているのでしょうか。夏の花の端境期、どんな花のミツ集めしているのかしら?昆虫もこの暑さでは凌ぎにくいでしょうね。タカサブウロ、田圃の畦で見ること出来ました。
横浜カーニバル熱気、むんむん、暑さ吹っ飛びそう。みんな笑顔が爽やかで良いですね。
盆あたりからツクツクボウシの声が賑やかになりましたが。。。
野生の蜂なんですか?
おーちゃん、近づいて大丈夫だったんでしょうか?
蜂に2度ほど噛まれた事あるので恐怖症になってます。
ツリガネニンジンもいつか見たい花ですね。
タカサブロウは田んぼの中や畦に嫌って言うほど生えてます(笑)
この雰囲気の場所はとっても魅力的ですね♪
タササブローかと思うとほとんどがハキダメギクです。
近所に一箇所咲いてましたが今年はありません。
この残暑は、まだまだ夏の終わりを感じさせてくれません。
ツリガネニンジンで少し涼しい気持ちになります。