ツリガネニンジン(キキョウ科)
瀬谷市民の森には小さな源流がいくつかあって、
小川が森から抜けたあたりに小さな原っぱがある。
そのあたりは季節ごとに豊富な野草が咲くことを、最近知った。
ツリガネニンジンもそんな一つだ。
群生とはいえないが何株か咲いている。
タカサブロウ(キク科)
ここにはいろんな草が入り混じっているので、
よくよく気をつけないと見すごすものも多い。
タカサブロウは初めて見る花で、
教えてもらわなかったら目に留めることも無かったと思う。
ヒグラシ
明るい原っぱから森へ入っていくと、ヒノキ、杉、ミズキさまざまな雑木で
セミたちが短い夏を過ごしている。
木漏れ日がさして、薄い羽を通して羽の影を映す。
森の中をさらに進んで意外なものを見つけた。
日本蜜蜂だった。
木の幹に出来た穴に巣を作ったようで、野生を見たのは初めてだ。
今年はまだツクツクボウシの本格的な鳴き声を聞いていません。このまま終わるのでしょうか。
蜜蜂はまったく刺す気配はありませんでした。
妙高でもあちこちで啼いていました。
こちらへ帰ってくるともうせみの声はしなくなっていました。最近はツクツクボウシの声も聞けなくなりました。
それにしても蜂・・・すごいですね。刺さないですよね。
都会に近いにもかかわらず、まだ豊かな自然が残っているのに接することができて有難いことです。
蜜蜂は、スズメバチなどにも負けずこのまま生き続けてくれれば嬉しいです。
見たことのないヒグラシ…どれもうっとりしてしまいます。
そして今日の極めつけは野生のニホンミツバチですね。初めて見ます。
私も皆さん同様、貴重な発見だと思いますよ。
割と身近な森の中にも、自然の営みが存在するということが
とても嬉しく感じられました。
それにしても凄い数ですね!
そして…よく写真を撮りましたね!
こんなにたくさんの「日本蜜蜂」初めて見ました。
私は自然から教えてもらうばかりですが、ヒグラシではなく毎日毎日自然を守るために活動しておられることに感心しています。
そのお気持ちに、みんなが気づいてくれるといいですね。
蝉のヒグラシを刺身のツマ程度に紹介してあり、すばらしさを感じております。
私などそのヒグラシのボランティアをしているだけですがここでは情報発信のすばらしさを改めて教えていただきました。
タカサブロウの名前の由来は分からないそうです。どんな男性でしょうね。
覗いてみたい、ちょっとなめてみたいですが、そこまで近づく勇気はでません。
ハマこい踊りを見るのは暑かったです。
これは踊るべきものかもしれません。
10年前迄は家の方でも見かけましたが。
タカサブロウ付けた人の名前でしょうか?
日本のミツバチもまだいるのですね。
驚いた!
蜂のかたまりは凄い画像ですね。
な~~んかムズムズ(*^m^*) ムフ
蜂蜜がどっさりたまっているかな?
ハマこい踊り見にいたんですね。
暑くて行きませんでした。
木漏れ日がさして、薄い羽を通して羽の影を映す。
写真と文章を見ていたらこんな句が浮かびました。
★ヒグラシや羽を透して動く声 (縄)
蜜蜂は古い女王蜂が巣を出て新しい巣を作るそうですね。
先輩は傍の木に止まったのを、新しい巣箱に手で掻き入れると言っていました。
お気楽が 子供の頃 家の周り3ヶ所にミツバチの
ハコが ありましたョ.
女王蜂が 2匹になると キハが半分巣立ちます.
バケツに水をいれ 蜂に掛けます...
と 側の木に 固まってとまります...
みつを塗った ミツ蜂のハコを側に置くと
物のもごとに ハコに入ります...
新しい ミツバチ家族が出来ます...
又 遊びに 来ます.
季節ごとにいろんな野草が見られるようなので、これからも楽しみです。
消えたタカサブロウは残念なことでしたね。
ハキダメギクは、こちらでもお馴染みです。
うちの近所のツクツクボウシもまもなく聞かれることでしょう。
西洋蜜蜂と比べても日本蜜蜂はずっとおとなしいそうです。かなり近づいても気にする風もありませんでした。大胆な人は覗き込んで巣があるのを確認していました。
タカサブロウは田んぼの傍に多いのですね。
ここも数年前までたんぼだったらしいです。
この蜜蜂がどんな花から蜜を集めているのか聞いてみたいものです。このあたり、今の季節でもなんやかやと花があります。
大阪市内にはヒグラシがいないですか。
早い季節から鳴くのですが秋を感じさせる声です。
触れることはしませんでした。
たた今もミンミンとアブラゼミがやかましく鳴いています。
蜜蜂は突然見るとギョッとしますよ。
この残暑は、まだまだ夏の終わりを感じさせてくれません。
ツリガネニンジンで少し涼しい気持ちになります。
この雰囲気の場所はとっても魅力的ですね♪
タササブローかと思うとほとんどがハキダメギクです。
近所に一箇所咲いてましたが今年はありません。
盆あたりからツクツクボウシの声が賑やかになりましたが。。。
野生の蜂なんですか?
おーちゃん、近づいて大丈夫だったんでしょうか?
蜂に2度ほど噛まれた事あるので恐怖症になってます。
ツリガネニンジンもいつか見たい花ですね。
タカサブロウは田んぼの中や畦に嫌って言うほど生えてます(笑)
日本蜂蜜、ゾ~ットするほどの数、もう穴に巣作りしているのでしょうか。夏の花の端境期、どんな花のミツ集めしているのかしら?昆虫もこの暑さでは凌ぎにくいでしょうね。タカサブウロ、田圃の畦で見ること出来ました。
横浜カーニバル熱気、むんむん、暑さ吹っ飛びそう。みんな笑顔が爽やかで良いですね。
日本ミツバチの巣は貴重な目撃じゃないでしょうか。それも幹の中の巣とは。随分と珍しいものを魅せていただきありがとうございます。
ヒグラシのあのカナカナカナ・・・という柔らかい声を聞いてみたい。こちらは工事現場のように騒がしいクマゼミの声しか聞こえません。
ヒグラシの柔らかな羽の陰、ちょっと涼しさを感じせる画像です。
珍しい野草がいっぱいある原っぱ。いいところですね。
おとなしいと言われても近づくのはちょっと怖いですね。
玄関前の松の木に止まって賑やかに鳴いていました。
蝉も今鳴かないと大変です、7年も地下で暮らすのですものね。
ミツバチは凄い発見ですね。怖いような
こんにちは
残暑、まだまだ・暑いですね!
ツリガネニンジン・・お寺の釣鐘を思い出します。
ヒグラシ・・夏も終わりですかね!
残暑、ご自愛下さい。
では、また
日本蜜蜂はおとなしいといいますが、さすがに奥のほうまでは覗けませんでした。
先日は、あまりお役にたたない答えですみませんでした。
野生の日本ミツバチが大きな木の幹に!
これは貴重ないい物を見せていただきました。
これだけの働き蜂を従えて、奥にはどんな女王様がおわしますのでしょう!
おーちゃんのような観察の眼を持ってらっしゃると、すごい発見がありますね
ツリガネニンジン、私の山の家にも咲いてます。が、タカサブロウ初めて見せていただきました。
先日は月下美人の件、質問にお答えいただき有難うございました。