横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

ミソサザイ

2010-01-30 07:17:22 | 近所

泉の森で、またミソサザイを見た。




ミソサザイは夏には高い山にいて、この季節に低いところまで下りてくる。
このような倒木があるところで子育てをするらしい。




雄は巣を作ることはするが卵を抱くことはなく、しかも一夫多妻だという。




雌雄同色なので、どちらかわからないが、
尻尾を立てながらヒョコヒョコ回るサービスをしてくれた。














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14 コメント

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ミソサザイ ()
2010-01-30 08:44:51
おはようございます~♪
わ~、ミソサザイgetですね~^0^/
先日の公園でリベンジでしょうか、
尻尾を立てて愛嬌振りまいてますね。3枚目、素晴らしいです。
何時かは出会ってみたい子です。とても小さいそうですね。
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Unknown (fairy ring)
2010-01-30 08:50:00
わわ~ すごい!
可愛いミソッチョ!
3枚目 バッチリですね。
夏に川でしか見たことないですが こういう倒木はおあつらえ向きなんですね。
にしてもこういう環境がうらやましいです。

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Unknown (縄文人)
2010-01-30 09:46:50
チャ! チャ!・・と薮の中によくいます。
声すれど姿なし、山に行くとよく聴かれます。

  ☆ ミソサザイ 名前もよいが 愛くるし

小さくてとても可愛いです。
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可愛いですね~ (ポージィ)
2010-01-30 16:44:47
わぁ!またお会いになれたんですね。
しかも今回は、前回以上に素晴らしい姿をgetされて、やった~(^^)v
3枚目なんてすごいです。尾をキュッ!と持ち上げた姿が独特ですね。
小さなくちばしにつぶらな瞳、この格好。色は地味ながら魅力たっぷりの小鳥ですね。
 
泉の森も、またしばらく行ってませんが行ってみなくちゃいけませんね。
もしかしたら見かけることくらいはできるかも♪
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ちっちゃくって♪ (sagano)
2010-01-30 17:04:39
こんなにちっちゃそうな鳥が・・・
シッポ?を上げて チョコチョコ歩き!堪りませんね♪
この格好は 実に可愛いですが、卵も抱かず
一夫多妻はいけません!!
なーんて?きっと種の保存には それが適しているんでしょうね。
人間はどうでしょうか??

私が今日見たのは 鴨川のユリカモメ(バスの中から)と
旧日銀の文化博物館の小屋根に止まるカラスのみ。
最近建物ばかり撮っていますが、空が青ければ
風も気にしなくていいし、アングルだけなので 楽ちん?です・・・
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「秘密の花園」に出てくる鳥は (きょんち)
2010-01-30 18:15:12
コマドリだったっけ?ミソサザイだったっけ?
と思いまして調べたら、やっぱりコマドリでした・・・・残念。
でも、私のイメージでは、孤独な少女メアリを一生懸命慰める小鳥は、こんな感じのひょうきんな優しい鳥なんですよね~
今調べたら「ミソサザイは日本の鳥の中では最軽量の部類(確か一番小さいのはキクイタダキ?)体重は一円玉10枚より軽い」と記されていました。
そんな小さいか弱い生き物でも、ちゃんと恋をして楽しく何も考えずに一生を終える。とても哲学的なことを考えてしまいました・・・
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紅 さん (おーちゃん)
2010-01-30 18:45:49
こんばんは。
前回と同じところです。
この前は一瞬しか姿を見なかったのですが、
今回は何回かシャッターを押すチャンスをくれました。
まだ撮ったことのないキクイタダキと並ぶ小ささです。
どこかで出あえるといいですね。
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fairy ring さん (おーちゃん)
2010-01-30 18:47:40
夏にご覧になったのですか。
いいですねえ。
山のほうの川でしょうか。
私も今度はそういう時期に見たいものです。
ありがとうございます。
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縄文人 さん (おーちゃん)
2010-01-30 18:49:15
山歩きされているからミソサザイの声がおなじみなのですね。
私もいつか山で撮ってみたいです。
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ポージィ さん (おーちゃん)
2010-01-30 18:52:40
また見ることができました。
前より長く姿を見せてくれたのでラッキーでした。
泉の森のカワセミでない場所でカメラマンがたくさんいるところが、
ミソサザイやルリビタキが来る場所です。
寒い間はいると思いますので、お時間がとれるようでしたら訪ねてみてください。
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