横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

八月24日の花 (前編)

2005-08-25 18:14:54 | 近所
おとといの夜、日本語教室へ自転車で行った。
帰る頃に土砂降りの雨になったので、自転車を置いて仲間の車に乗せてもらって帰った。
きのう歩いて自転車を取りに行ったが、道々そこかしこの花を見ながらで1時間近くかかった。
畑のそばや住宅街を抜けていくと、名前が分からない花も含めて多くの花に出会う。
ムクゲ、フヨウ、サルスベリ、ヒマワリなどは割愛して、その他の花を2回に分けて掲載する。

 
オクラ(アオイ科)
花オクラより花は小ぶりだが、背は高い。


オリヅルラン(ユリ科)
後で聞いたら我が家にもあったが、花は終わっていた。

 
名前の分からない、かんきつ類。
小さい実がついている。

 
ゴーヤ(ウリ科)
小さい実の行く末が心配。


サッコウフジ(マメ科)
まだ咲き登りそうだが、下のほうには実が生っている。

 
サルビア(シソ科)
同じ庭に赤と白。


ゼフィランサス(ヒガンバナ科) 別名:レインリリー、タマスダレ
庭の隅で、しっかり主張している。


ゼラニウム(フウロソウ科)
品種がいろいろあるので、じゅうぶん特定できない。


デュランタ・タカラヅカ(クマツヅラ科)
花屋さん以外で見たのは初めてだ。

後編に続く。