先日、「夏から秋へ」 で八月に咲くアジサイをとりあげた。
アジサイだとは思うが品種は分からない。
咲く時期も、花姿も面白いので、もう少し記録しておく。
地植えされた茎の様子は古株のようだ。
若い蕾はふつうのアジサイの蕾と同じようについている。
そこから、少し赤い花茎が伸びて、その先にいくつかの花をつける。
どれが葉で、どれが萼で、どれが花弁なのか、私には判断できない。
斑入りの葉(もしかしたら萼?)が1枚ある腋からひとつの花がつき、その花は多分萼と思う花弁状のものが4枚4枚八重(八重というほどでもないか)になっている。
この葉のようなものは、斑入りばかりでなく、もっと白っぽいのも多い。
これは、一つの花からもう一つの花が出ているように見えるが、花が密なために花の隙間から別の花が花柄を伸ばしたものだ。
どれも装飾花だとして、両性花はどこにあるのだろうか。
アジサイの仲間も奥が深い。
追記:8月24日、別の場所で同じものを発見。
そのお宅で聞くと「隅田の花火」だそうだ。
6、7月は、名前の通りのきれいなガクアジサイの姿であったが、
8月に蕾を出したのを、そのままにしたら、こんな形になったとか。
アジサイだとは思うが品種は分からない。
咲く時期も、花姿も面白いので、もう少し記録しておく。
地植えされた茎の様子は古株のようだ。
若い蕾はふつうのアジサイの蕾と同じようについている。
そこから、少し赤い花茎が伸びて、その先にいくつかの花をつける。
どれが葉で、どれが萼で、どれが花弁なのか、私には判断できない。
斑入りの葉(もしかしたら萼?)が1枚ある腋からひとつの花がつき、その花は多分萼と思う花弁状のものが4枚4枚八重(八重というほどでもないか)になっている。
この葉のようなものは、斑入りばかりでなく、もっと白っぽいのも多い。
これは、一つの花からもう一つの花が出ているように見えるが、花が密なために花の隙間から別の花が花柄を伸ばしたものだ。
どれも装飾花だとして、両性花はどこにあるのだろうか。
アジサイの仲間も奥が深い。
追記:8月24日、別の場所で同じものを発見。
そのお宅で聞くと「隅田の花火」だそうだ。
6、7月は、名前の通りのきれいなガクアジサイの姿であったが、
8月に蕾を出したのを、そのままにしたら、こんな形になったとか。