読書日和

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歳をとるということ ~その切なさ~

2009-08-12 13:53:21 | ウェブ日記
昨年の誕生日に、20代前半の各年齢へのイメージについて触れました。
そのときの記事を見る方はこちらをどうぞ。
それによると、昨年の私は以下のような思いを抱いていました。

20歳 → ついに成人!大人の仲間入り!
21歳 → 数字の響きが良い!とても若々しいイメージがある。
22歳 → 10代の頃からとても思い入れのある年齢。大切にしたい!
23歳 → 数字の響きがイマイチ。何となく苦手なイメージあり。
24歳 → 数字が整っていて良い。そして華やかなイメージがある!

不思議なことに、昨年は苦手と感じていた23歳が、今ではとても若くて良いと感じるようになってきました
昨年この記事を書いてから一年と経っていないのに、心境に変化が現れてきたようです。
23歳当時は苦手だったのに、もうすぐ25歳になる今その若さのかけがいのなさに気付かされるとは、何とも滑稽なものです。
もう時間は元に戻らないというのに…
今現在10代後半~20代前半を歩んでいる方々はぜひ、一日一日を大切にしてください
その辺りの年代というのは、歳を重ねるごとにどんどん時間が経つのが早く感じていきます。
きっと20代後半もそうなのでしょうが、特に10代後半~20代前半はそれが顕著だと思います。
私も色々と思い悩んでいるうちに20代前半が終わろうとしています。
なぜあのときああしなかったんだ…と悔やまれることが一体いくつあったか…
20代後半になるとぼちぼち自分の人生が決まってくるので、色々と動くのであれば20代前半のうちが良いと思います。
後になって悔いが残らないように、若い方々はぜひ自分の若さというものを大切に考えてほしいものです。


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