読書日和

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6月の青空

2014-06-13 23:14:17 | ウェブ日記
今日は久しぶりに晴れました
先週の木曜日からほとんど雨の日ばかりで、朝から晴れたのは8日ぶりになると思います。
会社帰りにも綺麗な青空を見ることが出来ました。

私は6月の青空が好きです。
なぜ好きなのか、それは希少価値が高いからだと思います。
6月は梅雨に入ってしまい雨や曇りの日が多くなるため、なかなかすっきりとした青空は見られません。
なのでひとたび晴れてくれるとすごく晴れ晴れとした気持ちになります

特に好きなのが18時~18時半頃の、夕方の青空。
6月は夏至を迎える、一年で最も日の長い月です。
18時~18時半頃になってもまだまだ空は明るいです。
太陽の光は弱まってきていて、とても穏やかな雰囲気の青空が見られます。
この穏やかな青空が、私を清々しい気持ちにさせてくれます。
まだ太平洋高気圧の影響を受けていないからなのか、7月の青空と6月の青空は明確に違うなと思います。
6月は穏やかさと柔らかさ、7月は豪快さといった感じです。

そして今日は帰宅後にふと思い立ち、19時半頃から散歩を兼ねて図書館に出掛けてきました。
19時半でもまだ空に明るさがあるのが夏至を直前に控えたこの時期の素晴らしいところです。
ほのかに明るさを残しつつ、段々と夜になっていく空を眺めながら歩きました。
19時40分でもまだ明るさがあり、19時50分くらいにようやく夜になったように思います
この時期に晴れてくれると「何時くらいに夜になるのか」を確かめてみたくなります^^
さらにはとんでもなく大きな満月が昇り始めていて、6月の満月はこんなに大きいのかと感嘆としました
週末の土曜、日曜も晴れてくれるようなので、夏至を直前に控えたこの時期、昼間の長さを実感しながら夕方の空を眺めてみるのも乙なものだと思います。

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