WOWOWでの連続ドラマ化の影響で、ここしばらく「夢を与える」(著:綿矢りさ)の記事へのアクセスが増えていました。
この「夢を与える」の記事には思い出があります。
私がgooブログを始めて最初に書いた記事が「夢を与える」のレビューでした。
以前どこかの記事で書いたことがありますが、この時私はブログというものは記事を書けばそれなりの人が見てくれるものなのだろうと思っていました。
しかし翌日、集計された前日のアクセス数はゼロとありました。
誰一人として書いた記事を見てはくれなかったのです。
これには愕然とし、星の数ほどもあるホームページやブログの中から自分の書いた記事を読んでもらうことの大変さを知ったのでした。
それが8年経った今、この記事を見に来る人が増えているというのは感慨深いものがあります。
まだレビュー記事の書き方も定まっていなかった当時の、できる限りの力で書いたこの記事が、8年越しで活躍することになりました。
月日が流れても書いた記事は変わらずネットの海を漂っているのも面白いなと思います。
「夢を与える」は私にとって原点の記事なので、多くの人に見てもらえるのは嬉しいものです。
この「夢を与える」の記事には思い出があります。
私がgooブログを始めて最初に書いた記事が「夢を与える」のレビューでした。
以前どこかの記事で書いたことがありますが、この時私はブログというものは記事を書けばそれなりの人が見てくれるものなのだろうと思っていました。
しかし翌日、集計された前日のアクセス数はゼロとありました。
誰一人として書いた記事を見てはくれなかったのです。
これには愕然とし、星の数ほどもあるホームページやブログの中から自分の書いた記事を読んでもらうことの大変さを知ったのでした。
それが8年経った今、この記事を見に来る人が増えているというのは感慨深いものがあります。
まだレビュー記事の書き方も定まっていなかった当時の、できる限りの力で書いたこの記事が、8年越しで活躍することになりました。
月日が流れても書いた記事は変わらずネットの海を漂っているのも面白いなと思います。
「夢を与える」は私にとって原点の記事なので、多くの人に見てもらえるのは嬉しいものです。
私は、gooの事務局のどなたかは1記事ずつ目を通す担当の仕事の人がいらっしゃるのかななんて、勝手に思ったりしていたので、zeroと言う事があるのは、驚いたものです。しかし、今でははまかぜさんのブログを、きっと新聞を毎日読むかのように、読むのが習慣化している人もいるかもと思うくらい、安定した人気があると思います^^
そして、継続は力なりで、ブログを継続しているからこそ、昔の記事が生かされる事もあると言うもの。
ちょっと違うかもしれないけど、アーティストの作品(画家や音楽家)、生前は評価されなかったのに、その後になって、有名になる作品の話とか聞いた事があるけど、何年も後になってから、驚くほど評価される作品とかありますよね。
作品の評価も時代とかのタイミングもありますよね♪
続けていって段々と増えていきました。
時間差でその記事へのアクセスが増えたのは過去にもあって、面白いものだと思いました。
何かのきっかけで、書いたことに興味を持つ人が増えるというのは、書いたほうとしても嬉しいものです。