読書日和

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ゴリ押しで危惧されること

2011-10-08 11:16:57 | ウェブ日記
今回は、フジテレビの韓流ゴリ押しを少し違った側面から見てみようと思います。

現状のフジテレビは朝から晩まで色々な番組で韓流をゴリ押ししています。
最近ではニュース番組などでも韓流特集が登場することが増えてきました。
時には全く関係ないような番組でも突然「お隣韓国では~」と韓国の宣伝が始まるのを見たことがある人もいるのではないでしょうか。
そこにはさりげなく韓国をイメージアップさせようとする意図が見て取れます。

このような韓流ゴリ押しで、何が危惧されるか。。。
まず知っておかなくてはならないのが、韓国が世界的に見ても最強クラスの反日国家であるということです。
これは紛れもない事実です。
現実の韓国は国を挙げて反日教育に取り組んでいます。
最近のテレビはそういった韓国の悪い面には極力触れず、ひたすら「韓国は素晴らしい」と韓流ゴリ押しばかりしています。
これではとても公平な報道とは言えないのではないでしょうか。

ここで危惧されるのが、韓国をさも素晴らしい国であるかのように宣伝することによって、それを見ている人、特に若い世代がそう信じ込んでしまうことです。
それは紛れもない洗脳です。

韓国の悪い面には触れず、ひたすら韓流ゴリ押しイメージアップ放送ばかりを見せられていれば、韓国が良い国だと信じてしまう人も出てくるのではと思います。
そういった人が特に警戒することもなく韓国に行き、万が一酷い目に遭いでもしたら、フジテレビはどうするつもりなのでしょうか。。。
現実の韓国が国を挙げて反日教育に取り組んでいる以上、その危険性についてもきちんと報道するべきだと思います。
「韓国はこういった反日教育をしているが、しかしドラマやK-POPなど良い面もある」という報道の仕方をするなら構いませんが、最近の「悪い面には触れず、ひたすら韓流ゴリ押しばかりに走る」というようなやり方には、私は反対です。