9月16日に東京の日本橋茅場町で行われた花王への抗議デモ。
平日開催だったので私は参加できませんでしたが、後からYoutubeでデモの様子を見ました。
このデモ、主婦さん中心のデモということで、主婦ならではの工夫が凝らしてあります。
「エプロン部隊」など実にユニークで面白いです^^
中にはベビーカーを引いた人や妊婦の方の参加者もいてすごいなと思いました
「お台場に、昔テレビ局だった会社があります」
動画の冒頭でのこの挨拶がウケました(笑)
昔テレビ局だった会社…フジテレビのことですが、今となっては韓流ゴリ押し・偏向報道の洗脳機関に成り下がってしまいました。
そのフジテレビのスポンサーの筆頭格として花王には抗議の声が上がっています。
決定的だったのはフジテレビが10月から放送するドラマにスイスで反日活動をしているキム・テヒという反日韓国女優を起用すること、そして花王がそのドラマの単独スポンサーとなったことでした。
事実上花王も反日活動を認めるということですから、抗議の声が上がるのは当然です。
デモでは色々なプラカードや横断幕があり、フジテレビと花王の酷さを訴えていました。
以下にいくつかご紹介したいと思います。
「悪徳番組 スポンサー花王 許さない」
「偏向報道をするフジテレビに多額のスポンサー料を収める花王の商品は買いません!」
「スポンサーは偏向放送を黙認しているのか!嫌なら見るなは通じない!」
「小倉智昭氏が「とくダネ!」で暴力団を容認する発言…メインスポンサーの花王さん、それでいいんですか?」
こんな感じで、スポンサー花王の姿勢を糾弾していました。
ここ最近フジテレビはまずい発言や日本を侮辱するような行為ばかりなので、本来ならスポンサーとしても抗議の声を上げるべきです。
ところが花王の場合は「フジテレビと一蓮托生」くらいのことを言っているらしいので、多くの人が不信感を持っています。
そんなわけで今回の抗議デモへとつながっていきました。
花王抗議デモは何と言っても、主婦の方をはじめとする女性陣が中心となっている点がポイントです。
こういった層を敵に回してしまっては、かなり厳しいのではないかと思います。
おそらくそう簡単にスポンサー降板はしないと思いますが、多くの人から抗議の声が上がっているのを真摯に受け止めてほしいものです。