東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

緑綿とハブ茶などの間引き作業

2021年07月04日 | 綿栽培,糸つむぎ,織り,染色

 三種類の綿(白,茶,緑)を栽培していますが、混ざらないようにそれぞれ遠く離れた場所で栽培しています。今回は、緑綿の間引きと草取りをしました。ついでに、ハブ茶の間引きと草取りもしておきました。緑綿はそれほど糸にしないため、8株程度しか栽培していません。そのため、比較的早く作業が終わりました。ただ、梅雨も後半になって暑いこと。蚊に刺されないように長袖を来たのですが、腕まくりしての作業でした。

         地面に膝を落として、緑綿の草取りと間引き


 緑綿の隣でハブ茶(エビスグサ)を栽培しています。去年栽培したハブ茶のこぼれ種から自然に発芽しました。その芽を緑綿の隣に移植したものです。やはり周りに雑草が生い茂っていました。緑綿と同じように除草して間引きしました。ところで、茶綿は種まきが遅くなってしまい、発芽したばかりです。そのため、一週間後頃に除草と間引きをしようと思います。今の時期は、いろいろな野菜の初期除草や間引き作業があります。7月中はそれらの作業ばかりになりそうです。

    除草と間引き中の緑綿        除草と間引きを終えたハブ茶
 


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