東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

郷土館 古代米アート写真展の準備

2018年02月01日 | ふるさと

 前年度は一昨年12月に開催した古代米アート写真展、今年度はこの2月1日から17日まで開催です。その準備をしました。最初に郷土館の職員が、写真を掲示するパネルを設置したり、長椅子を移動するなどしました。その後、観光協会の方々が古代米フォトコンテストで入選した作品やその他応募された写真などをパネルに次々に掲示していきました。

郷土館外にポスター掲示   当初のパネル位置     変更後のパネル位置
  

 使用するパネルは当初3枚を見込んでいました。しかし、思っていたより多くの写真を掲示することになり、トータル7枚のパネルを使用することになりました。ところで、古代米作りを田布施町で始めたのは2006年のことで、それをフォトコンテストの題材にし始めたのは6年位前のことです。最初は応募作品が少なく、写真が上手でない私でも入選することができました。ここ数年はプロ級の写真の応募が増えました。

         掲示する写真を選んでいる観光協会の方々


 今年度までは古代米をフォトコンテストの対象にしていましたが、来年度は古代米以外も対象にします。古代米に加えて里山の自然や人々の和なども対象にします。さらに、写真以外に絵画にも広げようとの話も出ています。そのため、応募が増えるのではないかと期待しています。

  田布施町の古代米作りのあゆみなど     入選作品や田んぼ別古代米写真
 

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