東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

麻郷,平生町,上関町,そして柳井市方面の神社を初詣(2/9)

2017年01月03日 | 歴史探訪他ウォーキング

 大野八幡宮に久しぶりに行きました。この神社は参道がとても長いため、ほとんどの車が参道を通り越して本殿近くの駐車場に向かいます。私はせっかくのお正月のため、バイクを参道の入口近くに停めました。そして、参道の入口から続く緩い上り坂を登って本殿まで行きました。たくさんの方々が初詣されていました。私はこの大野八幡宮で交通安全祈願のお守りを購入しました。

 大野八満宮の参道入口    賑やかな大野八幡宮     交通安全祈願のお守り
  

 続いて曽根八幡宮に行きました。先月ウォーキングの下見時に来ましたが、お正月のための再来です。ここも、大野八幡宮におとらず初詣客がたくさんいました。次に日向平の神社に行くことにしましたが、ここでコースの選定に間違えたことに気が付きました。大野八幡宮の次に日向平の神社に行けば良かったことに気が付いたのです。

  曽根八幡宮         木村のお地蔵様       日向平の神社
  

 日向平の神社まで行く途中に、木村のお地蔵様があります。せっかくなので、木村のお地蔵様を見てから日向平の神社に行きました。平生町でも最も高い場所にあると思われるその神社に着くとひっそりとしていました。境内は清掃したようですが、飾りつけはされていませんでした。神社の正式名も分かりません。ここ何年も管理されていないのでしょう。その周りには放棄された広大な田んぼが広がっています。

          日向平の神社から見下ろした平生町の街並み


 日向平の神社を降りると、陰平の集会所に行きました。ここは集会所ですが、阿曽権現社でもあるのです。立派な石鳥居があります。続いて、間違えたコースを立て直すため、再び大野八幡宮境内入口に戻りました。そして、曽根水場の山際にある金毘羅社に行きました。文政12年(1829)に建てられた立派な鳥居があります。

    阿曽権現社      金毘羅社と石鳥居     百済部神社
  

 続いて百済部神社に行きました。今の神社は、文島竜神社と百済部神社が合祀されたものとのことです。対岸を麻郷の戎ヶ下にした海に面しています。その戎ヶ下側の波間に石階段が付けられています。船が接岸できる神社です。続いて、古墳がある神花山の裾野の神花社に向かいました。

            初詣のために通った、麻郷,平生町,上関町,柳井市のコース

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