湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

うれしいニュースを

2016-01-08 22:34:01 | 室長日記


今朝の神奈川新聞で「段葛再生 歴史の舞台を歩く」の連載が始まった。
以前、タウン紙で僕を取材くださった元神奈川新聞記者で、かまくら駅前蔵書室の会員でもある方が執筆している。
「段葛」を中心に鎌倉時代の歴史を紐解いていくという。70代とは思えぬ斬新な切り口にひかれる。段葛の工事が終わる3月末までの掲載だそうで、毎週金曜日が楽しみだ。

今日は他にもうれしい知らせが2つ飛び込んできた。
1つは、12月に取材いただいた日経新聞が12日に社会面掲載予定となったこと。地方版だとばかり思っていたが。
もう1つは、エフヨコから取材したいとの連絡あり。ホズミンさんではなく(笑)、日曜夕方の番組だそうだ。

一昨日は湘南経済新聞にも取り上げてもらい(笑)、また少しずつメディア登場はありがたい。

あとは、ブレイクするまで何とか持ちこたえなければ!

三食粥

2016-01-07 22:56:39 | 自分四季報


毎年のこととはいえ年末年始は食べ過ぎると、ちゃんと7日がやってくることになっている(笑)。

七草粥のなんと優しいこと。
実にうまくできている。

老母はもともと食が細い上に、胃も2回手術している。だから、年末に腰の骨を折って入院中とはいえ、病院食のご飯は三食ともお粥にしてもらっているのだ。

今朝は七草粥だってのだろうかと、ふと窓の外の曇り空を見上げたのだ。




写真は昨晩の病院食。お粥の上に漬け物を載せたのは本人。

瓶を思い出す

2016-01-06 20:47:09 | B食の道


「あの頃、だれもが飲んだ」
というキャッチフレーズに頷いた。
独特の形状の瓶に入った「パレード」である。
ただ「ミルクセーキ」の記憶はなくて、まちがいなくミルクコーヒー的なものだった。

明治とか森永とか大手の製品だと思っていたが、中小の飲料メーカーが共同で組織した全国統一のブランドだったらしい。それを今は広島の会社が作っているが、缶のみとのこと。あの瓶が好きだったので残念だ。

老母が入院している病院の前に置かれた自販機で見つけた。この自販機、コカコーラ以外のいろいろなメーカーの飲料が相乗りしていて、ペットボトルも100円でびっくり。

愛知てやまないお菓子たち

2016-01-05 22:28:00 | B食の道


名古屋あたりではどこの家庭の冷蔵庫にも餡子が常備されている。そんな噂を聞いたことがある。

愛知県の岡崎市からいらっしゃった方が、「ブラックサンダー」や「しるこサンド」、そして「名古屋ラスク 小倉トースト味」をお土産ですとくださった。
そうか、みんな愛知県のメーカーのお菓子だったんだ。

いや、「名古屋ラスク 小倉トースト味」は初めて見たぞ。
パッケージの写真が素晴らしい。喫茶店文化を象徴するビジュアルである。分厚いトーストの上にたっぷりの餡、さらにバターを頂いているではないか。

実にうまそう。

この写真をイメージしちゃうと「?」だが、おいしかった。チープ感が絶妙で、とてもすてきなお菓子だ。

新しいんだか、懐かしいんだか。よく出来ているんだか、テキトーなんだか。こういう感覚が僕は大好きなんです(笑)。

愛知県には餡子系のB級お菓子、まだまだありそうだなぁ。

リアル大船観音最中

2016-01-04 22:49:54 | B食の道


会員さんが持参してくれた「観音最中」。お正月限定の紅白バージョンで珍しいのでとのこと。

いつものいわゆる茶色い最中しか見たことがなかったのでびっくりした。

しかも、白はホンモノの大船観音そのままじゃん。

観音最中は、どこから食べたらいいのか。たい焼きの頭から・尻尾から問題よりも、はるかに悩ましいのである。それが白となると、余計にリアルで困ったものだ。

といいつつ、中のほどよい甘さの餡、その中に存在感を示す求肥を思い浮かべるともえ我慢できず、とりあえず合掌して頭からいきましたとさ(笑)。

実りの正月

2016-01-03 21:32:20 | 自分四季報


花が咲き、実をつけ、熟していくプロセスを1枚の写真に収めることに成功した(笑)。
こうして一つの苗から次々に実り摘む作業が6月位まで繰り返される。
そして、ときどき僕たちの口の中へと入り込むのである。
ありがたや、ありがたや。うまし。うまし。




最下位で再会

2016-01-02 22:24:28 | 湘南ライナーで見る


たとえ母校が出場できなくても、息子の母校が出るから、地元の神奈川大学が出てるからと理由をつけて、毎年「箱根駅伝」を観に行っている(笑)。

今年は、2年ぶりに出場がかなった母校を堂々と応援できると134号線に向かった。なんだかいつもより人出が多いようで、湘南大橋のたもとから茅ヶ崎方面に歩いていくと、向こうからやって来る人もあり、もうほとんど空きがなかった。

で、走って来た母校は最後尾だった。
平塚に引っ越してからまもなく四半世紀になるが、母校の選手が最後に姿を現したのは記憶にない。ま、先頭や先頭集団もなかったけどね。

2年ぶり、そして最下位だからか、いつもよりひときわデッカい声が出てしまった。

「つなげー」「がんばれー」

元旦大吉

2016-01-01 23:55:22 | 自分四季報


今年はぜったい引いてやる!
そう強く思っておみくじを選んでみたら「大吉」が出た。
もうそれだけで「よし!」と思って中身をよく読むのを忘れた(笑)。

きっといいことあるはず。

いや待て。これで運を使い果たしたなんてことにならなければいいなぁ。