湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

本をタダで購入する法

2006-01-20 00:02:55 | あんな話こんな話


実に便利で嬉しいシステムである。
コンビニがやっているネットでの書籍の購入システムだ。
宅配だと不在のケースがあるが、コンビニで受け取れるのはとっても助かる、まことに便利。
なんといっても嬉しいのは、お金を払わなくていいってこと!
えっ?
実は妻がコンビニでパートをやっているので、その店を受け取り先に指定すれば、仕事帰りに彼女が買ってきてくれるというスンポウだ。で、僕の財布はまったく痛まないというわけ(厳密に言えば自分で払っていることにはなるんだけどね。キブンですよ、キブン)。
今日の写真は、その個人的に素晴らしいシステムで手に入れた本。本屋さんでは見つからなかったもの。こういう時に嬉しい。

あぶない銀座ブラ

2006-01-18 23:00:33 | あんな話こんな話


夕刻、銀座に出たので山野楽器をのぞく。
店内は会社帰りのOLやサラリーマンでごったがえしていた。
驚くのは、店に用意されている小さな買い物カゴに5枚も6枚もCDを入れて持ち歩いている人が結構いることだ。
そして、レジには長い列ができている。
BGMはアップテンポなものが続く。
買い物客が行ったり来たり。
問い合わせに応えて店員さんが走り回る。
ハァハァ、なんだかアセッてくなぁ…
そうだ、オレもなんか買わないと!
と、棚に手を伸ばす。
いやいやダメダメ!
つい乗せられて買ってしまうところだった。アブナイアブナイ。
慌てて表へ出ると、頭を冷やすには充分過ぎるほど冷たい風が吹いていた。
銀座なんて慣れないところへ行くと、ついつい気が大きくなってしまうのだ。CDなんて、どこで買っても同じじゃないか。落ち着いて、ホントに欲しいものを買おうよ。
と言いつつ、次に行ったITO-YAでは、使うかどうかもわからない鉛筆をごそっと買ってしまったのだけれど。
写真は、その銀座にあった和菓子屋さんの店頭ディスプレイ。

HGバックにHG撮れず

2006-01-18 00:17:33 | あんな話こんな話


出席したパーティーも終盤にさしかかる頃、ちょっとしたサプライズがあった。
なんとレイザーラモンHGが登場。
会場は騒然、みんな席を立ってステージ前へ走り出す。
「カメラや携帯での撮影はご遠慮ください」とアナウンスされたが、誰も聞いてはいない。手に手にケータイをかざしている。
相方のRGも出てきたが、ネタではなくヨン様の記者会見に出席した顚末を延々と話していた。
しかし、誰も聞いてはいない。HGの姿に、その動きに注目しているだけ。傍から見ていてもツライね。
頑張れHG。今だけだぞ。輝けるだけ輝け、そして腰を振れ、フォー!
僕にとっての心残りは、HGをバックにO部長の写真を撮れなかったこと。「二次会に行きますんで」と中座しちゃったんだよね。
O部長は、いつも自分のことを「オレこそHGだ」と言ってはばからない。
「ハードゲイ」ならぬ「ハーゲー」というわけ。
自虐ネタ炸裂なのだ。

1/17(火)の湘南ライナー

2006-01-17 21:44:57 | 今晩の湘南ライナー車内
9時半に東京を出たライナーに、初めて品川から乗車です。
僕の車両の乗車率は100%!
車内の温度は19.6°


出先からでしたので。
品川はすごい活気ですね。ライナーも、東京からはいつも結構すいていますが、品川駅からの3両分は売り切れ満席です。
あと2両分くらい品川に振ったほうが、儲かると思いますよ、JRさん。
でも、そうなると、僕がゆったり帰れなくなるか!


まとまらずにまとまれ

2006-01-16 23:38:20 | 湘南ベルマーレグッズ


2006年シーズンはブラジル人トリオにかかっている、ような気がしてならない。
というか、そうとしか思えない陣容だ。
今日、湘南ベルマーレ新体制の発表。
ブラジル人全員が、過去に日本でのプレーを経験している。それは、いろんな意味で安心だよね。という反面、あけてビックリ爆発的な活躍!スンゲー選手じゃん的な楽しみはないわけで。ちょっぴり淋しいかも。
ベッチーニョ選手は別として、かつてのミランジーニャ選手、アウミール選手、リカルジーニョ選手のような「おいおい、いくらなんでもそりゃ持ちすぎだろう…なっホラやっぱり…あ~ぁ…アッ?アレアレ?エ~ッ、イッちまったよー!ヒャッホーイ!!」というカンジで笑っちゃうほど強引なタイプが一人位いてくれたら楽しいんだけどね(限られた予算だからリスクは冒せないのはわかってます)。
なんとなく全体に小さくまとまっちゃっているように思えるのは、僕だけでしょうか。
じゃぁ今年は応援やめますか、といわれても困ります。やっぱり開幕に向けて少しずつワクワクしてきてしまうんだ。ゼッタイに。

今日の写真は、そのミランジーニャ選手が相手DFを何人もひきずりながらゴールに向かっていたJFLの頃、競技場で配られたオペラグラス。さて、これで今シーズンを覗いてみようか。ん~よく見えません。

四半世紀ぶりの快感

2006-01-15 14:22:31 | あんな話こんな話家族編


早朝から娘のバレーボール配車当番で伊勢原方面へ出かけ、一旦帰宅。
午後から部活の息子を連れて、すぐにバッティングセンターへ(ネットで探したら市内にあった!)。
僕が子供の頃は、「野球」「野球」「野球」…だったが、ウチの息子は「サッカー」「サッカー」「サッカー」で、いま「卓球」というカンジ。キャッチボールぐらいならできるけれど、思い切ってバットというものを振る体験はあまりなかったんだよねという。
それが、最近テレビゲームの野球にハマッているようで、自分もパッカーンと気持ちよく白球を打ち返してみたくなったらしい。
ところが打席に立ってみると、ゲームのコントローラーのようにはいかないもの。ドスン、ドスンと、ボールが打席後方にあるクッションに当たる鈍い音が響いていた。
どれどれと、僕も挑戦。
考えてみると、以前やったのは遡ること四半世紀も前のこと。
草野球に興じていた頃は、遊びに行く先々にバッティングセンターを見つけてはカッキーンとやりまくったものだが。
久々だったので、今日は「初心者用」のボックスからスタート。
ブーンとうなりをあげて迫ってくるボールにドキドキした。初球はカラ振りで苦笑い。
その後は当たるようにはなったものの、会心の当たりは数えるほど。バットはすっかり錆付いてしまったなぁ。でも、爽快!
25球×2回をやり終えバットを置くと、左の掌、腕、右足ふくらはぎが痛い。息も速い。額にはうっすらと汗。
何とか親の面目を保とうと、いつのまにか力が入り夢中になっていたようだ。
「でもまた来たい」
感想は親子で一致。時間ができたらまたねと話しながら、帰りはデニーズでブランチ。
写真は『旬の農園風焼き野菜』。このところの僕のお気に入りだ。エッ、これはメインじゃなくてサラダなのか。いやいや、これとライスorパンで充分ですよ。