夜勤明けで帰宅すると、娘がおかしなものを食べようとしている。
ご飯の上にキャベツの千切りを載せ、ソースとマヨネーズをかける。そこへ、生卵。
なにやらテレビで「卵かけご飯」のアレンジをやっていたのだという。これは「お好み焼き風」らしい。
お父さんも便乗してみた(笑)。
まずくはない。いや、うまい。たしかにイケる。ズルズルバクバク食べることができる。でも、これはもはや卵かけご飯ではないな。アレンジし過ぎ(笑)。そりゃ確かにお好み焼き味だ。
だから何?
朝寝して目覚めてのお昼にも、こんどはご飯の上にたっぷりの粉チーズと黒胡椒、さらにニンニクを少々。そこへ、生卵。「カルボナーラ風」だという。
まずくはない。いや、うまい。たしかにイケる。ズルズルバクバク食べることができる。でも、これはもはや卵かけご飯ではないな。これもアレンジし過ぎ(笑)そりゃ確かにカルボナーラ味だ。
だから何?
卵かけご飯は、やっぱり白いご飯に卵のシンプルなやつがイチバンと再確認するに至ったのである。
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