感謝感激厚焼き玉子！

幸せは、すでに僕よりも先に会社の冷蔵庫にやって来ていた。
Ｍ博士が早朝、別宅のある埼玉県戸田から会社を通り越し築地まで自転車を飛ばした。そして、あの丸武（テリー伊藤氏の実家）で厚焼き玉子を買ってきてくれたのだ！
もうすぐにでも冷蔵庫から引っ張り出して、むしゃぶりつきたかったのだが、そこは大人…。お昼になるのを（どうにか）待って、写真を撮って（写真のタイトルは『幸せの黄色い玉子焼き』）からパクッ。



ん～、甘くしっとりとして、ほどよい弾力。
これは、僕好みだ。
甘さ控えめの上品な玉子焼きも好きだし、味の濃いだし巻きに近いのも大好き、フワフワもカタメもいい…。
って、結局なんでも好きなんだけどね。
いろいろとウンチクがあったり、こうじゃなければ玉子焼きじゃないというこだわり派もいるようだけど、とりあえず僕は何でもＯＫです。ウマけりゃいいじゃん派なのだ。
箸で持ち上げるとズッシリくる重量感とともに、たっぷり味わって完食寸前。
ところが、やはり厚焼き玉子好きの子供の顔が目に浮かぶ。ここは涙を飲んで（こちらはショッパイ）、お土産に。
食べる前から高まるワクワク感、食べているときの喜び、そして食後の満足感。至福の時間もたっぷり味わい尽くしたステキな一日になった。
Ｍ博士ありがとう！
社長によると「厚焼き玉子のウマい店は、まだある」らしい。
また、よろしく。


こちらは、守山乳業の工場。朝、青空がきれいだったので。