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とある勉強会へのエントリーの締め切りが過ぎていた。
でも、なんとか都合がつきそうだったのでダメモトで申し込んでみた。
すると、あっさりOKの返信が。
その勉強会が今朝だった。
会場に着くと、まだ準備が整っていなくて少々待たされる。
セッティングが済むと「じゃあ僕はこれで」と、案内してくれた男性が退席。
部屋には、講師の女性(人妻)と僕の二人きりになってしまった。
「じゃあ始めましょうか!」
「えっ?」
「マンツーマンですねぇ、ウフッ」
「ハ~?」
あっさりOKの返信がきたのは、そういうわけだったのね。締め切りを過ぎても参加の申込がなかったのだ!
喜んでいいのか、悲しいというべきか、得したと考えればいいのか、それともツライなぁというべきか…
まぁ、たった一人の参加者相手に開催してくれたのだから、ありがたいと思わなければ。
しかも、もともと面識のあった講師の方なので特別緊張することもなく、なんだかフランクな雰囲気の中、進行。
「前回はこんなんじゃなかったんですけどね(笑)」
すみません、どうも生徒に真剣さが欠けていて。
一時間後の第二部からは受講者も増え、いろいろレクチャーを受け有意義な午前中となった。都合をつけてよかった。ありがとうございました。
写真は、会場へ向かう途中の銀座『泰明小学校』。昭和4年築のモダンな建物。