子供たちが小さい頃、一緒にけっこう折った記憶があるんだ。
折り紙の鶴。
今日、イベントでみんなで折ろうというテーブルがあって、久しぶりに挑戦してみた。
手が覚えているだろうと楽観してスタート。
ところが、いきなりつまずき、進めず、一つ折っては聞く。
あぁ、そうだそうだと思い出したつもりで、一つ折るとつまずく。
つまずいたら聞いて、あぁそうだと思い出したかと思うとまたつまずく。
結局最後まで一つ一つ教えてもらいながら、なんとか完成(笑)。
実に情けない。
一つ一つの折りや折り返しなどは記憶にあったものの、それらがまったく連動しなかったのだ。
どうしたものか。
ついに、きたか。
ボケが。
いやいや、よく考えてみたら、自分が子供の頃から折り紙は得意なほうではなく、きちんと覚えようとした記憶もない。あんまり好きじゃなかったんだよね。
自分の子供たちと一緒にやったのも、なんとなくつきあいでやらされていたような気もするんだ。
と、なんとか自分を納得させるのだった(笑)。
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