本物のオレンジのシロップ漬けのようなものにチョコレートがコーティングされていた。
しかも、鮮やかな赤地に、シュシュシュッと筆を走らせたような模様が。裏はホワイトチョコだった。
初めて手にするものだからと、一応写真を撮っておいた(笑)。
かじってみると、ねっとりとうまい。
もちろん、指先がベトベトだ。
もちろん、自分で購入したわけではない。会社への手土産で、僕の所にもお裾分けされたというわけ。
なんかすごいものだったので検索してみると、なんとショートケーキの高価なもの位の価格ではないか!
たしかに手のこんだお菓子ではある。それならば、もっとちょびちょびかじって堪能すればよかったと後悔した(笑)。
それにしても、これよりやや小振りのワンコインで、アツアツの定食が中華街で食べられるのだから、世の中いったいどうなっているんだろうか。