湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

雨風で桜散る春祭りかな

2006-04-02 23:24:00 | 自分四季報


朝イチで年末以来の美容院へ。
お釜を被っている(古っ!)と、突然「こんにちは」と声をかけられる。
この店のオーナーだ。
僕がここへ越してきたときにちょうどオープンしたお店だったが、今や10数店舗を経営する青年実業家になった。毎日各店舗をまわって忙しそうで、ホントにご無沙汰。っていうか、僕が季節の風物詩的に、たまにしか行かないから会わないだけかな。半年ぐらい前に、ワケあって電話でやりとりして以来だった。
「いやいや雑用ばっかりで」と笑っていたが、指名が入れば今でもちゃんと自らウデを振るっているところがエライのだ。ちなみにイケメン。
さて、バレーボールの練習に行っていた娘と妻の帰りを待って、妻の実家の海老名へ。
今日は近くの神社の春祭りだ。
ところが、予報どおり雨が降り出し、神輿がやってくる頃にはかなりの土砂降りに。風もあって担ぎ手も寒そう。桜もかなり散ってしまったようだ。
写真で傘を差していない人たちがいるのは、野菜の無人直売所のひさしの下にいるから。ちなみに、田んぼの先に見えるのが向かいの家…。一応、神奈川県なんですけど。
夕刻、役員会があるという妻を会場に送り、家に戻って一日練習試合だった息子を拾って再び海老名へ。
途中、お米30キロの精米に行ったりと、なにかと雑用の多い一日だった。