いやもう、山田正彦のあまりのしつこさに、呆れるを通り越して、笑っちまいましたよ!
本県の口蹄疫問題に関し山田正彦農相は20日の会見で、感染拡大に至るまでの自治体の責任などを究明する第三者委員会を近く設置することを明らかにした。
感染ルートを解明する疫学調査チームとは別に、拡大の経緯を検証する考え。
山田農相は、川南町の大規模農場が4月20日の1例目発表前に口蹄疫の症状を見過ごしたとされる問題に「現地の獣医を含めた疫学調査チームの報告によると、国への報告以前から発症があった、あるいは判断が遅れたという点は免れないのではないか」と言及。その上で「疫学調査チーム、第三者委員会で国、県などの責任を含めて検証しなければならず、作業に取りかかった」と述べ、第三者委員会の人選に入ったことを報告した。
( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
・・・・・・
顔面肥大の
チョウチンアンコウ面が!
地方の責任を追及する為に第三者委員会を設置する、と言うのは異例、というか前代未聞なんだとか。
もう最初から、全ての責任を宮崎県に押しつける気満々ですがな!
委員会メンバーも、どうせ民主党の息の掛かった連中で構成されまくるであろう事は想像に難くありませんね。
( ゜д゜)、ペッ
それにしても、山田正彦が、そこまで「宮崎を憎む理由」って何なんでしょうなあ。
まさか、「自分が牧場経営に失敗したのは宮崎のせいだ」とか思っていたりして。
いや、そのくらいの“逆恨み”でも抱いていないと、あそこまで種牛の殺処分に拘ったり、知事を恫喝したりはしないでしょう。
こうなったら、東国原知事も訴訟でも起こした方が良いんじゃないか?
そうすれば、赤松が外遊した際の「空白の一日」の真実も明らかになるかもしれませんし。
あ、ちなみに。
どうも最近「東国原知事の支持率」でここを訪れてる人が多いみたいなので、とりあえず言っておきますと、確かに昨年の衆院選での失態によって支持率はかなり下がっていました。
宮崎日日新聞が、衆院選前後から支持率調査をあまり積極的にやろうとしなかった程(^^;)
けど、今回の口蹄疫問題への対応で、今宮崎県内では「知事を見直した」と言う声がかなり大きくなっています。
当然、支持率も上がりまくっていて、今度の知事選に出馬すれば、おそらく連続当選は間違いないだろう、と言われる程に回復しています。
「宮崎県民は単純」と言われる方もいらっしゃるでしょうけど、今回の口蹄疫問題はそれだけ県民には“キツい”出来事で、それ故、県民の為に走り回って、日を追う事にやつれていき、顔色が悪くなるまで一生懸命活動してくれた知事には、皆感謝してるんです。
まあ、こればっかりは当事者でないと判らないでしょうけどねえ・・・。
ま、何にしても日刊ゲンダイとかが言っているような「知事の支持率下がりまくり」とか言うのは思いっきり嘘ですから。
日刊ゲンダイの記事を信用する人がいるかどうか、と言う話はとりあえず置いておいて、と。
( ̄ー ̄)ニヤリッ