タイトルの元ネタはこれだったりします。
実は、私がカラオケで歌う定番の一つだったりもします。
このアニメの放送当時は、この曲とかをウォークマンで聞きながら、バイクに乗って、仲間達と文字通りアチコチ走りまくってたっけ・・・(遠い目)。
・・・・・・ああ、いかんいかん。
オッサンが回想始めると歯止めが効かなくなる(^^;)
てなわけで本題。
民主党の鳩山由紀夫代表は21日午前、党本部で開かれた党両院議員総会であいさつし、衆院選について、「自民党政権を終焉(しゆうえん)させ、失われた10年、20年を回復させるだけではなく、明治維新以来の官僚主導政治を、国民参加の政治にする『革命的解散・総選挙』だ。歴史的使命を感じなければならない」と述べた。
「革命的解散・総選挙」ねえ・・・。
まあ、支那朝鮮人にとっては「無血革命」と言えるかもしれませんな!
何せ金とオンナ使って懐柔or日本人のふりをしている政治家とマスコミ使って愚民を操って、自分達の傀儡政権を誕生させると言う工作がようやく実るんですからね。
( ゜д゜)、ペッ
で、「失われた10年、20年を回復させる」って部分について、2ちゃんねるでは「『失われた10年』をもう一度やろうって事ですな」と揶揄されていたりします。
確かに、かつて村山政権なんてのが誕生しなければ、その後の10年は失われずに済んだ可能性が高いんですよねえ。
だれだよ、当時社会党なんかを第一党にした愚か者共は!
そして今度の衆院選では、村山政権発足時と全く同じ現象が起きようとしています。
マスコミがひたすら自民党の悪口を流しまくり、反面、民主党の都合の悪い部分は全て報道せず、それどころか「日本を立て直すヒーロー」のごとく取り上げまくった結果、社会党の残党が党員の半数近くを占め、更に党職員の半数以上が元社会党員である民主党が第一党になりそうになっているんですから、もし民主党政権が発足した場合、それこそ『失われた10年』どころか、
失われた日本
なんて状態になりかねない!
のですが、どうもこういう事を言うと「考えすぎ」とか「キチガイ」扱いされてしまうのが今の世の中。
ま、かつて吉田松陰も世の中を変えるために“狂”を好み、掲げていた位ですから、真実を追究し、普及させようとする者にはむしろ褒め言葉なのかも知れませんな!
( ̄ー ̄)ニヤリッ
ついでに松陰のこの言葉も書いておきますか。
「国家とともに」
という志がないならば、
人ではないのである
ついでにもう一つ!
人を信ずることは、もちろん、
遥かに人を疑うことに勝っている
政治家だけでなく、日本人全部にもこの言葉を是非とももう一度肝に銘じてもらいたいものですね。
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