そう言えば昨日はオウム真理教による地下鉄サリン事件が発生した日でしたな。
さすがに29年も前の事になると、当事者以外は記憶も薄れていきますな。
しかし、サリン事件が発生した次の日には警察官が何百人も上九一色村に集結し、しかも先頭にいた警官はカナリヤが入ったかごを持っていたので
「地下鉄事件はオウム真理教が犯人だったのか」
と、驚いたものでした。
実は私の友人が一時期オウムに入信してた事があるので、あの辺に修行場があると知っていたもので。
そしてサリンと言えば忘れてはいけないのが、その前の「実験」として行われた松本サリン事件で、被害者を加害者扱いしてテレビで糾弾した杉尾秀哉。
幾ら当人が否定しても、最初から犯人と決めつけて「貴方が無罪という証拠が無い」とムチャクチャ言ってたんだよなあ、アイツ。
で、その後テレビ局を辞めて民主党から出馬。
しかも、自分が散々罵倒した人が居る長野県から出馬すると言う、厚かましいと言う言葉すら生温く感じる様なマネを堂々とするその神経が悪い意味でスゴいわ。
しかも、いまだにその被害者の方には一切謝罪をしていないというのですから驚き。
そんな奴が国会で「裏金ガー」とか「説明責任ガー」とか言ってるのですから、嗤うわ！
つ～か、なぜアイツが当選するのかいまだに疑問なんだよなあ。
長野県ってそんなに組合や日教組が強いのか？
オウムと言えば、死刑になった麻原彰晃こと松本智津夫の次女が「父の遺骨を寄こせ」と裁判を起こした所、何と！地裁がそれを認める判決を出してビックリ！
オウム麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚の遺骨引き渡し命令に国が控訴
オウム真理教の教祖、麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚の遺骨などの引き渡しを巡る裁判で、次女側への引き渡しを命じた東京地裁の判決に対して、国が控訴したことがわかりました。
松本智津夫元死刑囚の遺骨や遺髪を巡っては、次女側が「法的権限は何もないにも関わらず、国が引き渡しを拒み続けている」として、国に引き渡しを求める裁判を起こしています。
東京地裁は13日の判決で、「公共の安全や社会秩序の維持といった公益的理由から返還を拒むことが出来る規定はない」などとして、国に遺骨などの引き渡しを命じました。
この判決を不服として、国は、18日付けで控訴したことがわかりました。
なぜ政府が遺族への引き渡しを拒否したのか？
と言うと、例えば次女が麻原の遺骨を「聖遺物」とて祀り上げて「自分が次の教祖」を名乗ったり、収めた場所を「聖地」として、かつてのオウム真理教信者をそこに集結させて「復活」する可能性があったので政府で保管する事にしたのだけれど、地裁の裁判官は当時の記録とか読んでないのだろうか？
実際、最近はサリン事件を知らない若い人達がポツポツと入信し始めているって話ですから、そこに「偉大なる教祖の骨」が現れたら、信者連中は大喜びするわなあ。
しかし最近の地裁って本当な判決が多いのには驚かされます。
サヨクと某半島人に乗っ取られてしまっているのかねえ・・・。
サヨクと言えば、例の川口市のクルド人問題ですが、クルド人の横暴や犯罪を旧Twitterなどで告発し続けているジャーナリストをサヨクとクルド人が手を組んで「人権侵害」で訴えたとか。
川口のクルド人ら１１人、日本人ジャーナリストを異例の提訴「人権侵害だ」５００万円請求
埼玉県川口市でトルコの少数民族クルド人と地域住民の軋轢が表面化している問題で、同市内などに住むクルド人ら１１人が１９日、Ｘ（旧ツイッター）への投稿で名誉を傷つけられたとしてフリージャーナリストの石井孝明氏を相手取り、５００万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたと明らかにした。外国人がジャーナリスト個人に対し集団で訴訟を提起するのは異例。
石井氏は昨年５月ごろから月刊誌やインターネット上でクルド人と川口市民をめぐる問題の記事を書いていた。昨年９月には市内在住のクルド人が川口署内で署員に対し、石井氏を「殺す」「ここに死体を持ってくる」などと脅迫したとする容疑で逮捕され、不起訴処分となっている。
原告側は、石井氏のＸへの投稿について「事実に基づかない誹謗中傷により、在日クルド人の社会的評価が一方的に低下させられている」などとしている。
なんだろうねえ。
この
「加害者のくせに被害者ぶる」
やり方。
昨今の日本で、ウンザリする程散々見て来た手口。
やはり、コイツらの後ろには共産党系の弁護士やら支援団体やらが憑いているみたいですな。
それにこの石井氏、当初はクルド人に好意的だったんですよ。
ところが、調べていくうちにクルド人がムチャクチャやっている事を知り、更にその事でクルド人に直接取材したけど、かなり上から目線且つ威圧的だったらしく、石井氏もガッカリしてましたっけ。
それどころか今度は氏を逆恨みし始め、脅しを掛けてきたそうな。
それでも石井氏は、色々なタレコミ情報を元に取材をし、
「皆さんに現状を知ってもらいたい」
と、クルド人が如何にやりたい放題やっているかを旧Twitterなどにアップしてたら
「殺すぞ！」
との脅迫を受け、その事で警察に相談し、告発して犯人は捕まったけど、最終的には不起訴で釈放。
どうなっとんねん、日本の法？
それで益々クルド人が図に乗りまくり、このまま行くと石井氏の命も危ないのではないか？と言われ始めた所、なぜか突然の
「訴えてやる～！」
に方針転換。
多分、ここまで大事（おおごと）になってしまった為に「もみ消す事は不可能」と思って
「弾圧されている可哀想なクルド人」
を演じる事で、氏を「シャベチュ主義者」に仕立てて話をすり替えてしまおう、という「攻撃方法」に変えてきたのではないか、と。
まあ、正直言って手遅れですけどね。
それに裁判になれば当然ながら色んな証拠を提出せざるを得ないので、裁判が始まるとむしろクルド側の方が不利になるのではないか？
・・・と私は考えています。
ただ、クルド人とその支援者達は、
「こちらに不利な情報はマスコミが報道しないから何をしても大丈夫」
と思っているフシも多々見受けられますが。
野党と同じパターンですな。
それに一部では「不起訴＝国外退去になる」とか言ってる人も居たみたいですが、現状を見る限り誰1人国外退去にはなってません。
それどころか・・・
「パパ、送り返されちゃうの？」息子の言葉に英会話教師の胸は痛んだ
永住権を持つ外国人の永住資格を取り消せる規定を含む法改正に反対する在日外国人らが19日、東京都内で記者会見し、「不安でたまらない」などと訴えた。
こうやって子供をダシにして居座り続けようとする始末。
つか、悪い事をしてなきゃ不安がる必要なんて無いハズだが？
それに、犯罪を起こせば永住権が取り消されるのは世界標準なんだけど？
なぜ日本だけそれを適応しちゃいかんのでしょうかね？
おかしな話ですわ。
("￣д￣)けっ！
そう言えば岸田内閣の法相は、長期不法滞在者などに対し
「人道的措置により、ウリの権限で子供に在留許可を出す」
と宣言してましたっけ。
実際、不法滞在者が日本で子供を産んで「このまま居続けたい」と主張しているいくつかの事例で、法務大臣の名で「特別許可」を出すと言う愚かなマネをしやがりましたよ。
しかも「これからもドンドン出すニダ」と宣言してやがりますがね、バカ大臣は。
法務大臣が法を破ってどうするんだ、と。
そんな事もワカラン奴を法相にするんじゃねえよ、全く！
ホントにどうなってんだ、今の内閣・・・いや、自民党は！
かつての民主党と同レベルになってきてて、マジで怖えよ・・・・・・。
そう言えばNHKも
埼玉県川口市の周辺で暮らすクルド人が伝統の祭りをさいたま市内の公園で開きました。
公園には開催に抗議する人の姿もあり、警察官が警戒にあたりました。さいたま市桜区の県営公園で開かれた祭りには民族衣装を身につけたクルド人らが参加し、音楽にあわせて踊りを披露するなどして新しい春の訪れを祝いました。
公園には「主催者は、トルコ政府がテロ組織を支援していると指定した団体だ」などとして開催に抗議する人の姿もあり、警察官が警戒にあたっていました。
このように「クルド人マンセー」をし続けています。
一体、"誰”がここまでさせているのでしょうな？
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
ちなみにこの「祭り」とやらですが、当初、市は
「公園内では大きな音や楽器演奏は禁止」
として断ったのですが、何処からかのゴリ押しに負けて
「公園は使って良いけど、楽器演奏は辞めて欲しい」
と通達したところ、今度は
「これはクルド人に対するシャベチュニダ！」
とクルド人及びその支援者が大騒ぎして、最終的には市が折れた形になってしまったんです。
ホントにやりたい放題ですがね、アイツら。
そして、そんな経緯は一切報道せずに「クルド人マンセー」をするNHK。
やっぱ、NHKなんて要らんわ！
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
それと、数日前に紹介した、映画館でゴネまくってた「車椅子インフルエンサー」ですけど、どうやら旧Twitterに"鍵”を掛けて"逃亡”したとか。
【悲報】イオンシネマに物申した車椅子インフルエンサー、Xアカウントが非公開になってしまうｗｗｗｗｗ
いやあ、コイツの「過去の悪行」を掘られまくってましたから、当人も「ヤバイ」と思って逃走したのでしょうが、皆さんご存じの
「消せば増える法則」
により、現在、この人物の過去の悪行がスクショで出回っています。
しっかし、ホントに身障者である事をタテにしてゴリ押ししまくっていたんですなあ。
中には、オッサンをギックリ腰にもしたりしてるし。
ありゃシャレにならんし、下手するともっと悪化してヘルニアになりかねませんからな。
私みたいに（笑）
皆さんも、どうぞ"腰”にはお気をつけの程を(^^;)
それでは、今回はこの辺にて。
ソース探したけど見つからないんですが。それはさて置き「例外的な特別永住許可」が乱発されても多分パヨクは満足しないでしょう。と言うのも一方で「税金や保険料を正当な理由なく滞納した時は永住許可の取り消し」を新たに導入した入管法の改正案が国会に提出された事に早速人権ヤクザが火病ってるのが笑えます。「何せ「永住許可ゲットニダ！これで日本で好き放題できるアル」と手放しで喜べなくなったのですから。犯罪者の片棒を担ぐ事しか頭にない奴らに理詰めで説明しても理解を得るのは全く不可能。だって奴らは全て解った上で難癖付けてるんですから。だから法律を守る外国人に正当な待遇を与える事を「排外主義」なんてディスる訳です。
それにしてもこの相矛盾する政策、マッチポンプみたいですが、岸田内閣の意図は何処にあるんでしょうね。