東京五輪が近づくにつれ、なぜか益々激しくなるマスコミの反政府プロパガンダ活動。
昨日も昨日とて、西村大臣の軽率な発言を利用してこんな反政府工作を!
「自民党と公明党以外に投票します」。12日から東京都内の飲食店で酒類の提供が一律停止させられることへの反発が広がっている。ツイッターでは「自公以外」というワードが一時トレンド入りした。西村康稔経済再生担当相の「従わない飲食店への金融機関を通じた働きかけ」発言などによる政府への不満がこうした動きを後押ししているようだ。
そんな言葉、何時トレンド入りしたのでしょうね?
少なくとも私は見てないし、全然話題にもなっていなかったのに、毎日新聞はそれを「見た」らしい。
と言うか、以前ちょっと成功したからといって「トレンド入り」を利用しすぎだろ、反日サヨク!
と言うか。
そもそも「トレンド入りで話題」なんてのは一度しか使えない「奇策」だったってのに、サヨクの特徴と言うか、とにかく学習をしないし、周りを全く見ていない為、その後何度も何度も同じ事をし続ける。
けど、一般人には既にそれが「サヨクの工作」とバレてしまっているので、今じゃ反政府的な「#○○○○」とかがトレンドに上がってきたら
「あ、又サヨクが何かやってるわ」
程度にしか見られなくなってしまっています。
そしてマスコミもマッチポンプ宜しく「トレンド入り」を「政府叩き」に利用しているけど、テレビを見ているジジババにはそもそも「トレンド入り」の意味が判らない為"反応”は今一つだし、若者に至っては殆どテレビを見ていない為、マスコミの洗脳工作も効き目なし、と。
いい加減手法を変えれば良いのですけど「一度成功した手法を何度でもやり続ける」のがサヨクの特徴ですから、まあ、改める事は無いでしょう。
あ、そうそう。
「テレビはジジババしか見ていない」ってのには、一応根拠があったりします。
「毎日テレビを見るの老人ばかり」キー局が冷や汗をかく"テレビ離れ"の最新データ
しばらく前から若者の「テレビ離れ」は言われてきたものの放送界はタカをくくっていた節があるが、テレビライフが激変している実態を突きつけられて、にわかにざわついてきた。
「衝撃的なデータ」を明らかにしたのは、NHK放送文化研究所の「国民生活時間調査2020」。5年ごとに実施している全国的な調査で、生活行動と関連づけながら行うため信頼度の高いメディア調査として知られる。
(中略)
この中で、平日の1日に少しでもテレビを見る人の割合(行為者率)は79%と、2015年調査の85%に比べ、5年間で6ポイントも減少。1960年の調査開始以来、初めて8割を切った。
年齢別にみると、50代以下は軒並み減少。とくに、10~15歳は56%(2015年調査78%)と22ポイント減、16~19歳は47%(同71%)と24ポイント減、20代は51%(同69%)と18ポイント減、と、いずれも激減した。つまり、今や10代や20代の若者は、2人に1人がテレビを見ないということになる。
また、30代も63%(同75%、12ポイント減)、40代68%(同81%、13ポイント減)、50代83%(同90%、7ポイント減)と、いずれの世代も「テレビ離れ」が加速している。
9割以上の高水準を保っているのは、70歳以上95%、60代94%とシニア世代に限られてしまった。
2010年までは、9割の人がテレビ漬けの日々を過ごし、若者世代も8割以上が毎日テレビを見ていただけに、この5年間の「テレビ離れ」のスピードは半端ではない。
日本と日本人の悪口や「悪い所」ばかりを嬉々として流し続けた結果とも言えますな。
そんなのを誰が好んで見るのか、と。
ジジババも一応見ているけど、ありゃ完全に「テレビを付けるのは生活の一部」になってるだけで決して「面白いから」見ているワケじゃねえし。
それに、今じゃテレビを付ければ確実に「朝鮮顔」のヤツが何人か出ているし、情報番組でも不自然な位「朝鮮マンセー」特集やってたりするし、日テレに至っては大プロジェクト組んで「日韓合同アイドルグループ」まで売り出してましたっけ。
けど、そこまでやったのに最も売れたのが「デビュー前の曲」で、その後は殆ど鳴かず飛ばず。
しかも「"日”韓アイドルグループ」の為、大本命だった南朝鮮に行けば
「チョッパリやパンチョッパリが混じっているニダ!」
と叩かれてコンサートすら出来ず終い。
逆に言えば、なぜ「その事」を想定出来なかったのか、むしろ私にはそっちの方が不思議でなりませんわ。
ホントに「自分達は特別だから大丈夫」と思っていたのでしょうなあ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それに「若者のテレビ離れ」なんて上記記事の様な「ここ5年間」の話どころではなく、それこそ昔っから言われていたのに
「娯楽の王様たるテレビが凋落する事なんてあり得ないニダ!」
と高を括って、そういう指摘を一切無視してきたのがテレビ業界。
そう言えばフジテレビ抗議デモがあったのって2011年でしたっけ。
実は特定テレビ局に対する抗議デモって世界初だったので、あの時は世界中がビックリしていたのですけど、当のフジテレビは上の方からガラス越しに「ニヤニヤ」してたり「指さして笑っていた」んだよなあ。
で、その結果、翌年からフジテレビは見事に視聴率が下がり続け
「振り向けばテレ東(在京テレビ局視聴率ビリ目前)」
どころか、その後もドンドン視聴率は落ちてしまって、遂に
「目の前にテレ東(在京テレビ局ビリッケツ)」
になってしまった、と。
で、焦ったフジテレビは何をとち狂ったのか、抗議デモが行われた後からは以前にも増して「朝鮮マンセー」をし始め、「笑っていいとも」の「冬に食べたい鍋特集」では全年齢で「キムチ鍋」が1位となったり、自社のフェスティバルでは「冷やし中華」ならぬ「冷やし韓国」なる気色の悪いモノまで出して「韓流ブーム」をゴリ押ししようとしたけど、見事に滑りまくって「フジテレビ=朝鮮の手先テレビ」のイメージを持たれてしまう事に。
そう言えば「韓流タレントを一堂に集めたコンサート」も開こうとしたけど、チケットが全然売れずに「公演中止」になったり、何とか裁いて「観客数百人」とかでやってたりしてましたっけねえ。
それでもまだ「第○次韓流ブームガー」とかやってるのですから、ありゃもうビョーキですな!
又、抗議デモが行われた後、岡村隆史がラジオで「抗議する程イヤなら見るな!」と言った所「だったら見ない」と言って、それからマジで視聴率が下がり始め、岡村隆史はその発言をした事自体を「封印」するハメになってましたっけ。
そうやってテレビ局に阿った結果、自分の人気まで下げてしまった、と。
他にもそういう輩が結構居たのですけど、殆どのヤツが今ではそんな発言をした事自体「無かった事」にしちゃってますなあ。
アホや(笑)
又、2010年と言えば、当時は民主党政権だったワケですが、マスコミがとにかく
「民主党に都合が悪い事は『報道しない自由』を発揮」
し続けた事も「テレビ離れ」に拍車を掛けてしまった、とも言えるでしょう。
そして、丁度その頃から手軽にインターネットに繋げる事が出来る様になった為、上記の様な「民主党に都合が悪い事」や「マスコミが隠し続ける真実」を、これ又手軽に見る事が出来る様になったのが相乗効果を生んで「テレビ離れ」を加速させた、と私は見ています。
そして更にスマホの登場がその流れに拍車を掛け、今では若者はテレビよりもスマホを見る時間の方が長くなった、と。
テレビみたいな「放送スケジュールに縛られる」のではなく、自分の好きな時間に好きな番組や作品を見ることが出来るYouTubeなどの方が便利だし、何より「何処でも見れる」ってのは大きいよなあ。
又、テレビに関しては「多様性」が無くなって来た事も視聴率低下の一因と言えるでしょうが、この辺に関して書き出すと長くなるので、それは又の機会と言う事で。
それに、吃緊の話題を見ても、ここ一年はそれこそ「コロナガー!」ばかりで、しかも武漢肺炎を利用した政府叩きばかりやってたら、そりゃ見ている方もいい加減ウンザリするわな。
大体、あの「本日の感染者数」って必要?
一体何の意味があるの?
感染者数が数百人増えたからってどんな影響があるの?
誰か知ってる人が居たら説明して貰いたいものですわ。
それに、最近は政府主導のワクチン接種がかなり進んで「武漢肺炎禍終結間際」になってるせいか、今度は
「ワクチン接種は危険ニダ!」
とか言う特集まで組みだして、ごくごく僅かな例を如何にも「全体で起こりうる問題」みたいな針小棒大放送をしまくっているので、益々テレビ見る気が失せてしまっているのは決して私だけでは無いハズ。
で、その「反ワクチン派」の大半が実は立憲民主党シンパだ、と言う指摘が。
【w】日本ウイルス学会「反ワクチン系のアカウントと立憲民主支持者の親和性が高い。立憲は解散しろ」
この峰ってのは時々テレビに出ているのですけど、とにかく早口で捲し立てるので何を言っているのか判らんし、聞いてても大した事は言っていない印象だし、何よりもアクセントが「日本人っぽくない」ので、コイツの言ってる事が果たして正しいのかどうかは微妙なのですけど「反ワクチン派」にサヨク、特に共産系が多いと言う事から考えると立憲民主党支持者と絡んでいると言う指摘も間違いではありません。
どうせなら「共産党と親和性が高い」くらい言えばまだ真実味があったんだけどねえ(笑)
しかし。
今年の秋に確実に行われる衆院選でなんとしても立憲民主党を与党にしようと色んな方面で工作員が活動しまくってますが、肝心の立憲民主党の支持率が全く上がっていないので、次の衆院選では
「このまま行けば自民党が多少議席を減らすくらいで終わるんじゃないか?」
と言われてますな。
けど「選挙は水物」で、直前まで何が起こるか判らないので、自民党も油断してたら「2009年の悪夢再び」になりかねないのでご用心の程を。
けどなあ、そもそも二階俊博が幹事長で居座り続ける限りなあ・・・・・・。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それでは、今回はこの辺にて。
マスター何とかを覚えたエテ公と同じで、既に通用しなくなった手段でも延々と繰り返すんでしょうね。もはや「目的化した手段」でしかないのに、自覚のないのは奴らばかりなり。
パヨクも同様に「大本営水増し発表」を一向に止めるつもりはないようで、赤いエテ公が闊歩している業界に未来はないでしょう。