と言うワケで、改めまして本日はクリスマスイブですよ!
九州北部や関東などでは「ホワイトクリスマス」になりそうだとか。
こっちもかなり寒いですけど、さすがに雪が降るほどは無いですねえ。
ま、せっかくのイブだってのに、な~んの予定も無く、相変わらずこうやってPCの前に座ってますけどね。
。・゜・(ノД`)・゜・。
てなわけで、ここいらで普通ならば山下達郎とかでも聞きたくなるところですが、私はこの時期になると、必ずこの曲が聴きたくなるんですよね。
元はセガサターンのゲーム「サクラ大戦2」で、メインヒロインを選択した後に起こるクリスマスイベントで使用された曲なのですが、今でも大好きな曲の一つです。
尚、作曲・編曲は田中公平御大であります!
・・・・・・考えてみると、私が「日本」と言う国を見直すきっかけとなったのは、この「サクラ大戦」であると言っても過言ではありません。
「サクラ大戦」が発売された1996年当時、色々あって会社をリストラされ、しかも今考えると完全に無気力症候群に陥っていた私は、日々、目的も無くダラダラと過ごしていました。
そんなある日、某友人が
「サクラ大戦って知ってる?」
と連絡してきたのですけど、そもそもゲームなんて殆どやらない私が知るハズもなく、しかしその友人が「とにかく面白いからやってみてよ!」とあまりにも勧めるので、わざわざ買いに行ってやり始めたのがこのゲームとの出会いでした。
で、ゲームを始めると、まずオープニングの曲と映像の迫力に度肝を抜かれ、
気がつけば、連日徹夜でやりまくる程ハマってしまっていました。
その後、ゲームだけでは納まらず、関連グッズを買おうと探し回ったのですけど、セガもここまで人気が出るとは予想していなかったらしく、年が明ける1997年まで関連グッズは殆ど発売されませんでした。
更に、ゲームの設定が仮想世界の「“太”正時代」なんですけど、メカとかの部分以外は当時の雰囲気を再現していた為、この世界観にも興味を持ち、更に自分で「辞典」を製作しようと思い立ち、当時の生活習慣を調べている内に、私が今まで見聞きしたり、習ったりしていた「日本」とは大きく違っていて、そこから「今まで自分が持っていた日本観」にまで疑問を持つようになり、その後も調べ続けた結果、決して日本は悪い事をしたワケではない、と言う事を知るようになりました。
そうやって、徐々に「日本」を“再認識”していた時に行われたのが「日韓ワールドカップ」 。
あの時の韓国人の試合を見て、そのあまりの卑怯さと汚さに
「何じゃこりゃあ!」
と思い、当時、「美味しんぼ」などで擦り込まれていた、「韓国は礼節を知る国」と言うイメージが一気に崩れたものでした。
しかし、それでもまだ韓国に対してはそんなに嫌悪感を持ってはいなかったのですが、“嫌悪感”を持たせてくれたきっかけは“あの”盧武鉉でした。
何せ、口を開けば
「日本が悪い!」
「日本は悪だ!」
「日本は謝罪と賠償をせよ!」
「日本はいまだ心から謝罪していない!」
「何度謝っても我々は許さない!」
なんて事を言われりゃあ、どんなバカでも「何かおかしくないか?」と思いますって!
更に、その後「マンガ嫌韓流」が流行るようになり、又、ネットが普及するにつれ、それまで日本のマスコミが隠し続け“禁忌”としていた「朝鮮人に関する真実」が続々とアップされるようになり、それらを読みあさっていった結果、今に至る、と言うワケです。
う~む、「人に歴史有り」ですな ( ̄ー ̄)ニヤリッ
あ、いかん。
せっかくのクリスマスイブなのに、オッサンの愚痴で終わっちまったぜ(^^;)
さ~て、年賀状でも製作するとするか・・・。