新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

そしてマスコミは途方に暮れる

2012-12-19 02:49:33 | マスコミ

米国上院議員のダニエル・イノウエ氏がお亡くなりになりました。

知日派のダニエル・イノウエ米上院議員が死去

 

記事内にもありますが、日系人だけで組織され、ヨーロッパ戦線の激戦区に送り込まれた442連隊の数少ない生きのこりで、戦後は、米国国内における日系人の差別撤廃と地位向上、戦後補償に尽力され、又、ご両親の故郷でもある日本に対しても非常にフレンドリーで、且つ、いつも気に掛けてくださった方でした。

最近では、鳩山由紀夫の「トラスト・ミー」発言以降の日米関係の悪化を非常に危惧され、度々日本政府に「警鐘」を鳴らし続けてくれた方でもありました。

私はこの方を「大和魂を持った米国人」として、本当に尊敬しておりました。

もうすぐ安倍政権が誕生し、日米関係の悪化が解消される事がほぼ決定的となったこの時期にお亡くなりになった事は、非常に残念でなりません。

謹んでお悔やみを申し上げます。

 

さて。

そのイノウエ氏が気に掛けてくださった日本ですけど、安倍政権誕生を喜ばない、若しくは疎ましく思っている“勢力”がそれこそ全組織力を使って安倍さんの評判を貶め、足を引っ張ろうとひたすら「洗脳工作」を続けまくっています。

その勢力の代表たるものが、皆さんご存じのマスコミ!

例えば、ざっと取り上げただけでも・・・

安倍内閣の目玉「櫻井よしこ拉致担当相」参院向けサプライズとお友達

政治アナリストの伊藤惇夫「小渕優子(元少子化担当相)や甘利明政調会長の入閣が浮上しているほか、今回返り咲いた公明党の太田昭宏(前代表)の名前も挙がっています」

再登板となる安倍にとって、失敗は許されない政権運営でもあり、信頼する側近を閣僚に配置する必要もあるのだろう。「党内には『お友達内閣になりはしないか・・・』と危惧する声が上がっている」(倉永寛子記者)という。伊藤は「閣僚の人選は最終的に参院選へ向けた布陣だが、堅実さとサプライズのミックスと思う。適材適所からどうしてもベテラン勢の起用になるが、参院選を考えると華やかな顔がないということで、櫻井さんの拉致担当相が噂されているわけです。安倍さんとは安全保障問題で近い考えを持っていますからね」

伊藤は、衆院選前も安倍さんをボロカスに言ってたヤツの一人でしたな。

こんなのが「政治アナリスト」ねえ・・・「アナーキスト」の間違いじゃねえの?

 

【自民党叩き】ミヤネ屋が韓国の気持ちを伝える「日本の右傾化に警戒感」「過去に戻った日本、日本帝国夢見る右翼」日テレ、画像あり

ミヤネ屋の「朝鮮マンセー」は以前から有名な話ですが、安倍さんが勝利した次の日の月曜日から、思いっきり“飛ばし”まくっているそうで(笑)

 

自民政権復帰「好ましい」58%…読売調査

大勝した自民党が政権復帰することを「好ましい」と思う人は58%で、「好ましくない」の28%を大きく上回った。

 首相就任が確実な自民党の安倍総裁に「期待する」との回答は54%と半数を超えたが、「期待しない」も42%に上った

(中略)

 「自民党大勝、民主党惨敗」の結果については、「よかった」51%が、「よくなかった」30%を上回った。ただ、民主党が政権を獲得した2009年衆院選直後の調査で「よかった」が68%に達したのと比べると、評価は低い。自民党の獲得議席数に関しては、「少ない方がよかった」52%が最も多かった自民党を勝たせ過ぎだと感じている有権者が多いようだ

 

意訳「反自民工作が成功しなかったのが悔しい」

(* ̄m ̄)プッ

 

安倍氏、オバマ氏を「ブッシュ大統領」と呼ぶ 経団連との会合で

【12月18日 AFP】近く次期首相となる自民党の安倍晋三(Shinzo Abe)総裁(58)は18日、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領との電話会談後、実業家らに対し、電話で「ブッシュ大統領」と会話したと間違えて語った

  衆院選の自民党大勝後、間もないタイミング行ったスピーチでの出来事だった。記者や実業家らがくすくすと笑い出したため、安倍氏は間違いに気付いてすぐに訂正した。

出ましたよ、マスコミ得意の揚げ足取り!

選挙終了直後なんだから、疲れててついうっかり言い間違う事もあるだろうに、それすら許さずコソコソと笑って記事にするマスコミ。

本当に「小せえヤツら」ですな!

 

【画像】 週刊朝日の表紙がひどいと話題に

朝日が安倍さんを叩くのは「社是」ですからなあ (" ̄д ̄)けっ! 

 

脱原発にまったく動じないニッポンの選挙

あれほど盛り上がっていた「脱原発」の機運は、どこへ行ったのだろうか。16日に投開票があった総選挙の結果である。脱原発や卒原発を看板に掲げていた党がおおむね不調に終わり、「原子力に依存しなくてもよい社会をめざす」というところで止まっていた党が大勝した。海外メディアでなくとも驚く現象である。「原子力」「環境」といった今日的な政策テーマを有権者の選択に委ねるというしくみや文化が日本社会にはないのか。それを変えていく道筋は何なのか。

今度の選挙結果で分かった事は、「実は国民はそれほど原発には関心が無かった」と言う事でしょう。

振り返って見てみれば、結局「脱原発」「反原発」「卒原発(笑)」を“お題目”として唱えていたのは、反日思想に染まった一部の連中だけだった、と。

と言うか、どのアンケートでも安倍さんに望む事の一位が「経済対策・景気対策」だったのに、マスコミが無理矢理「原発」を衆院選の争点にしようとしてただけじゃねえか!

この一連の流れは、マスコミが謳っていた「韓流ブーム」と全く同じ!

で、結果はどうなったかと言えば、双方共日本人に無視されて終了、と。

(* ̄m ̄)プッ

そして、今度の選挙結果について、なぜかこんなアンケートが。

集団的自衛権、8割が容認 衆院選当選者

 衆院選の当選者のうち、憲法改正の賛成派が89%に達したことが、朝日新聞社と東京大学・谷口将紀研究室の共同調査でわかった。集団的自衛権の行使についても賛成派が79%を占めた自民党の圧勝に加え、日本維新の会などでも賛成派が多いことが、全体の数字を押し上げた

 候補者対象の調査から、当選者の回答を抽出した。「憲法を改正すべきだ」との意見に68%が「賛成」、21%が「どちらかと言えば賛成」と答え、合わせた賛成派がほぼ9割に反対は4%、どちらかと言えば反対は2%にとどまった

 

意訳「癇癪起こる!」・・・ニダ

 

これだけの文面なのに、悔しさが思いっきり滲み出ている様に思えるのは、私の気のせいでしょうかね(笑)

 

そして変態新聞に至っては、その名前の面目躍如の記事が!

記者の目:安倍政権と歴史問題=西川恵(外信部)

日本の右傾化が内外で話題となる中、その空気を体現するように党内右派の安倍晋三氏率いる自民党が総選挙で圧勝した。安倍新首相の外交における重要なポイントは、前回と同様、歴史問題をどう管理するかだと思われる

(中略)

 また当時、日本兵のホモセクシュアルの相手をさせられたオランダ人少年4人がいた。アジア女性基金はこの4人も従軍慰安婦のカテゴリーに認定し、女性と同様に福祉・医療費支援を行った。つまり従軍慰安婦といってもさまざまで、少女や少年もいた状況にあって、狭義か広義かの区分は意味をなさない。

 

ばんばんっ!┃ヾ(≧▽≦)oひゃっはっはっ!!

 

いやあ、この記事見て、マジで大笑いしてしまいましたわ。

慰安婦だけでは物足りず、遂に「男娼」ネタまで持ち出してくるとは、さすがは変態新聞、目の付け所がシャープ・・・じゃなかった、我々と大違いですな!

毎日新聞は、記事にした責任取って、まずはその4人を連れて来てみろ!

話はそれからだ!

と言うか、その4人って今生きていればおそらく80歳は越えているワケですよね。

そんなジジイが「ワターシはニッポンジンにカマ掘られましーた」と言うのを想像しただけで・・・あ、イカン又笑いがこみ上げてきた。

 (^▽^ケケケ

 

それにしても、まだ首相にもなっていないウチからマスコミ各社がどうしてここまで必死になって安倍叩きをしているのか、と思ったら、どうも安倍さんが真剣に導入を検討していたり、廃止しようと考えている法案を阻止しようとしているらしいんですな。

その主な項目がこれ。

・特定外国人永住権廃止

・放送法改正

・憲法九条改正

・共謀罪設立

・スパイ防止法設立

・日銀法改正

・教育基本法改正

 

ご覧いただければ判る通り、今の日本のマスコミ各社と、その“同志”“同胞”が「引っ掛かる」項目が大半を占めています(笑)

そして、こういうのを見ると、安倍さんを貶めようとするのは“社是”と言うよりも、「某国の国是」と言っても過言では無いのでは無いでしょうか。

更に、民主党とタッグを組んで「太陽光利権」を画策したり、総務省などを脅して「プラチナバンド」を獲得した某社の某ハゲも「安倍叩き」の為の工作活動を開始したとの話も!

何せ、自民党が大勝した今となっては、逆に「民主党との裏取引」とかを暴かれかねませんから。

ま、あの銭ゲバハゲは、「因果応報」と言うか、そろそろ本格的に“痛い目”に遭っても良い頃でしょう。

しかし、そんなヤツの会社の携帯使っているヤツがまだまだ沢山いるって事自体、私には不思議でなりません。

・・・・・・ウチの親戚にもいるんだよなあ (つД`)

ちなみに私はドコモなんですけど、最近余りにも「韓国マンセー」がヒドイので、本気でauに変えようかどうかってのを、現在家族で検討中です。

あ!

ドコモと言えば、現在ドコモ一推し(笑)の、サムソン製の「ギャラクシー」でこんな問題が発生しているとか!

Galaxy S IIIなどにデータ消去・機能停止・ユーザーのデータに容易にアクセスされるなどの重大な脆弱性が発覚

 

私は、この脆弱性は絶対に「ワザと」だと思っています。

この前支那も、そういった類のバックドアプログラムを製造段階で組み込んでいた事が米国にバレましたけど、アイツらはそういう民族だってのは、ここを見に来られている方なら既に周知の事実でしょう。

だから私は、支那朝鮮製の通信機器やPCは使いたくないんですよねえ。

 

それにしても、マスコミの「安倍叩き」を含めた工作活動が日曜日からかなり活発化していますが、反面、その手法に関しては全く進歩しておらず、やる事なす事取り上げる事などが、5年前とほぼ一緒!

ですから、今回のマスコミによる「反日&反安倍工作」は、国民の多くに既にバレバレとなっていて、やればやる程嘲笑されるだけ!

この5年の間、いや、民主党が政権取った3年3ヶ月で、多くの国民が“学習”した事に全く気づいていないようです。

すなわち

マスコミと民主党と支那朝鮮露助は

息吐くように嘘を吐く

 

と言う事を“学習”したって事実を。

しかし、「自分達が嘲笑されている」って事実に全く気づいていない“マスコミ”ってのも、ホント憐れな存在ですなあ・・・。

まあ、日本のマスコミの殆どは「外国の工作機関」ですから仕方が無いか。

何せ、米国CIAまで認めている位だし。

「右傾化」批判の誤り ワシントン駐在編集特別委員・古森義久

 「米側ではいわゆる慰安婦問題を機に左派のエリートやニューヨーク・タイムズ、ロサンゼルス・タイムズが安倍氏を『危険な右翼』としてたたきました。安倍氏の政府間レベルでの戦略的な貢献を認識せずに、でした。その『安倍たたき』は日本側で同氏をとにかく憎む朝日新聞の手法を一部、輸入した形でした。今後はその繰り返しは避けたいです」

 

世界中にバレバレの工作活動ってのも、別の意味でスゴイよなあ・・・(* ̄m ̄)プッ