この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

生命保険のおばちゃん、、、訂正、セールスレディの出題するクイズも侮れないよって話。

2024-06-20 20:42:02 | 蘊蓄・雑学
 どこの会社でもそうだと思うのですが、昼休みに時々、生命保険のおばちゃん、、、訂正、セールスレディが営業にやってきます。
 あれって何なんですかね、うちの会社で生命保険に入っていない人はいないので、何度来られても無駄足だと思うのですが…。

 で、そのセールスレディのおばちゃんが(おばちゃん、言うな)営業に来るたびに自己PRのチラシを置いていくのですよ。
 チラシには自己紹介文の他にクイズが一問載っているのですが、そのクイズが案外侮れないのです。
 今日はそのクイズを出題したいと思います。
 全問正解者にはきっといいことがあります!(何だそれ)

 まず第一問。
 Q.1 「酸性雨」から「神聖視」に代わった時、この状態を表す甘いものってなーんだ?
 これ、結構難しいと思います。
 自分でも解くのに15秒ぐらいかかりました。

 続いて第二問。
 Q.2 「〇△▢」も「GYU〇△▢」も食べ物の時、「〇▢△▢」は何になるでしょう?
 これは比較的簡単かな。
 すぐわかりました。

 第三問。
 Q.3 「X」に1を足すと地名になり、2を足すと人に、4と5を足すと身体の一部になります。
 「X」は果たして何でしょう?

 第四問。
 Q.4 音はあるけど光はない、足はあるけど腕はない、涙はあるけど汗はない、さてこれは何?
 このヒントだけでは難しいかもしれませんね、追加ヒントは(梅はあるけど桜はない)です。

 最終問題です。
 Q.5 このもんいにない3このものをなげるとできるゅくごはなに?
 これはマジで難しいと思いました。
 問題を聞いてパッとわかる人はいるのかな?

 答えがわかった人は遠慮なくコメント欄に書いてくださいね。
 一問だけでも構いません。
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思い出の麻雀漫画をいくつか紹介。

2024-06-19 21:22:17 | 漫画・アニメ
 『麻雀漫画50年史』という麻雀漫画の歴史本が一部の麻雀(漫画)好きの間で評判になっているみたいです。
 面白そうな本なのでいずれ手に入れたいと思っていますが、今日のところは『麻雀漫画50年史』発刊を記念して、個人的に好きだった思い出の麻雀漫画をいくつか紹介したいと思います。

 まず、一番好きな麻雀漫画を挙げろと言われたら、これを押しますね。
 『バード-砂漠の勝負師-』(青山広美著)です《このタイトル表記だと『バード―』とも読めてしまいますが、主人公の名前が「バード」というだけです)。
 極悪サイコパス雀士「蛇」と天才少年マジシャン「バード」とのイカサマに特化した麻雀勝負のお話です。
 『ヒカルの碁』が囲碁を知らなくても楽しめるように、この『バード』も麻雀をまったく知らなくても充分面白いと思います。
 現実の麻雀もこうなんだと思われると困りますが。
 後に作画が別の人でリメイクもされていますが、そちらの方は読まなくてもいいかな。

 同じく青山広美の手による『トーキョーゲーム』も忘れられない麻雀漫画ですね。
 なぜ忘れられないかというと、この漫画の中で麻雀漫画史上最高得点の手を主人公の主人公青い星が上がっているのです。
 麻雀漫画史上最高得点と聞くと、麻雀をちょっとかじった人は「あー、あれでしょ、役満が四つぐらい重なった手でしょ」と思われるかもしれませんが、違います。
 理論上、役満は四暗刻、四槓子、字一色、大四喜が重なり、点数的には48,000x4になりますが、『トーキョーゲーム』で青い星が上がった手は桁が違うのです。
 青い星がサムライ戦のオーラスで上がった「リーチ海底小三元混一混老対々三暗刻三槓子南ドラ32」の点数は378京3023兆6869億点になります。
 何でこんなデタラメな点数になるかというと計算が青天井だからですね。
 「青天井って何?」と思われた方はそこら辺の飲み屋で酔っ払っている親父を掴まえて聞いてください。
 答えられるとは思わないけど。笑。
 
 あとはやっぱり『ノーマーク爆牌党』ですかねぇ。
 麻雀漫画としても充分面白いですが、というか傑作ですが、努力の末に凡才が天才を打ち倒すお話としても超絶面白いです。
 などとべた褒めしている割には手元にないのですが。

 思い出の麻雀漫画は以上です。
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一つだけ疑問に思った『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』。

2024-06-18 22:47:23 | 新作映画
 斎藤圭一郎監督、青山吉能主演、『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』、6/16、109シネマズ佐賀にて鑑賞(鑑賞料金2000円)。2024年27本目。

 運転免許の講習がギリギリのところで終わったので、『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』を109シネマズ佐賀まで観に行きました。
 あと講習が10分長引いていたら鑑賞は諦めるしかなかったかもしれません。

 109シネマズ佐賀まで映画を観に来るのは本当に久しぶり、、、前回何を観たのか思い出せないぐらいです。
 なぜこれほど109シネマズ佐賀に観に来ることが少ないかというと理由は単純、鑑賞料金が高いからです(正確には鑑賞料金の割引がないから)。
 同じ映画の鑑賞料金が一方では1100円、もう一方では2000円だったら、そりゃ誰だって1100円の方の映画館で観ますよね。
 つまり109シネマズ佐賀で映画を観ることが久しぶりということは、2000円出して映画を観るのも久しぶりということです。
 それだけ期するものが『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』にはあって、映画はその期待に充分応える出来でしたよ。
 自分の中の傑作の定義はシンプルに「再鑑賞が可能なもの」なのですが、『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』は紛うことなき傑作だったと思います。
 ただ、今回の鑑賞で一つだけ疑問に思うことがあって。

 主人公の後藤ひとりは「ギターヒーロー」という名前で動画投稿サイト(youtube?)で活動していて、登録者数が3万人にもなるほどのギターの腕前ですが、その正体は家族を除いて誰も知りません。
 自分はてっきり、ひとりはギター演奏の音源のみ投稿しているのだと思っていました。
 音源のみとはどういうことかというと、映像もなければ、MCもないということです。
 もし映像付きの動画であれば、「ギターヒーロー」の正体がひとりだということを誰も知らないなんてことはありえないですからね。
 またひとりの性格上、「今日の演奏は〇〇だぜ」みたいな曲の紹介をするとは思えません。
 でも映画を観ていたら、虹夏がひとりの使っているギターと「ギターヒーロー」のギターが同じだと指摘するシーンがありました。
 ひとりの使っているギターの種類は見ればわかることですが、「ギターヒーロー」のギターの種類はどうやって知ったんですかね?
 投稿サイトのプロフィールの欄にでも書いていたのか…。
 ということが気になりましたが、まぁ面白かったですよ(答えを知っている人は教えて!)。

 映画を観た後、『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:』のムビチケを買いました(ついでに『ルックバック』のムビチケも)。
 ムビチケを購入するのも久しぶりです。
 以前はよく購入していたんですが、イオンシネマでムビチケ代より安く観賞出来るようになってからは買わなくなっていました。
 映画って安く観るに越したことはないですが、安く観れればそれでいいってものでもないですね。
 この日そのことを学びました。

 お気に入り度★★★★☆、お薦め度★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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免許更新してきました。

2024-06-17 22:24:38 | 日常
 6月16日の日曜日は免許更新で川久保にある運転免許センターに行ってきました。
 住んでるところによっては免許更新が地元の警察署などで出来たりするんですよね?
 自分の住んでいる鳥栖では遠く川久保まで出かけなくちゃいけないのでかなり面倒です(まぁ車で45分ぐらいですが)。
 以前はパスポートの申請も佐賀市まで行かなくちゃいけなかったので(今は市役所で出来る)、免許の更新も地元で出来るようにして欲しいものです。

 ところで、恥ずかしながら自分は運転免許を取得してウン十年になりますが、ゴールドだったことがありません。
 あと少しでゴールドっていう時に何かしら違反をして機を逸しています。
 まぁスピード違反や一旦停止無視などで捕まるのであればまだ納得出来るのですが、左折禁止の交差点で左折して警察に捕まった時は「何で?」と思いました(こちら)。
 ごく普通の交差点なんですよ。
 一方通行だったり、進入禁止というわけでもないし、何なら対向車線を走る車が右折するのは問題ないのです。
 でも自分の車が走っていた車線から左折するのはアウト。
 何でですかね?
 交通法規というものは事故の危険を減らすために存在していると思うのですが、その交差点を左折禁止にすることでどんな危険を排除できるというのか、まったくわかりません。
 むしろすべての交差点で左折禁止かどうか標識を確認しなくちゃいけなかったら、歩行者や後ろから来るバイクへの注意が散漫になると思うけどなぁ。

 ともかく、ゴールド免許でない自分は二時間みっちり講習を受けてきました(ゴールド免許だと半分の一時間で済むみたい)。
 講習で「安全運転自己診断チェック」なるものを受けました。
 「追い越しや車線変更をするほうだ」、「他に交通手段があっても、つい車で出かけてしまう」といった31の設問に「〇」か「✕」かで答えていくチェックです(テストではない)。
 こういった自己診断チェックって難しいですよね。
 いや、求められている答えを選ぶだけなら簡単なんだけど、果たしてどこまで正直に答えればいいか、その匙加減が難しいです。
 例えば「他に交通手段があっても、つい車で出かけてしまう」という設問で求められる答えは「✕」だろうってことはわかるのですが、車で出かけられるところにわざわざ車以外の交通手段で行くことって自分の場合まずないですけどね。
 そんな感じで正直に答えていったら、自己診断チェックは31問中、正解は14個でした。
 うわっ、安全意識低っと我ながら思いました。
 もうちょっと求められている答えを選ぶべきでしたかね?(それはそれでダメだろう)

 二時間後、講習を終えた自分は新しい運転免許を受け取ることが出来ました。
 次こそゴールド免許を取るぞ!
 取れる気がしないけど。。。
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たまには親孝行もしないとね。

2024-06-16 22:03:53 | 日常
 6月の予定の記事に、今月は予定が無くてスカスカだ、というようなことを書きました。
 記事を書いた時点ではそれは別に嘘ではなかったのですが、1日は映画のハシゴをして、2日は映画のハシゴをした疲れで一日伏せっていて、8日は古処山に登り、9日は登山をした疲れで一日伏せっていて、16日は免許の更新、22日は映画鑑賞、23日は折紙探偵団九州友の会の例会、29日は大阪で社員総会、30日は映画鑑賞と、予定が無くてスカスカだといった割には何だかんだやることが出来ました。

 では15日はどうだったかというと完全休養、ということもなく、お袋が眼科健診があるので、その送り迎えをしました。
 9時にお袋を小郡の眼科に送り届けた後、スーパーマーケットで頼まれていたお米5kgとトマトを買い、鳥栖のショッピングモールに移動し、この日のお昼用にお寿司を二人分調達、それから小郡に戻り、眼科の駐車場に車を停めてから翌朝用に100円パンを6個購入したところでお袋から「迎えに来て」と電話がかかってきました。
 いや、もう来てるんだけどね。笑。

 家に帰ってからお寿司を食べ、それから超久しぶりに部屋の掃除と衣替えをしました。
 自分は別に汚部屋に住むのも平気というわけではなく、人並みに掃除をする方だとは思うのですが、4月、5月は純粋に忙しく、部屋の掃除(と衣替え)をする暇がなかったのです。
 6月になってコタツからコタツ布団を撤去しました。
 いやー、夏が来る前にコタツ布団を片づけられてよかったです(すでに来ているという噂もあり)。

 夕方の4時、auのサポートセンターに電話をしました。
 家の固定電話に雑音が入るようになったので、お袋は携帯電話を購入することにしたのですが、固定電話を残すことにしたので、結局固定電話も新しく買い替えることにしました。
 お袋が固定電話を買いに行ったところ、家電量販店の店員さんから雑音が入るのが電話のせいなのか、はっきりさせてから電話を買い替えた方がいいとアドバイスされ(そりゃそうだ)、自分がサポートセンターに電話をすることになったのです。
 しかし結局雑音の原因が電話なのか、モデムなのか、ケーブルなのかはわかりませんでした。
 が、原因を一つずつ潰そうということになり、モデムが新しく送られてくることになりました。
 今度の週末、モデムを交換しなくちゃ…。
 やることが減らないなぁ。

 サポートセンターとの電話が終わってからお袋を連れて久留米へと出掛けました。
 この日の夕食は久留米で焼き鳥を食べることになっていたのですが、その前に久留米のショッピングモールでお袋の携帯電話のカバーと保護フィルムを買うことにしたのです。
 久留米のショッピングモールに行くことは滅多になく、携帯電話のアクセサリーショップがどこにあるのかも知らなかったのですが、まぁ聞けばわかるだろうと考えていた自分は甘かったですね。
 同じモール内にあっても、関係がないお店のことはどこの店員さんも知らない知らない。
 いや、ファッション用品の店員さんが携帯電話のアクセサリーショップの場所を知らない、もしくは勘違いしていたとしてもそれは責められないと思うんですよ。
 でもauショップの店員が同じモール内にある携帯電話のアクセサリーショップのことを知らないってあり得なくないですか?
 あり得ないって考える自分が間違っているんですかね?
 ともかく苦労してたどり着いたアクセサリーショップでお袋の携帯電話のカバーは買えたんですけど、フィルムの方はまだ未発売とのことで買えませんでした。
 これもちょっと納得がいかないかなぁ。
 携帯電話の保護フィルムって別に機種ごとに素材が違うというわけではないんだから、新しい機種が発売されたら、そのサイズに合った保護フィルムをすぐに発売すればいいと思うんだけど。
 フィルムの方は100円ショップでフリーカットのものを買いました。

 予定よりも少し遅れ、予約していた焼き鳥屋に着きました。
 自分の一押しのお店だったのですが、お袋はお気に召さなかったみたいです。
 自分は美味しかったんですけどね。

 一日お袋に付き合って結構疲れました。
 まぁでも普段遊んでばかりなのでたまには親孝行もしないとね。
 皆さんは親孝行をしていますか?

 って、家に帰ってから保護フィルムのカットという仕事が待っていたのでした。
 何てのことのない作業ではあるけど、普段やり慣れない、やり直しの利かないことは緊張します。。。
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粒ぞろいだと思った『世にも奇妙な物語 '24夏の特別編』。

2024-06-15 13:16:39 | テレビ
 『世にも奇妙な物語 』はぶっちゃけ見たり見なかったりです。
 なぜ見たり見なかったりかというと、理由は単純、すべてのエピソードが面白いというわけではないからです。
 すべてのエピソードが面白かったら毎回見るんですけどね。

 そんなわけで、6月8日に放送された『世にも奇妙な物語 '24夏の特別編』も一つか二つ面白いエピソードがあればいいかなと思ってみたのですが、意外や意外、放送された四つのエピソード、すべて面白かったです。 
 すべてのエピソードが面白かったってこと、初めてかもしれないな。

 放送順に簡単なレビューを。

〇『追憶の洋館』
 作者が自分の書いた作品に取り込まれるというお話はよくありますが、よくあるお話を丁寧に仕上げていたと思います。

〇『友引村』
 いやー、このお話、怖かったです。
 何が怖いかって、これに協力していたら確実に不幸な目に合うだろうなと予想されるのに、協力せざるを得ないシチュエーションがまず怖い。
 先日観に行った『胸騒ぎ』と通じるものがありますね。
 ちなみに自分は『胸騒ぎ』のレビュー記事で、恐怖の存在が実在していると思えなければ怖くない、と書きました。
 では魂の入れ替わりといったオカルトネタは怖くないのかというとそんなことはありません。
 なぜなら人間は魂が何なのか、死とは何かといったことがまったく定義化できてないですからね。

〇『人類の宝』 
 作家の価値を決めるのは作家自身ではないというのはその通りだと思いました。
 バンクシーなんかも匿名じゃなかったら案外評価が下がるんじゃないですかね?

〇『週刊 元恋人を作る』
 ぶっちゃけ「元恋人を作る」ってオーダーメイドのラブドールを作るってことですよね?
 完全オーダーメイドのラブドールはまだないと思いますが、そのうち、背丈、体格、顔つき、髪の色、胸のサイズ、声、そういったものがすべて希望通りのラブドールも出来るかもしれませんね。
 っていうか、もうあったりして。笑。
 ちなみに自分はラブドールで有名なオリエント工業のショールームに行ったことがあります(以前はJRの博多駅近くにもあった)。
 幸いなことに、というか、残念なことに、ラブドールに魂を抜かれることはありませんでした。 
 まぁラブドールって一体70万円以上しますからね、魂を抜かれるのもなかなか大変です。

 『世にも奇妙な物語 '24夏の特別編』のレビューは以上です。
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6月22日までに1本映画を観ないといけないのと、観たい映画があるのに観るのがタイヘンな件について。

2024-06-14 20:31:29 | 新作映画
 6月1日にユナイテッド・シネマトリアス久山で映画のハシゴをして、6本映画を観ました。
 6本観れば充分じゃないのか、と思わないでもないですが、性懲りもなく30日に映画のハシゴをしようか、などと考えています。
 なぜ22日でも23日でもなく、30日なのかというと、理由は簡単、30日はイオンシネマでは「お客様感謝デー」で映画を安く観ることが出来るのです。
 といってもこの日イオンシネマで上映されている映画で、めちゃめちゃ観たい作品はないのと(「ザ・ウォッチャーズ』、『バッドボーイズ RIDE OR DIE』、
『クワイエット・プレイス:DAY 1』あたり)、前日が大阪出張で疲れているかもしれないので、絶対にこの日映画のハシゴをしてやるぞ、と思っているわけではないんですけどね。

 というようなことを書いているうちに、何か重要なことを忘れているような気がしてきました。
 何だったっけ…。
 思い出しました。
 利用期限が6月22日までイオンシネマの無料観賞クーポンがあるのでした。
 ユナイテッド・シネマとイオンシネマ、どちらも会員になると1本映画を観賞するごとに1ポイント貯まり、6ポイント貯まると1本無料で観賞出来るのですが、ユナイテッド・シネマの方には利用期限がないのに比べ、イオンシネマの方は6ポイント貯まった時点で自動的に(というか強制的に)利用期限が半年の無料観賞クーポンに交換されてしまうのです。
 そのクーポンの一枚の利用期限が6月22日というわけなのです。
 失効する前に気づけて良かったけど、6月22日までに公開される映画でどうしても観たい映画がない…。
 どうしても観なくちゃいけないとなると、「ザ・ウォッチャーズ』あたりになるのかなぁ。
 予告編を見る限りは、すごいハズレのような気がするんだけど。。。

 たった今、6月22日までに公開される映画でどうしても観たい映画がない、と言いました。
 いや、あるんですよ、実は。
 その映画とは『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』です。
 観たい映画があるならそれを観に行けばいいじゃないかと思われるかもしれませんが、いや、その通りなんですが、それが結構難しくて。
 なぜ難しいかというと理由は単純、上映館が少ない、もっと言えば九州のイオンシネマ(イオンシネマ福岡、イオンシネマ筑紫野、イオンシネマ大野城、イオンシネマ佐賀大和)では上映されないのです。
 どうしてなんですかねぇ、これが全国のイオンシネマで上映されない、だから九州のイオンシネマ、では上映されないというならわかります。
 でもイオンシネマ岡山やイオンシネマ徳山といったイオンシネマでは上映されるのです。
 それなのに九州のイオンシネマでは上映されない、、、本当になぜ?と言いたくなります。
 そんなわけで『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』を観ようと思ったら、普段観に行くことがない映画館に行くしかないのです。
 普段観に行くことがない映画館はそれなりの理由があって観に行かないので、結果観に行くのがタイヘンなのです。
 今度の日曜日、免許の更新が早めに終わったら、109シネマズ佐賀に観に行こうと思っていますが、さて。
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2024年夏のアニメ・ドラマ注目作♪

2024-06-13 20:23:54 | テレビ
 2024年春スタートのドラマで見たのは『アンメット ある脳外科医の日記』、アニメで見たのは『戦隊大失格』だけでした。
 ドラマもアニメももう1、2本見るつもりだったんですけどね。
 ゴールデンウイークに旅行に行ったりして何かと忙しかったので、1本ずつ見るのがやっとでした。

 個人的にはそこまでハマっていませんが、『アンメット』、評判がいいみたいですね。
 自分はてんかんを持っているお医者さんに手術をお願いしたいとは(例え薬によっててんかんの症状を抑えられたとしても)思いませんが、これも差別になるのかな?

 『戦隊大失格』はそこまで面白いとは思いませんが、それでも毎週見ています。
 オープニングとエンディングは好きですね。

 2024年夏スタートのドラマでは(こちら)、注目作は何と言っても『新宿野戦病院』ですね。
 なぜ注目するのかというと、当然脚本が宮藤官九郎だからですが、彼って『不適切にもほどがある』がついこの間終わったばかりのイメージがあるので、もう新作ドラマが始まるの?と半ば驚いています。
 クドカンに勤勉なイメージはなかったですけどね。笑。

 あとは、『クラスメイトの女子、全員好きでした』がちょっと気になるかな。

 アニメの方は気になるものがもうちょっと多くて、『モノノ怪』「天穂のサクナヒメ』『小市民シリーズ【NUMAnimation】』『逃げ上手の若君』あたりは見てみようと思っています(少なくとも一話目は)。

 皆さんは2024年夏に始まるアニメやドラマで注目している作品はありますか?
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古処山に登ってきました、その3。

2024-06-12 20:55:32 | 日常
 古処山って実は山頂がすごくわかりづらい山なんですよ。
 山頂がわかりづらいって、山頂の写真をアップしているじゃないかと思われるかもしれませんね。
 確かにそうなんですが、山頂の元々の意味は「山の頂点」であり、古処山でいえば860メートル(より正確には859.5メートル)のところが山頂なのです。
 なので、よく「山頂からの眺めが最高だった!」などと言いますが、山頂につま先立ちして眺めたのでない限り、厳密には「山頂付近からの眺めは最高だった!」というべきなのです。
 まぁこれはあくまで「厳密には」であって、通常は「山頂付近」を「山頂」と称しても何も問題はないんですけどね(というかそれが普通)。
 前振りが長くなりましたがこれが古処山の山頂です。

   

 木々に隠れた岩場に打たれたピン、これが古処山の本当の山頂なのです。
 いや、これは知らないと絶対わからないと思うなぁ(自分はその場にいたベテランの登山者の方から教えてもらいました)。
 古処山に登る人の10人のうち、8人ぐらいは山頂がどこにあるか知らずに下山するんじゃないでしょうか。

 ところで昨日の記事で古処山には戦国時代の名残で「奥の院」や「大将隠し」があると書きました。
 「奥の院」って何?「大将隠し」って何?と思われたのではないでしょうか。
 もちろん自分もそう思いました。
 が、前述の登山者の方から「奥の院はこちらから行くのは危険だから止めた方がいい」というアドバイスをもらい、あっさり行くのを断念しました。
 まぁ体力的にも厳しいものがあったのでその判断は正しかったと思います。
 いつかリベンジの機会は訪れるでしょうか、、、まぁ訪れることはないな。笑。
 古処山登頂記は以上です。
 もちろんこの後下山したのですが、下山はひたすら下りただけなのであまり語ることはないのです。

 登山中に撮った写真を何枚かアップします。

   

 お地蔵様の前掛けが長すぎる件について。笑。
 ほとんど演歌歌手がディナーショーで着るドレスみたいですね。

   
 
 のっぺらぼうのお地蔵さん、、、まぁこれは元々の頭部が行方不明になるか、破損するかして、別のものを置いただけなんでしょうけれど、一見すると「ギョッ」としますよね。

   

 古処山でちょくちょく見かけた石積みの中でも一番大きかったもの。
 「ケルン」というみたいです。
 果たして積んだ人はどんな思いを込めたんでしょうね。
 道標なのか、慰霊なのか、それともただの暇つぶしなのか…。

 最後に古処山で拾ったお宝。

   

 袋などは用意していなかったので、ゴミはちょっとした拾ってないのですが、プルトップ2つ。
 汚れがひどくない方はパワーアイテムとして使おうと思っています。 
 
 古処山登頂記は今度こそ以上です。
 
 ps.「山頂」の解釈が間違っている場合は優しく訂正して下さると助かります。
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古処山に登ってきました、その2。

2024-06-11 20:37:15 | 日常
 6月8日に朝倉市にある【古処山】に登ってきました。
 古処山、福岡では宝満山や英彦山ほどメジャーな山ではありませんが、福岡の山を66座紹介している《やまクエ》によると福岡で難易度10位の山です(福岡で一番人気の宝満山は18位)。
 戦国時代には秋月氏の山城があったそうで、今でも「奥の院」や「大将隠し」など当時の名残があります。
 古処山については事前にいろいろ調べたのですが、いまいちイメージが掴み切れませんでした。
 というのも、人によって、道に迷った、迷うところはなかった、きつかった、きつくなかったと言っていることがバラバラだったからです。
 ただ自分はそこまで心配していませんでした。
 なぜかというと自分にはこのサイトなら間違いない、と信じていたサイトがあったからです。

 9:30、登頂開始。
 片手にiPhoneを持ちながら歩を進めていたのですが、件のサイトの最初のページにある説明板がどこにあるのかわかりませんでした。
 結局そのサイトを見るのは途中でやめてしまいました。
 なぜそのサイトで紹介されている説明板や立札を自分が見つけられなかったのか、よくわかりません。
 自分の探し方が下手だったのかもしれないし、サイトがアップされて日が経っているのかもしれませんね。
 ただ幸いなことにその先道に迷うことはありませんでした。
 とはいえ、古処山は歩きやすい道ばかりではなかったですよ。

   

 二、三ヶ所、沢を渡らなければいけないところがありました。
 水が少なかったのでひょいひょいと石の上を渡れましたが、水量が多かったら靴ごと濡れる羽目になったかもしれません。

   

 古処山には所々石畳が敷いてあったのですが、一部では豪雨のためか崩落していました。
 大自然の驚異ですね。

   

 同じく大自然の驚異、落石の跡です。
 こんな巨石が転がり落ちてきたその日には生きた心地はしないでしょうね。

 12:15、へとへとのフラフラになりながらもどうにかこうにか古処山山頂に登頂しました。

   

                                  続く。
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