この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

符計算が覚えられない。

2020-11-06 21:38:13 | ゲーム
 しばらく前のことですが、久留米にある点五のフリー雀荘に通っていました。
 通っていた、というほど頻繁に行っていたわけではないのですが、暇になると行ってました。
 ただ最近は行っていません。
 なぜ行かなくなったのか?
 理由は単純、負けが込みだしたからです。
 以前は勝ったり負けたりを繰り返していたのですが、近頃はまったくと言っていいほど勝てなくなりました。
 なぜ勝てなくなったか?
 理由は単純、、、といえるのかどうか、以前より下手になったから、というのは確かにあります。
 対局すればするほど下手になるというのは考えてみればちょっと不思議ですが、実際そんな感じです。
 あとは、上がりの時の点数を聞くのが恥ずかしくなった、というのもありますね。
 自慢じゃないですが、自分は麻雀を覚えてウン十年になりますが符計算が出来ません。
 なので符計算が関係する点数がよくわからないのです。
 なぜ符計算がわからないのか?
 覚えようとしないから、というのが一番の理由ですが、それに加えてなぜ麻雀に符計算が必要なのかがわからないからというのもありますね。
 個人的に符計算っていらないと思うんですよね。
 自分がこれでいいんじゃないかと思うルールは、
①平和以外の面前役はすべて40符で計算する。
②平和、及び鳴いた場合は30符で計算する。
③七対子のみ50符計算とする。
④暗槓を手役とする。
 こんな感じですね。
 シンプルでわかりやすく、かつ符計算がある場合と同じぐらい面白いルールになると思うんだけどなぁ。
 でも実際のフリーの雀荘ではバリバリ符計算が幅を利かせているわけなんですよ。
 覚えなくちゃいけないと思いつつも、何で覚えなくちゃいけないの?とも思ったりして、頭の中でぐるぐると考えが巡って結果勝てないという、、、まぁそれは言い訳ですが。
 
 このままじゃいかん、と思って、先日からネット麻雀を始めました。
 麻雀のルールブックを読むよりもそちらの方が楽しく符計算を覚えられるんじゃないかと思ったのです。
 が、ダメでした。
 この場合のダメというのは、ネット麻雀でも負けが込んでいるという意味ではないですよ。
 フツーに勝ってます。四人麻雀、三人麻雀、共に一日で10級から初段に駆け上がりました(そんな勝ちまくっているわけではないですが)。
 しかしネット麻雀だとあまりにさくさく進み過ぎて、とても符計算を覚えられそうもありません。
 諦めて大人しくルールブックの点数計算のところを読み直すか、それとも符計算なんて金輪際覚えるものかと開き直るか、現在思案しているところです。
コメント
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