この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

そろそろ年貢の納め時…?

2020-11-21 20:34:05 | 日常
 ここだけの話、と断ることでもないのですが、今年の2月まで英会話教室に通っていました。
 なぜ英会話教室に通っていたかというと、来年の3月に社員旅行でアメリカのアナハイム、つまり本家のディズニーランドに行くことになったからです。
 一ヶ月後にアメリカに行くというのであれば特に準備もしませんが、一年後というのであれば多少は英語が出来るようになっていた方がいいかなと思ったのです。
 しかしコロナの影響で英会話教室は中止、というか、来年の社員旅行自体中止になってしまいました。んがんぐ。

 その後英会話教室がどうなったかというとしばらくして再開されました。オンラインで(つまりzoomで)。
 でも受講する気にはなれなかったんですよね。
 直接習っても半分もわからないのに、スマホのちっちゃな画面を通して習って、それで得るものがあるとは思えなかったのです(加えて旅行が中止になったこともモチベーションをそぐ理由にはなりました)。
 なので、オンラインではない、通常の教室が再開したらまた受講しますとは伝えてはいるのですが、通常の教室が再開されるのはいつの日か、、、再開することはないのかもしれませんね、元々無料の教室だし。

 一時期中止になっていたのは折紙探偵団九州友の会の例会もそうです。
 ついでに言えば再開一発目の例会がオンライン(zoom)だったのも一緒です。
 オンラインの例会には参加しませんでした。
 こちらはスマホではなく、パソコンで参加することも出来たのですが、youtubeの折紙の動画を見てもわからないことが多かったので、参加する気にはなれなかったのです。
 しかし正直に言うと、参加しなかったもう一つの理由がzoomのやり方を覚えるのが面倒だ、というのもありました。
 今のところ個人的な理由でzoomを使うことがなかったんですよね。

 オンラインでの例会は二ヶ月ほど続いて、再開三ヶ月後アバンセで行われた例会はzoomでライブ配信するというハイブリッド形式になりました。
 その流れになるのは当然だと思うのですが、一つ納得出来ないことがあって、それはアバンセに行って例会に参加した人は参加費の500円を支払うのに、zoomで参加した人は無料だったのです。
 ただ、納得は出来なかったのですが、事情はわかりました。
 単純に、zoomで参加した人から参加費を徴収する手段がなかったのだと思います。
 
 そして22日に11月の例会が行われました。
 一週間ほど前に告知があったので自分はアバンセで参加する旨、メールしました。
 18日に主催の方からメールが来ました。
 何だろうと思って開いてみると、アバンセの参加希望は自分だけなので今回の例会はオンライン開催のみにしたいとのことでした。
 何でもこれまで参加してきた常連さんがコロナが心配で欠席するとのこと。
 いやぁ、そんなことはないでしょう。
 そういう人が一人か二人いても不思議はないけれど、自分以外の全員がそうというのはちょっと考えにくい。
 やっぱりアバンセでの参加には参加費500円が発生して、オンライン参加は無料というのが大きいんじゃないかな。
 冷静に考えればアバンセまで出向くのが馬鹿々々しくなるもの。
 まぁオンラインで参加したくなる気持ちはわかるけれど、全員が全員そうしたらそれはちょっと困るんじゃないかなぁ。
 だって例会での講習の講師には謝礼が支払われるのだから、そのお金はどこから捻出するの?って話になるからね。

 確認したらいずれはオンラインの参加者からも参加費は徴収する予定だそうです。
 やっぱり徴収する手段がネックみたい。
 どなたかネットのイベントの参加費をスムーズに徴収できる手段をご存知の方は教えてください。

 自分は自分で年貢の納め時でzoomのやり方を覚えるべきか、と思っています。
 でも、ぶっちゃけ、zoomにしろ、LINEにしろ、インスタグラムにしろ、ツイッターにしろ、あんまり自分に必要なものだとは思えないんですよねぇ。
 インスタグラムにはもうずいぶん長い間投稿してないし、ツイッターですら似たようなものなんですよね。
 それなのにzoom?
 なーんか気乗りしません。
 まぁジジィになって新しいことを覚えるのがおっくうになっただけかもしれませんが。笑。
コメント
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