この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

まさか当たるとは思っていなかった、その2。

2014-06-20 21:52:29 | 日常
 8/9、8/10、マリンメッセで行われるPerfumeのコンサートのチケットが、両日ともに4枚ずつ予約できた、ということは昨日書きました。
 普段そういう僥倖に恵まれていないのでどう行動すればいいのか、正直戸惑っています。
 誰を誘えばいいのか、どう誘えばいいのかがよくわからない。笑。

 よくわからない理由の一つが、8/9の公演にお袋を連れて行くことになったからなんですけどね。
 Perfumeのコンサートのチケットが当たったって言ったら、行ってみたいって言いだして…。
 この頃お袋はちょっと落ち込むことがあったので、元気づけるためにPerfumeのコンサートはちょうどいいか、とは思うんですが、お袋を連れていくとなると今度は誘えなくなる人も出てくるわけです。
 つまり女性は誘えなくなるってことですよ(コンサートに誘うような女性の知り合いがいるのか、ですって?ほっといてくれ!!)。

 だから、最初8/9の公演は自分、お袋、普段何かと世話になっている不思議博物館の館長、不思議博物館関係の知り合いで行こうと思ったんですよね。
 それだと何も問題がなかろうと考えたのです。
 そしたら館長から「(Perfumeには)興味がない」と思いっきり断られました。泣。
 そっかぁ、館長、興味ないかぁ、Perfume。日本でも指折りのトップアーティストなんだけどなぁ。
 まぁでもここでブレないのが館長のいいところなんだけどね。笑。

 そんなわけで第一案はあっさり崩れ去ったわけです。
 そうなるとますます誰を誘えばいいのかわからなくなります。
 っていうか、一人目に断わられると二人目はもっと誘いにくくなりますよね(自分だけ?)。
 Perfumeのコンサートに誘って断られるのって、動物カフェ巡りツアーに誘って断られるのとワケが違いますからね。

 いっそのこと8/9の公演だけ申し込めばいいかなぁとも考えたりして、、、そしたらさすがにメンツは簡単に埋まるだろうし…。
 でもそれはさすがに勿体ないのでは?と思う自分もいます。
 せっかく運よく当たったんだから、2日とも行けば?とは思うんですよね。

 いろいろ悩んでしまいます。
 果たして残り5枠が本当に埋まるのか(一人行きたいと言ってきた人が現れたので残りは4枠)。
 フツーに考えればパフュームのコンサートに行きたい人なんて簡単に見つかるんだろうけれど、自分の場合フツーじゃあり得ないことが簡単に起こるからなぁ。
 一応誘っている人もいるにはいるんだけど、何となくよい返事はもらえなさそうな…。

 申し込みの締め切りは6/25です。
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まさか当たるとは思っていなかった。

2014-06-19 20:23:13 | 日常
 くじ運の悪さに関しては自信があります。
 これまでジャンボ宝くじを買い続けてきて末等以外当たったことがないですしね。
 神社でおみくじを引いても大吉だった記憶がありません。たいがい末吉とか小吉とかを引いて、「これからいいことがあるってことだから」と慰められることが多いです。
 たまに映画の試写会が当選して「ラッキー♪」って思うぐらいです。それもここ最近は落選続きでした。

 8/9と8/10に福岡のマリンメッセでパフュームのコンサートがあります。
 自分は彼女たちの熱烈なファンってわけではないんですが、車の中ではパフュームのCDを聴くことが多いです。ちなみにどの声が「かしゆか」なのかの聴き分けは出来ません。笑。
 それでですね、たまたまパフュームの公式サイトを覗いたら、インターネットでコンサートの予約受付けをしていることを知ったんですよね。
 物は試しに応募してみるか、と思いました。
 どっちの日に?そして何名分?
 この時点ではまったく当たると思ってませんでした。
 だってパフュームのコンサートといえばジャニーズのコンサートとともにチケットが取りにくいことで有名ですからね。
 取れるわけがない、そう思ってました。
 なので、8/9と8/10の両日、チケット希望枚数限度の四枚申し込みました(つまり計八枚ってこと)。
 
 今日が当選発表の日でした。
 予約が当選した人には予約確定のメールが送られてくるはずです。
 家に帰ってパソコンを起動させ、どうせ当たってるはずがないと思いながら、メールチェックをしてたら、、、ビックリ!!当たってました!!しかも両日とも!!
 え…。両日とも??
 当たるときってこういうものなんですね。
 それともパフュームのコンサートのチケットは取りにくいという噂が嘘なのか。
 ともかくチケットの予約が出来ちゃいました。
 
 当たったら当たったでいろいろ悩みも出てきます。
 本当だったら転売出来たらそれが一番いいんですけど(別にダフ屋行為をしようというわけではない)、パフュームのコンサートのチケットって転売が出来ないんですよね、確か(違いましたっけ?)。
 なので、両日ともに行こうかと思ってるんですが、体力持つかなぁ、、、っていうか、誰に一緒に来てもらおうかっていうのもあります。
 それ以前に6/25までチケット代計¥56000用意しなくちゃいけないんですよね。
 それがまず一番目の問題だ…。
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続・旅の仲間募集。

2014-06-18 21:02:32 | 日常
 昨日『佐賀満喫ツアー』の旅の仲間を募集したばかりですが、舌の根も乾かぬうちに(?)また別の旅の仲間を募集します。

 不思議博物館の不思議子ちゃんである雪さんが三月に続いて再び舞台に立つそうです(前回の舞台のレビューはこちら)。


   


 正直観に行くかどうか迷ってます。
 自分一人だったら観に行かない、、、かな。
 前回の舞台はそこまで悪くはなかったんですが、やっぱり一人で遠く八女まで行くのって寂しいものがあるんですよね。

 八女福島文平座『夏公演 をぐり 2014』、6/28(土)か、7/5(土)の15:00からの公演を一緒に観に行ってもいいという方はいませんか?
 もしいらっしゃったら、この記事のコメント欄か、メールにて、連絡してください。

 集合場所は鳥栖の某所、集合時間は11:00を予定していますが、不思議博物館ぐらいであれば送り迎えはしてもよいです。その場合集合時間は早まります。
 途中久留米近辺で自分が一番美味いと思っている蕎麦屋で昼食を取る予定です。

 それにしても文平座のHPを見ても、ブログを見ても、どこにも夏公演がどんな内容の舞台なのか書いてない。
 あらすじぐらいは書いて然るべきだと思うんだけどね。
 それとも自分が知らないだけでそんなに有名な演目なのかなぁ…。

 
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旅の仲間募集。

2014-06-17 20:43:02 | 旅行
 先日の『動物カフェ巡りツアー』が存外に楽しかったので、調子に乗ってツアー第二弾を企画しました。
 そのツアーとは『佐賀満喫ツアー』!!
 目的は文字通り佐賀県を満喫すること、、、あと低級遊民さんの犬嫌いを少しでも克服できたらいいなって思ってます。笑。

 予定日は7月か8月の土曜日。参加希望者の希望日を聞いて決めたいと思っています。
 ただし、7/26は『GODZILLA-ゴジラ-』を観に行くので無しです。
 っていうか、『GODZILLA-ゴジラ-』鑑賞オフの参加者も募集してるんだけど、誰もいないの???

 集合場所は鳥栖市の某所。出発時間は10:00を予定。
 集合場所、出発時間ともにあくまで予定なので変更の可能性あり。

 以下観光、訪問予定のスポットです。

○綾部のぼた餅屋(ぼた餅は一個¥75です)
 知る人ぞ知る綾部のぼた餅の作り立てを食べてみよう♪むせ返るほど美味しいよ?

○三瀬そば街道『木漏れ陽』(HPがないのではっきりとはわからないのですが、だいたい¥1000~1500ぐらいだったと思います)
 三瀬そば街道には5、6軒蕎麦屋がありますが、ここが一番美味しいと思います。

三瀬リベール牧場どんぐり村(入場料金¥500)or『オーシャンカートランド』(レンタルカートコース10周 ¥2,000 )
 どんぐり村でのんびり動物と戯れるか、ゴーカートに乗って友情をぶち壊すか、どちらも行けたらいいんだけど、時間的にどちらかになるでしょう。希望者が多い方に行きます。

○古湯温泉『鶴霊泉』(入湯料¥1000)
 ドライブ旅行には温泉も必須でしょう!この鶴霊泉は入湯料がちょっとお高めですが、全国でも珍しい砂湯温泉は一度は入ってみる価値はあると思います。

村岡総本舗
 ここは時間があったら寄ってもいいかな、と思ってるのですが、羊羹好きな人にはパラダイスですよ。

○鯉料理『白滝』(一人前¥2000弱)
 ツアーのメインイベントは何といっても小城の鯉料理です!!本当にもう絶品で、川魚なんて臭いから食えない!って言ってる人にこそ食べて欲しいですね。


 とりあえずこんなところかな。
 そんなに遅くはならないと思います。
 鳥栖集合であれば20:00ぐらいには集合場所に帰れるはず、です。

 募集人数は3~8人です。
 年齢性別人種生死問わず誰でも歓迎ですが、万が一希望者が多かった場合のみ参加をお断りするかもしれません。
 また費用は各店舗での食事代などの実費のみですが、ガソリン価格高騰につき、ガソリン代をカンパしてもらえると助かります。

 参加希望者はコメント欄かメールにて参加希望の旨連絡してください。
 その際ツアー希望日があれば(というか逆に行けない日があれば)教えてください。
 出来るだけ希望には沿いたいと思っています。

 ではよろしくお願いします。
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キリンさんにリベンジしました。

2014-06-16 20:53:51 | 折り紙・ペーパークラフト
 不思議博物館の不思議子ちゃんであるマキさんに、「私への想いが本物なら折り紙でキリンさんを折って!」(←『ほこたて』並みの脚色あり)と言われたことはすでに書きました(こちら)。
 そのときは折れなかったんですよね、キリン。
 折り紙のキリンといってもピンからキリまでありますが、自分が挫折したのは『ビバ!折り紙』で紹介されている前川淳さんのキリンです。これがもう超難しくて折れなかった。
 しかし、昨日不思議博物館に行ってリベンジしてきましたよ!
 見よ、これが前川淳さんのキリンだ!!


   


 ふっふっふ、これで自分のマキさんへの想いが本物だということは証明されましたね。
 このキリンをプレゼントすればマキさんのハートは俺のものだぜ♪

 と言いたいところなんですが、実は細かいところの仕上げは館長にしてもらったんですけどね。汗。

 この日は他にも何点か前川作品を作ってみましたよ。


   

 ヒヨコです。
 かなりデフォルメされた作品のように見えて、爪先が三つに分かれているという、、、う~ん、芸が細かい。


   

 三つ首の折り鶴。
 元々は小説の中にだけ存在する作品だったのを前川さんが実際創作されたのだそうです。天才はやることが違いますね。笑。
 折り鶴は様々なバリエーションを持つ作品ですが、これはその中でもピカ一に良く出来ているなぁ。

 前川作品にはまた時間を見つけてチャレンジしてみたいと思っています。
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観る前の予想を裏切る内容だった『ノア 約束の舟』。

2014-06-15 22:49:37 | 新作映画
 ダーレン・アロノフスキー監督、ラッセル・クロウ主演、『ノア 約束の舟』、6/15、イオンシネマ筑紫野にてポイントカードで鑑賞。2014年24本目。


 自分はまったくの無神論者です。古今東西、あらゆる宗教を信じていません。
 当然新約、旧約、どちらも聖書は未読です。世の中には無神論者であることを貫くためにあえて聖書を読むという人もいるかもしれませんが、自分はそういうタイプではないのです。
 なので、ノアや箱舟伝説についても知ってることは常識的な範囲で、詳しいことはほとんど知りません。

 その常識的な範囲の中で、自分は箱舟伝説の主人公たるノアは善良な人物であり、その善良さゆえに新世界を導く指導者として神に選ばれたのだと思ってました。
 が、違うんですよ。
 前述の通り、聖書の中でどうなのかは知りませんが、この映画の中でのノアは自分が考えていたような人物じゃないんですよ。善良な人物どころか、キチガイとすら言ってよい人間でした。
 何しろ生まれたばかりの赤子をその手で切り殺そうとするんですからね。到底まともとは言い難い。

 本作における神は、野生の動物たちは新世界で新たなる営みを送らせることにするが、人間は(最終的にノアも含めて)すべて滅ぼそうとするのです。
 ノアが神に選ばれたのは善良であるからではなく、盲目的なまでに従順であるから。
 その発想はちょっとなかったですね。
 この映画の中で描かれるノアの人物像は意外性があって面白かったです。

 ただ、面白いと思えることはそれぐらいかなぁ。
 神が自らの正義を示すために、善良な人間たちが死んでいく様を見るのはやっぱり愉快ではいられないんですよね。
 
 それから、本作は大洪水や箱舟そのものが極めてリアルに描かれているのですが、そうはいっても限度があるんですよ。
 箱舟は地球上のありとあらゆる動物をつがいで乗せているわけですが、それにしては箱舟が小さいな、とか、そもそも鳥はともかく動物たちは地面を這いずってきたのだけれど、よく大洪水に間に合ったな、とか、いろいろあるんです。
 リアルだけど、リアルに徹しきれてないんですよね。
 まぁそれを言えば登場人物が全員英語を話しているんですけどね。笑。

 何が言いたいかというと、作りがすごく中途半端ってことですね。スペクタクル映画としては迫力不足。同じような映画であれば、ローランド・エメリッヒ監督の『2012』の方がまだマシだった、と思います(『2012』自体好きな映画でも何でもないんだけど)。

 あとタイトルが、ちょっと問題だと思いました。
 だって全然「約束」のお話しじゃないですからね。
 配給会社の人って本当に映画を見てタイトルを決めているんだろうか、って疑問に思います。
 まぁそう思うのは何も本作が初めてってわけではないんですが。


 お気に入り度は★★、お薦め度は★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。

 
 
 
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動物カフェ巡りツアーに行ってきました。

2014-06-14 21:39:48 | 日常
 動物カフェ巡りツアー、またの名を「低級遊民さんの犬への苦手意識を克服しよう♪」ツアーに行ってきました。
 企画した自分が言うのもなんですが、まるでプロのツアーガイドが企画したかのような充実した、とても楽しいツアーになりました(←プロのツアーガイドはそんな貧乏臭いツアーは企画しないっつーの)。

 
 最初に行ったのは川端通りにある『ふくろうのみせ 博多店』
 実はこのお店に行くのは二回目です(一回目の記事はこちら)。
 前回行ったのはオープンしてそれほど間がない2月のことで、そのときはそれなりにお客さんがいました。
 ただ、あれから四ヶ月も経つことだし、もういい加減お客さんも少ないんじゃなかろうかと思っていたのですが、自分の見込みは甘かったです。今回もお客さんは多かった!
 先に着いていた穴下さんが予約してくれて助かりました。
 ふくろうのみせ、完全に博多の新たな観光スポットとして定着したみたいです。
 さて、二回目の訪問の感想ですが、やっぱりふくろうは可愛い!!
 さすがに毎週通いたい、とまでは思いませんでしたが、機会があればまた行ってみてもいいなとは思いました。
 写真はブレブレのものしか撮れなかったのでなし。


 次に『猫カフェ キューリグ ロフト天神店』に向かう予定だったのですが、その前に昼食を取ることにしました。
 最初は猫カフェでお昼を食べてもいいかなと思っていたのですが、猫カフェで食事をするのは薦められないですよとアドバイスをしてくれた人がいたので変更、自分がよく行くお寿司屋さんに行くことにしました。
 言っときますけど、回転寿司でも立ち食い寿司でもないですよ!ちゃんとカウンターの向こうで職人さんが寿司を握ってくれるお寿司屋さんです。
 などと書くとえらい贅沢をしたようですが、ランチなのですっごく安く美味しいお寿司が食べられるんですよね。一緒に行った人も美味しいって言ってくれました。知り合いを食事に連れて行くのはそれなりにプレッシャーがかかることなので、評判がよくてよかったです。
 そのお寿司屋さんで低級遊民さんがひたすらガリを貪り食うという事案が発生。あんなにガリを大量に食べる人は初めて見ました。容器の中のショウガが全部無くなるんじゃないかと思いましたよ。本当に低級遊民さんはしょうがない人です。ショウガだけに。笑。


 昼食後、猫カフェに移動。
 
   

   

 存分に猫と戯れました、と言いたいところですが。

 世の中には、やがて猫がその可愛さで人間を支配する日が来るかもしれない、と考える人もいるようですが(この人)、ぶっちゃけ自分は猫の可愛さがよくわからないんてすよねぇ。
 この日も全然懐いてくれませんでした。懐いてくれないものは可愛がりようがないんだけどな。
 また、ここでも低級遊民さんが猫の鳴き真似をして、店員さんから「お客さん、鳴き真似はお止め下さい」と叱られる事案が発生してました。笑。


 猫カフェを後にしてお久しぶりの『いきぬきどころ きんど』です。
 思いっきり息を抜いてきましたよ。
 きんどでだらだら~と過ごした後、この日の最終目的地である『Baby`s cafe』に向かいました。

 このBaby`s cafeは不思議博物館に行く際、数え切れないぐらいその前を通っていたのですが、実際お店の中に入るのは今日が初めてでした。
 そんな自分を手荒く出迎えたのが二匹のワンちゃん!

   

   

 これがもう何て言うか、強烈に可愛かったです。人懐っこいにも程があるだろ!って言いたくなるぐらいでした。
 親子かな、と思うほど似ている二匹でしたが、全然別の犬種とのこと。う~ん、真っ黒で違いが判らん。。。
 本当に可愛い二匹だったのですが、犬嫌いの低級遊民さんはまったく触れず。笑。
 噛まない犬なんだから、怖がる必要はないと思うんですけどね。
 そんなわけで今回のツアーでは残念ながら低級遊民さんの犬嫌いは治りませんでした。
 まぁそれは次回に持ち越しということで。笑。


 今回のツアーに参加してくれた、絵りぃさん、低級遊民さん、穴下さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。
 おかげでとても楽しい一日を過ごせましたよ。
 また、機会があればどこかに遊びに行きましょう♪
 
 


 
 
 
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ドラマ『アリスの棘』を総括してみる。

2014-06-13 21:03:24 | テレビ
 上野樹里主演のドラマ『アリスの棘』が6/13の金曜日に最終回を迎えました。
 面白いドラマでしたよね。
 久しぶりに本放映時にテレビの前にスタンバイして毎週見ていました。
 今クールは『MOZU~百舌の叫ぶ夜~』も見ていたのですが、あれは録画していたものをだらだら~と見ていただけなので、そこまでストーリーは把握できませんでした。

 ところで5/23の記事で、自分は『アリスの棘』のラストシーンは駅のホームだろうと予想しました。
 なぜそう予想したのかというと、自分は最終回で明日美が悠真の遺志を継ぎ、地方医療に従事する道を選ぶだろう、と思ったからです。
 であれば別れと旅立ちがあるのは必須で、それに映えるのはやっぱり駅のホームじゃないですか。
 北へ向かう列車に乗り込む明日美と彼女を見送る西門。動き出した列車の窓越しに西門に向けて穏やかな笑みを浮かべる明日美。そしてfin。
 そういうラストシーンはどうかなって思ったんです。

 明日美が地方医療に従事する道を選ぶだろうというのは当たったのですが、ラストシーンは駅のホームだろうというのは外れてしまいました。
 でも考えてみれば駅のホームで撮影すれば余計な経費が掛かるし、撮影がセットで済むのであればそれに越したことはないですよね。

 ついでに言えば黒幕(?)が義父の水野だということも見抜けませんでした。
 まぁでも真相を見抜けなかったことに関しては悔しいという感情はないかな。
 最終回以前にそれについてのフラグがほとんど立ってなかったしね。亡くなった父親の友人だったからかつては医者であった、とまでは読めないからね。


 最終回を見て納得できなかったことをいくつか書きます。まぁ重箱の隅もあるだろうし、勘違いもあるかもしれないけど、それについては勘弁してください。

 まず、水野が有馬と磐梯を手にかけたのは、これ以上関係のない人たちが犠牲になるのが耐えられなかった、みたいなことを言っていたけれど、それだったら有馬はともかく、磐梯を殺す必要はなかったと思うんだけど。というか、殺す順番が逆だよね。

 また磐梯を殺したのが水野だということを知っている有馬が、水野に対して気を許すというのはないと思う。自分だったら、まさか自分が殺されるとは思ってなかったとしても、誰かを毒殺したばかりの人間から受け取った飲み物は絶対に口になんかしないけどね。

 水野は毒薬を所持していた理由を、何かの役に立つかと思っていた、と説明していたけれど、そんなあやふやな理由で十五年間も毒薬を手元に置いておく人はいない。

 昏睡状態だった伊達が目覚めるシーンがあったんだけど、そのことが本筋と全く絡まなくて笑ってしまった。伊達のことに触れる必要はないよね。
 
 あれだけ有馬が手術を急いだというのに、結局有馬の養女が透析治療で済む程度の症状だった、というのはちょっとガッカリ。透析治療ではもうどうしようもないから、有馬は禁断の手術に踏み切ったのだと思ったのに。


 他にもあるかもしれないけれど、とりあえずこんなところかな。
 いろいろ論ってしまったけど、最終的には自分はこのドラマを高く評価しています。
 黒幕が水野だった、という真相には無理を覚えるけど、視聴者の予想を裏切りたいという姿勢そのものは決して悪いものではないですしね。
 上野樹里の新境地を切り開いたというだけでも評価に値するんじゃないでしょうか。
 
 7月から始まる新ドラマにも同じぐらい面白いドラマがあることを期待します。
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ビックリするぐらい登場人物がアンブレイカブルだった『MOZU~百舌の叫ぶ夜~』。

2014-06-12 23:49:38 | テレビ
 現在藤原竜也主演の『MONSTERZ』が絶賛公開中です。
 絶賛公開中です、といってる割には観る気はないのですが、元になった韓国映画の『超能力者』はDVDで見たことがあります。
 正直スゲーつまんねー映画だな~と思いました。
 『超能力者』というタイトルの割には派手な超能力バトルがなかったからです。
 しかし恥ずかしながらここだけの話、自分はこの映画のオチがよくわかっていませんでした。
 つまり、「人を操る」という力を持つ悪の超能力者と戦う主人公が、実は「不死身」(正確には脅威的な回復力を持つ)の超能力者だった、というオチがわかってなかったのです(自分の作品に対する理解力なんてそんなもの)。
 それがきちんとわかっていれば、作品への評価も変わっていたと思います。

 さて、先日最終回が放映されたばかりの『MOZU~百舌の叫ぶ夜~』ですが、『超能力者』もビックリするぐらい不死身の登場人物ばかりでしたよ。
 まず西島秀俊が演じる主人公の公安刑事・倉木。コイツがまったくもって不死身。
 ぶっちゃけだらだら~とながら見をしてたのでストーリーはよくわからないのですが、最終十話目までに常人であれば、二回か三回は確実に死んでましたよね?
 倉木が恐ろしいのは絶対安静の状態から翌週には「俺は本当の真実を知りたいだけだ…」と呟きながら真相を追い求めて駆け回ってるんです。まさにアンブレイカブルでした。

 倉木と同じぐらいアンブレイカブルだったのが真木よう子演じる美希。彼女は最終回直前黒幕からズドーンと銃で撃たれ、バッタリ倒れてしまいます。床一面に広がる夥しい血。
 あ、美希、死んじゃったのか、、、と思いきや、最終回では当たり前のように復活して黒幕と対峙してました。驚くべき不死身っぷりでしたよ。

 でもさらに驚いたのが池松壮亮が演じた連続殺人鬼・百舌こと新谷宏美ですね。
 コイツは最後の最後で黒木の手の中で息絶えるんですが、それまでの不死身っぷりがもう本当に半端じゃなくて、銃で撃たれるわ、串刺しになるわ、それでもまるで死ぬ様子がなく、本当にコイツ、不死身なのでは?と思いましたよ。

 しかしその新谷宏美を上回って不死身だったのが、例のアイツです。
 ラスト、海の中から這い上がってきたときは、驚くのを通り越して、爆笑してしまいました。不死身すぎるのも程があるやろ!って思ってしまいました。

 ドラマ『MOZU~百舌の叫ぶ夜~』はかなり面白かったです。
 でもその面白さはサスペンスというより、ホラー映画を見ているときの面白さに近かったですね。
 Season2にも期待することにしましょう。
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そのフィット、ISUZUにつき。

2014-06-11 22:21:47 | 街で見かけた・・・。
 愛車のフィットの写真です。


   


 嘘です。
 自分がフィットに乗っているのは本当で、色も同じだと思いますが、自分が乗っているフィットではありません。
 たまたま交差点で斜め前に停止したのを勝手に写真に撮らせてもらいました。

 このフィット、仕様が特に変わっているってわけではないのですが、後部ドアに【ISUZU】って書いてあるんですよね。
 ホンダのフィットなのにISUZU???
 何なんでしょうね、これ。
 低級遊民さん曰く、ISUZUのショップでフィットを委託販売してるところがあるんじゃないですか、とのことなんですが、フィットを販売しているISUZUのショップって見たことないんだけど。自分が知らないだけでよくあることなのかな?

 たぶん、真相はすごくつまらないことなんでしょうけれど、いろいろ想像してしまいました。
 
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