この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

島原城到着。

2008-10-11 15:14:43 | 日常
城マニアの方ならばたまらない眺めかと思います。
問題は自分が城マニアでも何でもないってことでしょうか。
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塔、その2。

2008-10-11 08:30:59 | 日常
先程の塔の別角度です。公園を清掃しているおばちゃんに正体を聞きました。その答えは実に意外なものでした。何だと思いますか?
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塔。

2008-10-11 07:54:02 | 日常
西海橋の近くに三本の塔が聳えていました。おそらくはコンクリート製。何の塔なんだろう。煙突かなぁ。その割には煙は出てなかったけど。
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西海橋公園にて。

2008-10-11 07:49:38 | 日常
昨日は西海橋公園近くのドライブインの駐車場に車を停め、休みました。
この夜は四時間ぐらい運転しましたが、深夜のドライブは車が空いていて気持ち良かったです。きつかったけど。
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感心無用。

2008-10-10 20:47:35 | 日常
 お袋に三連休は雲仙あたりに行こうと思ってると言ったら、へぇ、よく急に思いついて宿が取れたものねぇ、と感心していました。
 母上、感心されたところ申し訳ないのですが、あなたの息子は車中泊するつもりなのですよ。
 だから当然宿の予約なんてしていません。
 まぁ男の一人旅だからそういうのもありってことで。。。
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旅に出ます。

2008-10-09 23:22:42 | 日常
 いよいよ土曜日から三連休ですね!!
 皆さん、何か予定はありますか?
 自分はですねー、いっちゃおうかな~、実はですねー、なーんもなし。えへへ、いっちゃった。
 誰とも会う予定なし、映画も観に行く予定なし、特にしなければいけないこともなし。
 映画は来週は観に行く予定だけど、プライヴェートで誰かと会うってことはこの先たぶん生涯ないんじゃないかなぁ。
 そう考えるだけでほんと誌二炊くなりますよ。あはは。
 まぁあんまり落ち込むのも何なので旅に出ることにしました。
 行き先は雲仙、島原方面の予定。
 特に普賢岳を見たいってわけでは全然ないんですが、大分、熊本方面はちょくちょく出かけてて、長崎にはほとんど行ったことがないから、丁度いいかと思ったのです。
 というわけで三連休は留守にします。
 いつ戻ってくるかも未定、、、途中で挫折して早々と帰ってくるかもしれません。笑。
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テレビブロス(10/11~10/24)は本日発売♪

2008-10-08 23:59:15 | テレビ
 今週号のテレビブロスより、、、の前に先週号より『テレビブロス定期購読者募集キャンペーン』
 年間購読料が4500円だそうです。一号あたり180円とかなりお得です。
 さらにキャンペーン特典として『ヤッターマン』や『エヴァンゲリオン』などのデザインのTシャツがプレゼントされるとのこと、かなりどころか、相当お得ですよね。
 自分も検討した結果、申し込むことにしました。
 Tシャツは『FREE MONA』デザインにしました。なぜなら熱烈な山本モナファンなので、、、というのは嘘で、このデザインが一番フツーに着れそうだったから。笑。
 マリーコさん、YUMIKAさん、申し込まれては如何ですか?(既に申し込み済みかな?)

 で、今週号より。
 ピクサーの短編集をまとめたDVDが発売されるとのこと、これ、結構欲しいなぁ。未見の奴もかなりあるしね。
 ところでこのDVDの紹介文で「発表する作品がすべて大ヒット!しかも高品質。そんなスタジオは世界広しといえどもピクサーだけ!」と書かれてるんですが、「ふ~ん、ジブリは違うの?」と思ったのは自分だけでしょうか?
 まぁ確かにジブリの作品はすべてが高品質ってわけではないけどね。笑。

 ネット探偵団から『ソーシャルレンディング』について。
 マジかよ、って思いましたね。
 ソーシャルレンディングっていうのは個人が個人にお金を貸すというネット上のサービスのことだそうです。
 ネットオークションでもトラブルが絶えないっていうのにお金を貸すなんて考えられん、、、と思ったんですが、イギリス、アメリカでは一般的なサービスらしく、また日本でも金融庁の認可が下り、今秋サービスが開始されるそうです(ほんとかねぇ?)。
 さてさて、日本ではこのサービス、普及するんでしょうか?
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新釈 走れメロス 他四篇。

2008-10-07 23:03:12 | 日常
 森見登美彦著、『新釈 走れメロス 他四篇』、読了。

 表題作の『走れメロス』(太宰治)の他、『山月記』(中島敦)、『藪の中』(芥川龍之介)といった古典的名作を作者が大胆にアレンジ。オリジナルの熱狂的ファンだったら怒りだすかもしれない、ってぐらいに馬鹿馬鹿しくアレンジされています。でもその馬鹿馬鹿しさ、つまりいいかえれば森見登美彦らしさが大好き♪っていう彼のファンには、自分もその一人だけれど、たまらない一冊です。

 作者は古典的名作を下敷きにこの作品集を生み出し、さらにこの作品集を下敷きに現代的傑作『夜は短し歩けよ乙女』をものにしたんだなぁと思うと感慨深いものがあります、、、というほど大層なものでもないかもしれない。笑。

 話は変わりますが、森見登美彦関連の記事がエントリーしてあるブログをテキトーに覗いていたら、あるブログに「森見登美彦が女性だと知って驚いた」という記述があって、こっちが驚かされました。
 森見登美彦が女性!?んなわけないっしょ、と思って改めて調べてみたところ、確かに「森見登美彦は男性である!」と断定している一文は見つけ切れませんでした。
 でも写真を見る限りはこんな駱駝みたいな顔の女性はいないと思うんだけどなぁ、、、って駱駝みたいな顔をした女性の方がいたらゴメンなさい。
 たぶん森見登美彦が女性だと勘違いされた方は彼が奈良女子大学文学部附属中学校・高等学校を卒業されたことに因るのでしょう(同校は男女共学)。


 男性、、、ですよね?
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君の名は。

2008-10-06 00:13:39 | 戯言
 半年もの間、見向きもしなかったことを本当にすまないと思っている。

 でも、気づいてしまったんだ。

 もう君なしでは生きていけないってことを。

 浮気性なぼくのことを君は許してくれるだろうか?

 たぶん、いや、確信を持っていえることだけれど、君は何事もなかったかのようにぼくを迎え入れてくれるだろう。

 そして、ぼくのことを優しく包んでくれるに違いない。

 何もかもを承知の上で受け入れてくれる。

 そう、すべてはお見通しなんだろう?

 ぼくの性格も、ぼくの行動も全部。

 ときどき君のことが恐ろしくなるんだ。

 でも、君なしでは生きていけない。

 これから、君の元へ行くよ。

 君の名は掛け布団。

 この冬もまた、愛し合おう。
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最高の人生の見つけ方。

2008-10-05 22:51:36 | 旧作映画
 ロブ・ライナー監督、ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン出演、『最高の人生の見つけ方』、DVDにて鑑賞。

 年間五十本のペースで映画館に映画を観に行ってると、自分の場合観たい映画のほとんどを映画館で観ることになるので、DVDの新作ソフトを借りて見る、ということがほとんどなくなります。
 本作を新作ソフトの段階で見ることになったのも、たまたまツタヤが新作レンタル¥100のキャンペーンだったからで、そうじゃなかったらきっと一週間レンタル¥100の旧作になるまで借りなかったと思います。
 そういった意味ではツタヤに感謝しなくちゃいけないかなとも思います。自分には本作はすごく面白かったです。映画館に観に行けばよかった、と後悔しました。

 余命半年と宣告された末期ガン患者二人がこれまでの人生でやり残したことにチャレンジする、というお話なのですが、ほんと湯水のようにお金を使ってやりたいことをやっていく様が痛快で、見ているこちらが気持ちいいぐらいでした。
 それでいて「世界最高の美女とキスをする」というような願いはお金を掛けずに成し遂げるのですから、そこら辺のオチは上手いもんだなぁと感心しました。

 実は本作ではミステリであれば確実に反則だろうといえるトリックが仕掛けられているのですが、それすらも気持ちよく受け入れられました(本来はこの手のトリックは好きじゃないんですけれど)。

 一つだけ疑問に思ったのはモーガン・フリーマン扮するカーターは雑学マニアなのですが、彼ほどの雑学マニアであれば当然やりたいことのリストにテレビのクイズ番組に出場する、という願いがあって然るべきような気がするんですけれど、、、テレビで見ているだけで満足だったってことなんですかね?

 というような重箱の隅を突付くような疑問はさておき、気持ちが温かくなれる素敵な一本です。お薦め。
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