遊園地が好きです。
遊園地が好きというか、正確には絶叫マシンが好きなんですけどね。
自分はスリルジャンキーなので手軽にスリルが味わえる絶叫マシンが好きなのです。
その絶叫マシンの代表格ともいえるジェットコースターにはまことしやかに囁かれている説があります。
それは「ジェットコースターは前の席と後ろの席では後ろの席の方がスリルがある。なぜなら後ろの席の方が落下時のスピードが速いから」だそうです。
一見すると正しいように聴こえますが、自分は本当かなぁ?と疑っています。
確かに最高速度に達するタイミングは違うかもしれませんが、最高速度自体は前の席も後ろの席も同じです。
前の席の最高速度が時速120キロで、後ろの席が時速130キロ、なんてことはありません。
それに最高時速に到達している時間もやはり同じです。
最高速度の時速120キロに到達している時間が前の席では2秒、後ろの席では3秒、なんてこともないはずです。
時速120キロに到達している時間が前の席で2秒なら、後ろの席でも2秒、当たり前です。
要は最高時速に達するタイミングが違うだけなのにそれてそんなにスリルが違ってくるものなのかなぁと思ってしまいます。
タイミングだけでスリルが変わることはないんじゃないかと思っている自分ですが、ジェットコースターは前の席より後ろの席の方がスリルがある、というのには同意します。
なぜジェットコースターは前の席より後ろの席の方がスリルがあるのか、それは前の席であればあるほど視覚による情報を得やすいからです。
前の席だとこのコースターが右に曲がるのか、左に曲がるのか、それとも宙返りをするのか、そういったことがわかりやすいですよね。
コースターの動きが事前にわかっていれば、それに対応するのもそれだけ容易です。
要はジェットコースターで後ろの席の方がスリルがあるのは、車でドライブに出かけた時、運転席よりも助手席、助手席よりも後部座席に座っている人の方が酔い易いのと理屈は一緒だと自分は考えています。
ただそんな理屈を掲げているのは自分ぐらいのものなんですけどね。
ほとんどの人はタイミング説を支持しているのです。
そしてタイミング説を支持している人の中にこんなことを言う人がいます。
同じジェットコースターで最前列の席と最後部の列の席とで乗り比べてみたら(タイミング説が正しいということが)わかりますよ~、というようなことですね。
なるほど、と思うのと同時に、それはちょっと厳しいのでは、とも思いますね。
自分はジェットコースターで最前列の席に乗ったことも、最後部の列の席に座ってこともありますが、同じ日に同じジェットコースターで最前列の席と最後部の列の席とで二回乗ったことはありません。
っていうか、微妙に難しいですよね。
だってジェットコースターでどこの席に座るかは自分で決められることではないので。
とはいえ出来ないことでもないですよね。
最前列の席か、もしくは最後部の列の席に座るまでコースターを乗り過ごせばいいだけの話です。
次に遊園地に行くときはジェットコースターの前の席と後ろの席の乗り比べをやってみたいと思っています。
次に遊園地に行くのがいつか、定かではないのですが。
遊園地が好きというか、正確には絶叫マシンが好きなんですけどね。
自分はスリルジャンキーなので手軽にスリルが味わえる絶叫マシンが好きなのです。
その絶叫マシンの代表格ともいえるジェットコースターにはまことしやかに囁かれている説があります。
それは「ジェットコースターは前の席と後ろの席では後ろの席の方がスリルがある。なぜなら後ろの席の方が落下時のスピードが速いから」だそうです。
一見すると正しいように聴こえますが、自分は本当かなぁ?と疑っています。
確かに最高速度に達するタイミングは違うかもしれませんが、最高速度自体は前の席も後ろの席も同じです。
前の席の最高速度が時速120キロで、後ろの席が時速130キロ、なんてことはありません。
それに最高時速に到達している時間もやはり同じです。
最高速度の時速120キロに到達している時間が前の席では2秒、後ろの席では3秒、なんてこともないはずです。
時速120キロに到達している時間が前の席で2秒なら、後ろの席でも2秒、当たり前です。
要は最高時速に達するタイミングが違うだけなのにそれてそんなにスリルが違ってくるものなのかなぁと思ってしまいます。
タイミングだけでスリルが変わることはないんじゃないかと思っている自分ですが、ジェットコースターは前の席より後ろの席の方がスリルがある、というのには同意します。
なぜジェットコースターは前の席より後ろの席の方がスリルがあるのか、それは前の席であればあるほど視覚による情報を得やすいからです。
前の席だとこのコースターが右に曲がるのか、左に曲がるのか、それとも宙返りをするのか、そういったことがわかりやすいですよね。
コースターの動きが事前にわかっていれば、それに対応するのもそれだけ容易です。
要はジェットコースターで後ろの席の方がスリルがあるのは、車でドライブに出かけた時、運転席よりも助手席、助手席よりも後部座席に座っている人の方が酔い易いのと理屈は一緒だと自分は考えています。
ただそんな理屈を掲げているのは自分ぐらいのものなんですけどね。
ほとんどの人はタイミング説を支持しているのです。
そしてタイミング説を支持している人の中にこんなことを言う人がいます。
同じジェットコースターで最前列の席と最後部の列の席とで乗り比べてみたら(タイミング説が正しいということが)わかりますよ~、というようなことですね。
なるほど、と思うのと同時に、それはちょっと厳しいのでは、とも思いますね。
自分はジェットコースターで最前列の席に乗ったことも、最後部の列の席に座ってこともありますが、同じ日に同じジェットコースターで最前列の席と最後部の列の席とで二回乗ったことはありません。
っていうか、微妙に難しいですよね。
だってジェットコースターでどこの席に座るかは自分で決められることではないので。
とはいえ出来ないことでもないですよね。
最前列の席か、もしくは最後部の列の席に座るまでコースターを乗り過ごせばいいだけの話です。
次に遊園地に行くときはジェットコースターの前の席と後ろの席の乗り比べをやってみたいと思っています。
次に遊園地に行くのがいつか、定かではないのですが。