今見ているテレビアニメは『SPY×FAMILY』と『サマータイムレンダ』だと昨日の記事に書きました。
ではテレビドラマはというと、本数は同じ二本、一本目は『鎌倉殿の13人』です。
三谷幸喜の作品が好きなので見ていますが、個人的にはそんなに好きではありません。
史実に沿っているせいか、アッと驚くような逆転劇や胸のすく決着などがなく、ひたすら陰々鬱々と物語が進んでいくんですよね。
時々思い出したようにギャグが挟まれるんですが、それもあまり感心しなくて…。
まぁいろいろ文句をつけましたが、最終回まで付き合うつもりです。
それにしても三谷幸喜、大河ドラマの脚本を書きながらよく報道番組のMCも出来るもんだなぁ。
脚本を落とさなければいいけどね。
さて、今見ているもう一本のドラマが『17才の帝国』です。
日本が世界から斜陽国の烙印を押された近未来。出口のない状況を打破するため、総理は全国からリーダーをAIで選抜し、退廃した都市の統治を担わせる実験プロジェクトを立ち上げる。そしてAIはリーダーとして17歳の少年を選ぶのだが、彼には秘密があって、、、というお話。
NHKって攻めてるな!と思うことが多々あるのですが、このドラマも相当攻めてます。
何しろ17歳の少年がリーダー、ここでは総理となって最初にやることが市議会の廃止ですからね。
議会制民主主義は市民の声を政治に反映させるための有効なシステムではあるけれど、AIが市民の声を直接聞くことが出来るならば、確かに不要なシステムではあります。
でもそれをNHKのドラマでやるってのがすごい。
民放のドラマでは怖くて出来ないよね。
一年間の長丁場である大河ドラマと違って、全5回の短いドラマではあるけれど、最後まで見逃せないな!という気にはなっています。
一つだけ難を言えばドラマの舞台が佐世保市(西海市)だってことですかね。
実は今年の夏に佐世保に行こうかと思っていたのです(こちら)。
その際、針尾無線塔にも行くつもりだったのですが、このドラマの影響で聖地巡礼の観光客が増えたら嫌だな、というのがあって、、、はい、個人的なわがままですが。笑。
あの無線等の屋上に登れるなら登ってみたいな…。
さすがにあのシーンはCGだろうけどね。。。
ではテレビドラマはというと、本数は同じ二本、一本目は『鎌倉殿の13人』です。
三谷幸喜の作品が好きなので見ていますが、個人的にはそんなに好きではありません。
史実に沿っているせいか、アッと驚くような逆転劇や胸のすく決着などがなく、ひたすら陰々鬱々と物語が進んでいくんですよね。
時々思い出したようにギャグが挟まれるんですが、それもあまり感心しなくて…。
まぁいろいろ文句をつけましたが、最終回まで付き合うつもりです。
それにしても三谷幸喜、大河ドラマの脚本を書きながらよく報道番組のMCも出来るもんだなぁ。
脚本を落とさなければいいけどね。
さて、今見ているもう一本のドラマが『17才の帝国』です。
日本が世界から斜陽国の烙印を押された近未来。出口のない状況を打破するため、総理は全国からリーダーをAIで選抜し、退廃した都市の統治を担わせる実験プロジェクトを立ち上げる。そしてAIはリーダーとして17歳の少年を選ぶのだが、彼には秘密があって、、、というお話。
NHKって攻めてるな!と思うことが多々あるのですが、このドラマも相当攻めてます。
何しろ17歳の少年がリーダー、ここでは総理となって最初にやることが市議会の廃止ですからね。
議会制民主主義は市民の声を政治に反映させるための有効なシステムではあるけれど、AIが市民の声を直接聞くことが出来るならば、確かに不要なシステムではあります。
でもそれをNHKのドラマでやるってのがすごい。
民放のドラマでは怖くて出来ないよね。
一年間の長丁場である大河ドラマと違って、全5回の短いドラマではあるけれど、最後まで見逃せないな!という気にはなっています。
一つだけ難を言えばドラマの舞台が佐世保市(西海市)だってことですかね。
実は今年の夏に佐世保に行こうかと思っていたのです(こちら)。
その際、針尾無線塔にも行くつもりだったのですが、このドラマの影響で聖地巡礼の観光客が増えたら嫌だな、というのがあって、、、はい、個人的なわがままですが。笑。
あの無線等の屋上に登れるなら登ってみたいな…。
さすがにあのシーンはCGだろうけどね。。。